阪神1―0中日(セ・リーグ=11日)――阪神の先発、藤浪がプロ最長の9回を投げ、無失点の好投を見せた。
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中日打線に対し、威力のある直球、鋭いカットボールを中心に攻め、許した安打はわずか2本。八回に四球からピンチを招いたが、151キロの直球で大島を二ゴロに仕留めた。
延長十回にマートンの適時打でようやく味方が1点を奪い、新人右腕は8勝目。「最後まで(優勝を)あきらめずに頑張りたい」という言葉通りの力投だった。
(2013年8月11日19時19分
読売新聞)
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