「【お台場メール】「早海家」が成長して帰ってくる」：イザ！

日曜の夜を温かく、優しく包み込んだあの“早海家”が帰ってくる！！
松下奈緒演じる早海優梨子が４人兄弟の長男、早海恭一（井ノ原快彦）と結婚。
新婚生活もつかの間、義母の陽子（古手川祐子）が突然失踪し、夫とともに次男の研二（要潤）、三男の馨（中丸雄一）、四男の優三（森永悠希）、そして義父の恵太郎（船越英一郎）といった男だらけの家庭に入り、最強の“早海家の嫁”に成長していく姿を描いた作品だ。
そんなアットホームなドラマ「早海さんと呼ばれる日」が、６月１０日と１７日に前・後編のスペシャルドラマ（午後９時～）として放送される。
今回は早海家に加え、恭一の職場の元同期であり、元カノの宮沢瑛子役に内田有紀、陽子に好意を寄せる芸大教授で作家の芳川宗則役に西岡徳馬と、スペシャルならではの豪華キャストが早海家に恋の嵐を巻き起こす。
実は、恭一は優梨子に瑛子のことを報告できずにいて、さらに後編では恵太郎の抱える「秘密」が家族の絆を揺るがすことになる。
「早海さん－」といえば、現場の温かい雰囲気とチームワークの良さがドラマを通して伝わってくるのが大きな魅力のひとつだ。
主演の松下は「キャストの皆さんが壁を作らず、いつもフレンドリーだからこそ、そこについていこうと思えることが仲の良さの秘訣だと思います」と語るほど。


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「マンＵの信頼勝ち取れ 香川、日本人初の移籍」：イザ！

サッカーのドイツ１部リーグ、ドルトムントの日本代表ＭＦ香川真司選手（２３）が、イングランド・プレミアリーグのマンチェスターユナイテッド（マンＵ）に移籍することが６月５日、決まった。
マンＵは、リーグ最多の１９回の優勝を誇る世界屈指のビッグクラブ。
日本人選手の所属は初の快挙だ。
日本最高のアタッカーが、世界最強クラブの一員になる日が来た。
■「サインまだ。
予選に集中」
香川選手の移籍は、ドルトムントとマンＵがそれぞれホームページで発表した。
マンＵによると、メディカルチェックと英国の労働許可取得を経て、６月末に正式に契約する。
マンＵからドルトムントに支払われる移籍金は明らかにしていないが、独大衆紙ビルトは１６００万ユーロ（約１６億円）から最高で２０００万ユーロ（約２０億円）と伝えた。
ワールドカップ最終予選で日本代表に招集されている香川選手は５日、「まだサインはしてない。
（６月に）予選が２試合あるので、試合で結果が出せるように集中したい」と語った。
■攻撃的ＭＦの高齢化
香川選手は２０１０年７月にセレッソ大阪からドルトムントに移籍。
攻撃のリード役であるトップ下のポジションを獲得。
今季は欧州主要リーグで日本人最多の１３得点を挙げ、リーグ２連覇に大きく貢献した。
チームは、来年６月で切れる契約の延長を求めていたが、香川選手はビッグクラブへのステップアップを選択し、拒否していた。


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