ニュース万歳

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「「はっけよい」で勢いよく!“豆力士”たち奮闘」:イザ!

2012-06-19 17:23:09 | 日記

相撲を通して心身を鍛えてもらおうと3日、わんぱく相撲和歌山場所が和歌山市の県営相撲場で開かれた。
県内の小学校約50校から1~6年生約230人が参加。
まわし姿の小学生たちが土俵上でぶつかり合い、会場は熱気につつまれた。
和歌山青年会議所が主催し、今年で19回目。
今回は参加校の範囲を広げ、紀の川市などからも小学生が集まった。
屋外に設けられた土俵では、子供力士が「はっけよい」のかけ声とともに勢いよくぶつかり、力強い取り組みに歓声があがった。
昼休みには全員でちゃんこ鍋を食べて交流をはかった。
準々決勝で惜しくも敗れた岩出市立中央小学校4年の井田陽斗くんは5歳から相撲を始めたといい「全国大会を狙っていたから悔しい。
来年も挑戦したい」と話していた。
小学4~6年生の部で優勝した男子は、7月29日に東京都の両国国技館で開かれる全国大会に出場する。


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来日当初、部屋脱走も…コツコツ旭天鵬、涙のV

2012-06-19 00:23:01 | 日記

優勝し、涙を流して引き揚げる旭天鵬関(20日午後、両国国技館で)=米山要撮影
 大混戦となった大相撲夏場所は千秋楽の20日、旭天鵬関(友綱部屋)が初優勝を飾った。「信じられないし、(賜杯は)重たかった。色々な人に支えられた結果。優勝した瞬間は真っ白になった」。
 大相撲界で躍進するモンゴル人力士に道を開いた先駆者は、史上最年長となる37歳8か月での初優勝に、何度も涙をぬぐった。
 旭天鵬関が「日本のパパ」と慕うのが、大島親方(元大関旭国)として指導した元師匠の太田武雄さん(65)だ。今春限りで定年退職した太田さんは「まさか、ここまで来るとは。コツコツやってきたからね」と、感涙にむせんだ。
 1992年に元小結旭鷲山らとともに来日し、モンゴル人初の力士に。稽古の厳しさに耐えきれず、モンゴル大使館に逃げ込んだこともある。そんな時、連れ戻しに行ったのが師匠だった。1メートル91の長身に懐の深さ。「必ず大成する」と見込んだ才能が、やっと開花した。
 「息子と同じような気持ちで見守った」という弟子は帰化の際、師匠の姓である太田を名乗った。この日、両国国技館を訪れた太田さんは「緊張して直視できない」と、テレビを通して見守った。優勝が決まると「おめでとう。頑張ったな」と、がっちり握手を交わした。
 優勝パレードのオープンカーには横綱白鵬が旗手として同乗。「自分の優勝よりうれしい。涙が出たよ」と大先輩の偉業をたたえた。
(2012年5月21日07時59分
読売新聞)


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