セ・パ交流戦のＭＶＰに選ばれ、賞金額のボードを掲げる長谷川＝貞末ヒトミ撮影
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦の優勝チームから選出される最優秀選手（ＭＶＰ）が１９日に発表され、ソフトバンクの長谷川が初選出された。
賞金は２００万円。長谷川は交流戦歴代最高の打率４割１分８厘を始め、最多の４１安打などをマークし、優勝に大きく貢献した。
両リーグから１人ずつ選出される日本生命賞（賞金１００万円）は、セが能見（阪神）、パは田中（楽天）が選ばれた。能見は交流戦を３勝１敗で最多３完投をマーク。田中は最多タイの４勝を挙げた。
（2013年6月19日13時48分
読売新聞）
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