アーカンソー選手権最終日(23日、ピナクルCC、パー71)朴仁妃は世界一の貫禄を示した。
9日に優勝を決めた全米女子プロ選手権で好感触をつかんだというパットがさえ、プレーオフも1.5メートルを難なく決めて今季5勝目。
「プレーオフはいつも緊張している」と言うが、堂々たる2戦連続優勝だった。
27日開幕の全米女子オープンでメジャー大会3連勝を狙う。
「一度気持ちを落ち着かせて、またトライしていく」と冷静に話した。
(共同)
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