日本サッカー協会は8日、キリンチャレンジカップのウルグアイ戦(14日・宮城スタジアム)に臨む日本代表23人を発表した。
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国内組だけで戦った7月の東アジア杯で代表デビューを飾った選手の中から、柿谷、豊田、工藤、青山、山口、森重の6人が名を連ねた。
本田、香川らも順当に選出され、海外組は10人。6月のコンフェデレーションズ杯のメンバーからは、これまで1トップで起用されてきた前田(磐田)とハーフナー(フィテッセ)の両FWのほか、MF中村(川崎)、DF栗原(横浜M)ら計7人が外れた。
ザッケローニ監督は「チームの成長を考えた上で今回の構成になった。親善試合の最大の目的は、(2014年)ワールドカップ(W杯)本大会に向けた準備。計算できるメンバーより、新しい選手を試したいと思った」と、常連組の一部に代わって東アジア杯組を抜てきした理由を説明した。
(2013年8月8日19時08分
読売新聞)
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