真夏のマイル戦、第48回関屋記念(GIII)は11日、新潟競馬場(11R、芝1600メートル)で18頭が出走して争われ、4番人気のレッドスパーダ(北村宏司騎乗)が1分32秒5で優勝し、重賞2勝目を挙げた。
好スタートから、無理に逃げずに2番手に控えたレッドスパーダは、最後の直線を向いて間もなく先頭に立ち、力強く末脚を伸ばしてそのまま押し切った。
1馬身1/4差の2着には1番人気のジャスタウェイが追い込み、3着は3番人気のレオアクティブだった。
払戻金は単勝が780円、枠連は〔1〕〔8〕で1090円、馬連は(1)(16)で1220円、馬単は(1)(16)で3100円、3連複は(1)(3)(16)で2620円、3連単は(1)(16)(3)で1万7110円、ワイドは(1)(16)が510円、(1)(3)が820円、(3)(16)が410円。
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