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「男性も負担を」阿賀野市長、育児休暇取得へ

2010-12-08 07:23:08 | 日記

地方行政
 新潟県阿賀野市の天野市栄市長(52)は7日、来春に最長で2週間程度の育児休暇を取ることを明らかにした。
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 天野市長は「あくまで公務優先」としたうえで、「女性だけが育児をするのは負担が大きい。男性もその負担を分かち合う時代だ」と語った。天野市長は昨年10月に妻の明子さん(40)と結婚、来年4月に第1子が誕生する予定だという。
 市によると、男性の市職員で育休を取得したのは、2004年4月に合併で市が発足して以降、30歳代の1人だけ。市総務課人事係は「市長の取得で職員の間でも育休が取りやすい雰囲気ができるのでは」としている。
 他の自治体では、東京都文京区の成沢広修区長(44)、湯崎英彦・広島県知事(45)らが育児休暇を取得した例がある。
(2010年12月7日22時46分
読売新聞)


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