ぐうたらさせてよ!(安寝の日記)

日常/演劇/宝塚/SMAP

単調になったらお仕舞いだ。

駅(竹内まりや)。

2004年09月11日 16時50分27秒 | レンアイバナシ。
見覚えのある レインコート 早い足取り 昔愛してた あの人なのね
(by竹内まりや「駅」)

と、端から歌ってみましたが、あまり関係ないかもタンジェント。(ブラックバラエティ)

えっと、突然ですが海藤は、電車移動が非常に多いです。
免許も持ってないし、宝塚観る為にも長距離移動が多いので当然なんですが・・・。

海藤も一介の女子なので、見目良い男性がいらっしゃると目が行ってしまう訳です。
まぁ、じっとは見れないけど、意識しちゃうような感じ。
恋人がいようがいまいが、見ちゃうもんは見ちゃう。
で、たまに目が合っちゃったり。ドキ。

同意できる方、挙手。

ワタクシ、思ったんですけどこれって、一方的な恋愛の一種なのかな、と。
その電車に乗っている時間を共有している間は、(相手の感情はともかく)
つかの間の恋のようなもんじゃないかと。

ほんの少しの時間だけど、このタイプの「恋」って、
陰からサッカー部(変換可能)の先輩を見つめてるような。

動かなければ、絶対に成就しない恋だけど、その分個人的で幸せな恋。
例え不快な満員電車であったとしても、何故か心が浮き立ってしまう。

電車限定でなくてもいいんですけどね。

恋すると同時に、早い失恋の予感も漂わせてる「電車恋」だからこそ、
ほわんとした、優しい気持ちになれるのか。

…ある意味これって、非常に少女趣味な発想かもしれませんね。
だって自己完結してるんだもん。(=発展が無い)
積極性を否定した恋。
手に入らない代わり、傷つかない、「絵画への恋」か?


女子の皆さん、こういうこと、あります?
男性陣、どう思います?

真夜中のメール。

2004年07月19日 16時13分21秒 | レンアイバナシ。
寝てる最中にメール。(飛び起きた)




あー、ご存知の方もご存知じゃない方も。

例の音信不通のマッスー@彼氏から真夜中にメールが。

>「もしかして、7時頃に公衆電話からTELした?」

してません。

私はここ最近、異常に忙しいんだっつうの!

だから携帯での記事更新が殆どを占めてるっちゅうに。

悠長に電話なんかしてるヒマねぇでやんす。

しかも昨日は家に缶詰でした。長い文章を二個と

封筒書きしてたんです。忙しい引きこもりですよぉ。

はっ!もしやイタズラ電話を私のせいにしようとしてる?!

そこまで落ちちゃあおりやせん。ええ。

公衆電話って最近見ないですよね、それより。

まぁ口実作るにしたって、卑怯と言うかせこい手口ですよねぇ。

眠かったので放って置いて、

翌日(今日)、返信しましたよ。

素っ気無さ過ぎないように苦心したくらいで。

何なんだかねぇ。

どういう心境何だか。

男性陣のご意見も聞いてみたいものです。

あと、大人な女性陣のアドバイスも。

私にどないせぇちゅうんじゃ。何やねん、どないやねん!

祭りの始末。(京極か!?)

2004年06月19日 23時03分21秒 | レンアイバナシ。
前記事参照。


…祭り終わりました。

最後の最後でばれました。

あのですね、普通にライブハウスに見に行ったんですよ。
ばれないように、ギリギリに入って。

マッスー、格好良かったですよ(泣)
久し振りに見た彼は輝いてました。(何か悔しい)

…ちょっと感動しちゃったくらいでね。(屈辱感)

終わったので、そそくさと帰ろうとしたんです。
そしたら、ライブハウスのドア(防音式)の外で、
ファンとだべってるーーーー!!(絶体絶命)

ちょっと忍者のように忍び隠れながら、
いなくなったタイミングを計り
外に出ました。

そしたら、エレベーターホール(ライブハウスは三階)
でファンとだべってるーーー!

場所移動しただけかよ?!(三村ツッコミ)

…でも高速移動すれば見咎められないと
私は考えたわけです。

よし…!(疾走5秒前)(キラーン)



エレベーター前で捕まりました(泣)


「俺の予想が当たった!」とニヤリ顔で言われて…。
悔しいやら恥かしいやら!
「来ると思ってた。」って何様ですか、あんた!!
「お前は言わんでも来る」ってことですか?!
屈辱感と敗北感、もうすべての負の感情が無い混ぜに
なって死にそうでした。

「も、もう帰るから!」

顔すらまともに見ずにそそくさと帰りました。
あ~、屈辱感…。
誰のために、逃げ隠れしたと思ってるんだ…(自業自得)

それより、その後、ファンに私のことを
「あれ妹」
とか言ってたら、呪ってやります。

…くはぁ…(疲労感)


( )って便利だよな…。

明日は祭りだ!

2004年06月18日 23時07分05秒 | レンアイバナシ。
連続更新中、海藤です。
明日は、海藤にとって「祭り」です。

祭りって言っても、一般的なお祭りの類じゃないですよ。
どちらかと言うと、民俗信仰の儀式というか…禊というか…。
意味分かんないですねぇ
 
明日、マッスーはライブなんですよ。
(説明しよう!マッスーは、あるバンドに所属するアマチュアミュージシャンなのだ!@佐々木功ボイス)
それにこっそり行ってこようと思うのですよ。

海藤が行くと、マッスーの迷惑になりますからね。
所詮客商売ですから、私がうろちょろするといけないわけです。
でもだからと言って、好きな人の勇姿を見れないのは辛い。

ただいまほったらかし大作戦中なので、ばれないと思うので、
こっそり行って、マッスーのバンドだけ見て帰ろうと思います。
マッスー自身、「商品」の自分を見られるのを嫌がりますからね。
(オンナノコに囲まれてるから、とか言うの禁止)

今回のライブは、今までよりたくさん曲を演奏するそうです。
大変そうだねぇ。(他人事)(だって自業自得だもん)

でも、売れなきゃただの甲斐性なしだよね?ね?
頼むから売れてくれ。
せっかく自分で作詞作曲してるんだから、モノになってくだされ。
切なる願いを込めて、「祭り」に参加してまいります。
とりあえず忍者の術を習得しようと思う海藤でした。(サングラスはあからさまだし)

恋話。

2004年06月17日 00時23分43秒 | レンアイバナシ。
真夜中に考える事は、愚にもつかない、悲しい妄想のようなものが
多いですね。

特に、自ら、恋に落ちている(あるいはそう思い込んでいる)人間には
苦しい想いになることでしょう。

海藤が最近考える事は、昔の人は真夜中の静寂の中、
何を考えていたか、何に迷っていたか。

だってこの現代、テレビは朝までやってるし、
外は昼のように明るいんですもの。

本当の、真夜中があった頃、
恋に思い悩む人達は、どのようにその哀しい思い込みや
妄想、苦悩を処理したんでしょう。

私は、「堂本剛の正直しんどい」を見ながら
記事を書いてるんですけど…
ダメだこりゃ。

マッスー(過去レンアイバナシ。参照)に全然メールしてません。
向こうもしてません。
だからといって、ケンカはしてません。

海藤が一方的に、哀しい妄想に陥ってるだけです。
明日になったらまたけろっとするんですよ、これが。
夜中がいけないんです。

不思議ですね、同じ人間が時間帯に影響されて
変化するんですね。

「風と共に去りぬ」のスカーレットのように

「難しいことは明日考えましょう!」

と言えたら一番いいんだけど。

アンニュイ海藤でした。多分明日は元気。多分。

連絡が来ない。

2004年06月13日 23時04分47秒 | レンアイバナシ。
マッスー@彼氏から連絡が来ません。

少し不機嫌です。

忙しいのは分かるけど、そして切羽詰ってるのは

分かるけど。

私の応援すらさらっと流して、それを否定する事を

言わないで下さいな。

その挙句に、連絡しない有様です。

海藤、普通に心配ですよ、マッスーは無理する人だから。

マッスーにとって海藤は特に必要ないんじゃと思ってしまいます。

海藤があまりに不安性・心配性なのでマッスーは

「あんまり気にするな」

と頭を撫でてくれましたけど

不安の原因を作ってるのはマッスーのその「ほったらかし性」

ですよ…。

気にするな、と言うならフォローぐらいして下さい。

お願いだから。

これは重いんでしょうかねぇ。

でも、海藤、本人にはそういうこと言わないで

ブログで吐き出す、ってのもどうかと思いますが。

不安な気持ちを、ブログに吐き出してしまいましたけど、

簡単に言えば、マッスーが好きだと言う事です。

手紙風。



キスした?SMAP

2004年06月10日 23時14分59秒 | レンアイバナシ。
こんばんは。これをカテゴリー「レンアイバナシ。」に
入れるのもどうかと思ったんですが。

SMAPの中居君の話をします。

私はかなり昔から中居君のファンです。
学校では断然木村さん(キムタクと言うと実は怒る)(でも本当は喜んでる)とか
慎吾君が人気があった為、あまり言わなかったんです。
言ってはいたんですけどね、どうしてどうして、
すぐに相手のご贔屓さんの話にスライドさせられる(汗)

中居君は色々と批判もされてますけど、
いつまでも「可愛い」人だなー、と思うんですよね。

わざと自分を格好悪く見せて、照れ隠しする。
なおかつ自分の拠り所であるSMAPを守る為、
他のメンバーを例え散々落ちに使おうと
前に出す。(←だから批判されるけど)

価値観が、他の人とは違うところにある。
他の芸能人が、頑張って必死で自分を高みに登らせ
よく見せようとしているのに。
自分は頭悪い、とか貧乏とか言ったりする。
(本当は計算が凄く速いし、習い事も一杯やってるのに)

そのくせ神経質で、弱ったれの甘えんぼ(三男の特色)。
開けっぴろげに見せておいて、きちんとバリヤーを
持っている。

そんな中居君が私は好きなのです。
これは、マッスー@彼氏とはまた違う感情だよね。
「本気の想い」@「恋愛論(前記事参照)」にむしろ近いのかも。

SMAPのことを語ったりすると、
方々から、批判が着そうだけど、
つまるところ、これは中居君へのラブレターのようなもんです。

アテネ、頑張れ。
(火曜日の、「キスした?SMAP」は懐かしさで胸が一杯になりました)

恋愛論②

2004年06月07日 00時35分16秒 | レンアイバナシ。
前の記事の続きです。

その後、今の彼氏と付き合うことになります。
紛らわしいので、今彼を「マッスー」と名付ける事にします。
別に苗字がマスダとか、NEWSの増田くんに似てるとかじゃないですよ。
その「本気だった彼」と同僚で、実はマッスーはその彼をあまり良く思っていなかった…らしいです。
男の価値観と女の価値観の違いですな。
マッスーは私の恋愛相談に乗ってくれていたのです。
書いてて、ありがち過ぎ!!と思ってきました。

マッスーは男前なのにモテない、と言うお方で。
何故かと言うと、スタンドが死神なんですね(JOJO風味)
当時マッスーは痩せ過ぎで、そのまんま「死神くん」でした。
話してみると、優しいし、気が利くし、実は格好いいし、イイ人なんです。
何故か男に痴漢される人だけど。
仕事先の女の子の中で、唯一マッスーと仲良かったのが私だったので、よく喋ってました。

私が振られてから、マッスーと何回か遊んで、告白されました。
「(海藤が)辞めて、もう会えなくなるのが嫌だと思った。」
その真剣な物言いに、クラッときた私がいました。
あ、この人なら大丈夫。そう思った瞬間に、彼のことを好きになっていたんじゃないかと思います。

マッスーは幸せ太りか知りませんが、「死神くん」からすっかり脱却しました。(良かった)
彼は何だか妙に余裕のある人で、私ばかりが不安になったり、泣いたりこねたりして、コノヤロウと思ったこともあります。
けど結果的に平穏に過ぎたなー。
多分、「本気の想い」が先に無ければ、こんな気持ちになることは無かったんじゃないでしょうか。
それがあったから、次の「本気の想い」はステップアップ出来たのかな。

マッスーといると、よく歩くので健康的です。
不健全なこともしますが。
マッスーのことは、変に理想化したりせず、等身大の人間として見ています。
だからキスも出来るし、それ以上も自分から求められるんでしょうねぇ。

…何か無駄に長文で読みづらいですが。
このままのんびりと行けたらいいなと。
この夏、サマーランド行きたいなぁ。

それではまた。海藤でした。

恋愛論①

2004年06月07日 00時33分32秒 | レンアイバナシ。
この記事は、LOVEJUNCTION
からトラックバックしました。

心にぼやぼやと形をとらずに漂う事柄を文字にしてみようと思います、海藤です。

タイトルのように大げさではありませんが、ちょっと自分の恋愛を言語化(?)してみます。
今の彼氏と付き合って、やっとこさ半年目に突入したんですけどね。
こんなに長く続いてくれるとは思ってなかったので、ただ嬉しいんですが…。
私は自分のことをもっと薄情だと思っていたんですよ。
すぐ目移りして、のめり込んだら早いけど一度嫌いになったら、記憶の海に放り込んだまま。
「好きな人」もコロコロ変わるし。所詮片思いだから誰にも害は無いし、いいんですけど。
付き合った人も、本当に好きだったかと問われれば、曖昧だし。(これは迷惑だ)

それが一度、凄い好きになった人がいたんです。
背が高くて、真面目そうで、格好よくて。優しい人で。
今思えば、彼を理想化してたな、と思います。(だいぶ後に彼の姿を見て、「あれ…違うな」と思ったり)
でもその時は、好きで好きで。私の心の中が、総て彼に支配されていました。
俗に言う、寝ても覚めても彼のこと、みたいな。

…片思いでした。
仕事辞めるときに告白もしたけど、撃沈で。それでもその時、辞める私のために泣いてくれた優しい人でした。
この幸せな現状だから思うのかもしれないけれど、彼とは「付き合う」、男と女の関係にならなくって良かったなぁ。
あの時の私は、彼を男とか女とかを超越した、一種神聖な、神格化したものと思っていたフシがあるので。
だから彼とキスするとか、もっとそれ以上…なんて妄想すら浮かばなかった。
恋だったとは思うけど、何か普通とは違いますよねぇ。
そんな感じで、「本気の想い」は終わったわけです。

次の記事に続きます。

新宿から失礼します。

2004年05月26日 22時16分04秒 | レンアイバナシ。
またも携帯更新、海藤ですm(__)m
本日私はおデートでした。占いで「ドタキャンがあるかも?」と書かれてたので心配してたのですが何事もなく。久しぶりに楽しい時間が過ごせましたよ、本当に。でもどうでしょう、彼はバンドをやってるので編曲や衣装のことで愚痴るのです。一応アドバイスしました...。私自身彼といることが様々な発想に繋がってるので、私と居たくないのかと聞いてみた所、そうではなく聞いて欲しいだけなんですね。何だか私まで愚痴っぽくなったな~。どうやら人間は吐き出さないと生きられない生物のようです。

(続き)
帰ってきました。帰り際に書くと感情的ですね。
ま~お互いに夢に向かっている人間同士なので、色々言い合うことも多く…そんなことを書いていたら、ちょうどメールが来ました(笑)
今回は許してやるか!(単純)(結局同じ穴の狢)
それではまた明日。海藤輝でした。「アマデウス」楽しみだぞ~!