ぐうたらさせてよ!(安寝の日記)

日常/演劇/宝塚/SMAP

単調になったらお仕舞いだ。

ネットにおける、「暗黙の了解」への対処法?

2004年08月06日 23時30分59秒 | Weblog
納豆を448回かき混ぜ、ザー菜とマグロたたきを混ぜて喰ふ。




はいさて、こんばんは。満腹海藤です。
タイトルが良く分からない感じですが、今回は私が記事を書く上で考えていることについて書いてみたいと思います。

ブログと言うツールは、様々な側面のある表現媒体だと思います。
ブロガーによっては、日記として使ったり、備忘録としての使用、自分語り、テーマを持った論評など、多彩な用途を見出してる方もいらっしゃるようです。
私のとこは、日々思ったことを書くのと、自分が見た演劇のレポートを書いたり、他のブロガーさんとの交流を中心にしているみたいですね、最近は。
(他人事ですか)(そう言えば中居君のアテネのこと書いてないし)
自分で一から構築するHPと比べて、ブログは提供されているものですから、少しネットに興味のある人なら誰でも気軽に出来ることが、いい点ですよね。
近頃、ブログにしかない面白い機能、「トラックバック」について取沙汰されてますが、これを使うと、ブログの可能性が広がる機能だと思っています。
詳しくはえっけん兄さんの「むだづかいにっき」の記事(沢山あるよ)などを見ていただけると分かりやすいかと。他にも、トラックバックについて論じられてるブロガーさんがいますので、検索して回ってみるのも面白いかも。(私は読むので手一杯)

さて、やっと本題に入りますがブログを含めた表現媒体では、記事を書く上で内容の分かりやすさが求められると思います。
老いも若きもパソコンに触れる現代ですから、どんな人が見るか分かりません。
とすると、多くの人に見てもらいたければ自然と分かりやすい文章になる、はずです。
私も一応、気を使って書いているつもりなんですが、困ることが一つ。
それが、「暗黙の了解」です。

自分たちのコミュニティーでは、特に説明せずとも理解し合える事柄、それを「暗黙の了解」だとすると、ネット上では「暗黙の了解」は通じにくいことが多いです。
例えば、私が記事にする宝塚のレポート。
宝塚ファンなら、宝塚のこと、劇団生徒(タカラジェンヌ)の名前・愛称・特性などがすぐに分かりますが、普段見ていない人にとっては何のこっちゃあ分からないと。
他にも、ローカルな話題などきちんとした説明をしないと、分からないこともあると思います。
こうした「暗黙の了解」を理解して、分解して記事にしないと、単なる内輪ウケになってしまうのですよね。
記事を、皆さんの目に触れるところに出すからには、きっと読んでくれる人に伝えるためなんでしょうから、分からないところは出来るだけ減らしたい。
それが無かったら、独り言と同じだと私は考えます。
それじゃ、日記帳に自分独りで書いてたっていい。
ネット上に、自分の書いたものを置くのなら、それは多かれ少なかれその記事に対するレスポンスを期待してるってことだから。
自分でもそれがちゃんと出来てるかどうかは、ちょっと分からないのですが。
自分の書いてるものを、人様にお見せするんだから、気をつけていこうと思っています。
難しいことだけど。意外とみんな出来てないことだから。

あ、ひとつ思いついたんですけど、トラックバックで面白いことできたらなぁって、
昔の記事で書いたんですけど、ちょっと思いついてみた。

①トラックバックで連続小説書いてくのってどう?
ある程度、細かいこと決めなきゃって思うけど、持ち味が出ると思う。リンクも楽そう。
ただし、気をつけないと内輪ウケになる可能性高し。参加者を随時募集にすると、ゲーム小説みたいに落ちが分岐したりして面白いかも。

②トラックバックでゲーム。
宝探しとか。…すいませんごめんなさい。
でも、トラックバックで辿っていくのって、ワクワクしそう。
ヒントを書いていったりとかね。
スタンプラリーで君と握手!

考えるとワクワクしません?
可能性よ、広がれ!