8月24日の東京ドーム公演でチーム編成を組み替える組織改革を発表した人気グループ、AKB48が7日、岩手・滝沢村の岩手産業文化センターで行った握手会で、11月1日に新体制を発足させると発表した。
組織改革では昨年6月に誕生したチーム4を廃止して、A、K、Bの3チーム体制に移行。
各チームによる新オリジナル公演の上演開始時期は未定だが、11月1日からAKBグループの楽曲から選んだ特別セットリストによる「ウェイティング公演」を東京・秋葉原のAKB48劇場で新チームが交代で上演する。
新チームは22~23人で構成されており、公演は毎回メンバーを入れ替えて各16人が出演する。
現行チームでの公演は、Bが22日、Kが24日、4が25日、Aが29日に千秋楽。
SNH48(中国・上海)の宮澤佐江(22)、鈴木まりや(21)、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)の高城亜樹(21)、仲川遥香(20)、HKT48(福岡・博多)の多田愛佳(17)の国内外姉妹グループ移籍組の始動時期は後日決定する。
AKBグループ総監督に就任した高橋みなみ(21)は「生まれ変わった新チーム体制での動きを楽しみにしていてください」とファンに呼びかけた。
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