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ゴルフクラブ殴打、「行き過ぎだ」と放駒理事長

2011-10-25 15:23:03 | 日記

 大相撲の春日野親方(元関脇栃乃和歌)が、生活態度が乱れた弟子らをゴルフクラブのグリップ部分で殴るなどした問題で、親方を19日に厳重注意した日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は、「教育の一環であったとしても、ゴルフのクラブでたたいたのは行き過ぎだ」と述べた。
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 協会などによると、殴られたのはグルジア出身の幕内栃ノ心ら3人。埼玉県入間市内で合宿していた今月中旬、3人はジャージー姿で外出し、栃ノ心は門限も破ったという。親方は合宿終了後の14日、部屋で事実関係を確認後、素手や近くにあったゴルフクラブで、顔や背中を殴打した。
 協会や警察への通報で発覚し、19日の理事会でも、同親方や力士3人への事情聴取を行った。殴られた力士が反省し、被害届を出す意思もないため、親方の処分は見送られたが、親方は、「ご迷惑をお掛けしました。やり過ぎたところがありました」と謝罪。栃ノ心も「自分が悪い。門限を破ったからこうなった」と話した。
(2011年10月19日18時11分
読売新聞)


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