ぐうたらさせてよ!(安寝の日記)

日常/演劇/宝塚/SMAP

単調になったらお仕舞いだ。

雪組、です。( 携帯)。

2004年11月30日 09時11分01秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
懲りないとか言わないで欲しい。

♪♪♪

今日は雪組大劇場公演観に行きます。
そして新人公演も観てきます。
(新人公演=若手のみで、本公演とおなじ芝居をする)

だって、あさこちゃん@瀬奈じゅんとそっくりの、こまちゃん@沙央くらまが出るんだもん!
あさこちゃんはシロクマに似てると言われますが、こまちゃんはチビシロクマってくらい似てる。
今回は虐められっこの小学生役。
楽しみです。

んじゃま行ってきます!
(コメントは今日中には出来なさそうです)

経済なんて、こと。

2004年11月28日 22時36分45秒 | 何か詩でも書いてみようか
日経新聞の何面だったか 

人間をデータベース化して

それぞれの得意な分野から すばやく人材を見つけ出す とか

…まぁつまり、「得意な分野」が無いと

ダメってことですか。

端にも棒にもかからない人も、いることはいるんだろうなと。

俺は(私は) 自分は(君は)

別にデータベース化なんてしてもらって構わないけど

それで 落ち込むなと 言っておこう

だって 関係ないじゃん?

ってかそこで落ち込むなよ!

愛と青春の日々。(瀬奈じゅんコンサート)

2004年11月27日 13時30分29秒 | エンゲキバナシ。
終わった…。(脱力)




瀬奈じゅん初コンサート、「SENA!」大阪NHKホール千秋楽、
(ライブ風にいうと大ラス)が昨日終わりました。

今回のコンサートは、東京、大阪、名古屋の三都市公演で、
回を重ねるごとにヒートアップする有様でしたよ。

コンサートに慣れておらず、スタンディングもままならない
宝塚ファンが、

盛り上がるシーンではこぞって立つようになり、
(でも、そこが終わるとすぐ座る)(思い出のリッキー・マーティン)
ペンライトの数も増え、まるで星空のようでした。

千秋楽なんて、暗闇の中に輝くペンライトを見て、
あさこちゃん@瀬奈じゅんが涙ぐむし。
(本当、よく頑張った)
共演してる月組の下級生も泣いちゃうし。

それにつられて、私も今までのことが走馬灯のように
駆け巡って、つい涙ぐむし。
(本当よく頑張った)(私もな)(14公演観ました)

思えば、下級生より役付きが悪かった時代を考えれば、
大きくなったなぁ、と…。
人生何があるか分からない。

千秋楽のご挨拶では、来年はエリザベートをやるため、
半年間男役とはさらば、とか泣かせることを言うもんで、
ファンが泣き声をあげたり。

思い出の歌(初めてのディナーショーで歌った曲)の『奇跡』なんて、
ファンの方が歌詞に心情をリンクさせたりして。
(さだまさしの歌です。あえてリンクはしない)

出待ちなんて、人数が多すぎて、NHKホールの広場で行いました。

か、数え切れない。

上手いこと、私は一列目(トイレ我慢した)で、最初の方で
並べたのでちゃんと見れましたよ。

下級生も、私たちが「お疲れ様!」とペンライト振り振り、叫ぶと
ノリノリで去っていき、
あさこちゃん自身も、微妙に泣きそうになりながら
笑顔で来年のことを叫び、感謝の言葉を述べ
車に乗られていきましたよ。
凄い笑顔だったよ。これを見るために、頑張ってきたよ。

そして、さだまさしの『奇跡』じゃないけど、
「あなたの笑顔を守るため、多分僕は生まれてきた」
と言う気分になりました。

あ~、これで今年の大仕事は終わったな…。
かっこよくて、可愛くて、最高でした。

ありがと、あさこちゃん。お疲れ様でした。

助けて!( 携帯)。

2004年11月25日 11時45分13秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
ただ今大阪へ向かい、ひた走る新幹線の中。
三人並びイス。
私は窓際、中におじさん(講演会に行くらしい)、通路におばさん。何の関連性もない三人。
するとおじさんとおばさんが喋り始めた。
日本の行く末を語っている?
そして話がおかしな方に。
おばさん、どうやらノニジュースを勧誘している!?
待て待て、車中だぞ。しかもおばさん、プロの勧誘員か、全てそっちに持っていく。狂信的な臭いすら。
おかげで私は関係ないのにストレスが溜まり、殆ど眠れなくなる始末。
これも笑いの神様のご加護か?
た~すけ~て~(泣)

旅行宣言。( 携帯)。

2004年11月24日 23時00分47秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
突然ですが、明日から十日間大阪に行ってきます。

研究と遊びを兼ねて。
一応PCも持っていくのですよ。

今日、25日締め切り(消印有効)の個人的投稿(戯曲)を出してきました。

肩の荷が下りた~。
ってか、コピー四部添付ってあり得ない。
つまり120ページ×5ってことですよ。
重かったよ!
郵便代が高いよ!
しかも量が多すぎて、エクスパック使えないし!
ここまでしたんだから、いい結果出ろよ!

あ、宝くじも購入しました。

夢を見よう、夢を。

愛と勇気と元気。

2004年11月22日 08時53分41秒 | Weblog
短めに。

今日、資格試験日でございます。

とにかく忘れ物&取りこぼしがないように頑張ってこようと

思います。

これが終わったら、研修の仲間達と飲み会です(笑)

むしろ飲み会のために、試験頑張ってこようと思います。

すぐに結果が出るので、一人会場で沈みたくない…。

試験も日常も、勝負ごと。

のるかそるかは、自分次第。

今感じる苦労は、自分が選んだもので、押し付けられたものではない!

と言うわけで、

うおーっ!!

忘れてたわけじゃありませんし。

2004年11月20日 09時14分38秒 | Weblog
こんにちは、アクセストラブルで、一度書いた記事が綺麗に消えた
海藤 輝です。(泣)

くそー!久しぶりに書いたのに!

さて、だいぶブログ記事の間隔が開いてますね。
ほったらかし過ぎです。
最近、死ぬほど忙しかったものですから。
例えばこの一週間。

月:研修(勉強会)、帰ってからも復習、復習!
火:コンサート。
  名古屋まで日帰り。盛り上がってくる。
水:研修。勉強、勉強、猛勉強!
木:同上。
金:同上。

あ、火曜日は気にしないで下さい。

こんな感じで、朝のはよから、夜はぐったりと眠りにつく毎日。
だって資格とんなきゃなんないもん!

これだけではつまらないので、研修の様子でも。
皆和気藹々として、楽しいです。
たいてい、どんな集団でも場の雰囲気を悪くする奴がいるもんですが、
良い感じ。勉強なのに、楽しんでやってます。
教え合いもしてますし。
(ええ?あんた教えられるの?)(うるさいだまれ)

今仲良くしてもらってる子達を、ちょっと紹介してみましょう。

ダンサー:ダンス部で踊ってる女の子。さばさばしてる。
     二次面接の時から一緒で、「一緒に受かると良いね~」と
     言い合っていた。ラーメンを食べに行った仲。
     喋りが面白い。

秀才君:元野球部のピッチャーの男の子。意外とおっとりタイプ。
    さりげなく模擬試験で満点を取っちゃう(しかも二回も!)能ある鷹は爪を隠すタイプ。
    (本人は、偶然だとか勘が当たったとか言う)
    質問すると、分かりやすく教えてくれる。
    睫毛が長いのが羨ましい…。

紳士:北欧に留学経験のあるバイリンガルの男の子。
   第一印象は気障。でも、実は天然ボケ?
   基本スタイルは紳士。(と書いてジェントルマンと読む)
   私が荷物が重いとブーブー文句を言っていると、見かねたか荷物を
   持ってくれた。ダンサーがそれを見て、「紳士だ!」と騒ぐ。
   彼女の中では、アイドル化してるらしい。
   彼の紳士的活動が、他の男の子にも好影響を与えている。

ナパチャット・ワンチャイ:東南アジアの帰国子女の男の子。顔が濃い。
   まだ読めない部分があるが、気がいい人であるのは確か。
   しっかし顔が濃いなぁ…。

あ、全員あだ名ですから。

本名だったらヤだよ。しかも私が心の中で言ってるだけなので、こんな呼ばれ方はしてません。

他にも仲の良い子が一杯いますが、紹介するのはこれくらいで。
さーて、資格試験頑張るぞー。

行ってきます。(コンサート再び)

2004年11月16日 00時22分32秒 | Weblog
東京で終わりじゃないんですよ。




さて、先日11月8日に、東京千秋楽を迎えた瀬奈じゅんコンサート「SENA!」
ですが、名古屋は昨日から始まっとります。

そして明日(というか今日)、名古屋の最終日に行ってきます。
振ってきます(ペンライトを)。

名古屋が終わっても終わりじゃありません。
本当の最後は、大阪NHKホール。

すべてをほったらかしにして行ってきます!

ブログフレンズ参加しました。(今更かよ!)

2004年11月14日 23時32分30秒 | Weblog
はい!はい!はいはいはい!
あるある探検隊!あるある探検隊!
「締め切り間際に、泣き落とす」
はい!はい!はいはいはい!
あるある探検隊!あるある探検隊!
(以下エンドレス)




やっと原稿提出できました…。
何のって?
これですよ、これ!

えー、今回ワタクシめは、いずれ脚本に起こそうと思ってた物語の中間的時間の
ストーリーを小説化しました。
もっと余裕があれば…カット、カットしたり、無理やりに書いたところも…。
何とか、書き上げました、駄作ですが(泣)

どちらかというと、「朗読向き小説」なんてジャンルにしたい感じ…。
(つまりは、カットしてるからだろう)(ぐさり)

今度また機会があれば、次は戯曲を書いてみたいですが…。
ああ、これ以上は言い訳になる。

読んだ人が、楽しんでくださればよいのですが。

ブログフレンズ、原稿入稿しました!!(サワヤカ)

戯曲と小説。

2004年11月11日 23時10分31秒 | Weblog
まだ風邪が治りません。
咳をする度に、鉄の味が・・・(怖)




さて、私自身、どこで書いたか度忘れして検索できずにいるのですが…。
(一個一個調べる時間は無いようだ)
ある記事でわどさんがコメントしてくださった
ことがあります。
それは、小説と戯曲の違い。

また加筆するかもしれませんが、とりあえず今の私の考えを。

◆定義付け。

私にとって、小説とは
「文字と紙を媒体にした、読者の想像力に頼った表現方法」
と、簡単に言うとそう思ってます。
想像力に頼ると言っても、作者の筆力が無いと上手く想像など
出来ないですが・・・。
そして戯曲は、
「言葉(文字)と紙を媒体にして、(演劇にする・しないに関わらず)
読み手(読者)の想像力によって構築する表現方法」
だと考えます。
ただ、この場合の戯曲は、テレビドラマや映画などの映像表現を含みません。
テレビドラマなどのシナリオの場合、アップにする場所、役者の表情まで詳しく
指示されているので。
ちょっと分かりづらいですね。
次で、詳しく論じて(?)みたいと思います。

◆比べてみる。

小説と戯曲は文字(言葉)と紙を媒体にする点で、とてもよく似通っています。
そして、起承転結の物語がある点も同様。
何が、どこが違うのか。

小説は、大体主人公やその周辺人物の心の動きや、行動を中心に
地の文を使用して詳しく描写しています。
(例:恵里子は言い知れぬ予感に震えた。ああ、あそこにあの人がいる。
夢にまで見たあの人が。思い続けた彼女の心は、今にも駆け出していきそうだった。)

戯曲は、主に場面場面で何があるかが重要。
一場面ごとに、起承転結があることも特徴でしょう。
(明確な起承転結の形ではありませんが、戯曲の場合、テレビドラマなどのように
場面が極端に切り替わったりしないため)
小説の地の文の代わりに、「ト書き」によって状況説明がされます。
そこでは、軽く登場人物の感情も表現されますが、多くは読み手(演じ手)の判断に
委ねられます。
(例:明 「…花火、見に行こう。」
   明、土手に向かって歩き出す。美香、やや笑って上手から明に駆け寄る。)

また、小説はテレビドラマや映画などの映像表現のように、
作者の意のままに場所移動が出来るというメリットがあります。
対して戯曲は、場面転換を多くすると、読み手が混乱し、内容が煩雑になるので、
一場面ごとに起こった事件(というほどでもない瑣末なことでも)の解決が
必要なのです。
そしてその場面を上手く繋ぎ合わせることによって、
物語を構築しています。

他に、小説は文芸・文学としてカテゴライズされますが、
戯曲は文学、アートの両方にカテゴライズすることができます。
少し大きな本屋に行くと、古い劇作家の作品が、文学コーナーに分類されていたり、
同時に、演劇コーナーに入っていたりするのが分かります。

このような違いがありますが、図書化された小説・戯曲は読者にとっては
そう違いは無いでしょう。

でも戯曲の、小説との決定的な違いは、「演劇化」出来る事でしょう。
どんな小説でも、一度戯曲にしなければ演劇化することは出来ません。
物語を場割りし、ト書きで説明しなければならないのです。
当然、小説そのままでは無理な表現は、演劇の言葉(表現)に直されます。
そして、演劇化すると言う事が、つまり人の体で表現することが、
戯曲を文学ではなく、完全にアートの分類に切り離してしまうことになります。
なので、厳密には「演劇化された戯曲」と小説を同じ舞台で論じるのは、
少しずれているかもしれません。

◆とりあえずのまとめ。

最終的に、小説と戯曲は同じ根っ子を持った兄弟ですが、決して双子ではないと
言うことです。
似たところはありますが、その表現は違い、
小説が内なる想像によって物語を作るなら、戯曲は内なる想像の物語を
他人と共有するため(=演劇化する)のものなのではないかと私は考えます。

今のところ、私はこのような考えの元、舞台戯曲(きじょうのくうろん、と読む)を
書いています。
ただ、また長ずるに於いて考え方が変わるかもしれません。
このことについてはまた考えてみようと思っています。
長々とありがとうございました。