【ワシントン支局】オバマ米大統領は13日、訪米中の李明博(イミョンバク)韓国大統領とワシントンで首脳会談を行った。両首脳は、米議会で批准に向けた実施法案が可決された米韓自由貿易協定(FTA)の早期発効を目指すことで一致し、北朝鮮のウラン濃縮活動の即時中止要求などでも連携を確認したとみられる。
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米韓首脳会談は、昨年11月以来。オバマ大統領は首脳会談に先立つ歓迎行事でFTAについて、「米韓はさらに密接になり、世界経済における両国の競争力維持につながる」と歓迎。李大統領も、米議会の法案可決を「韓米関係で歴史的な新たな幕が開いた」と評価した。
(2011年10月14日00時38分
読売新聞)
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