SL C11の思い出

2021-11-09 10:17:30 | 鉄道、乗り物、駅舎

8日、八潮、夕顔フェンスにみっつ、事務所の窓にひとつ、まだ、咲いている、

種も乾燥し始めている、少しづつ採っていく、

ついでに、最後の団ちゃんの種、

 

 

一鉢3株の団ちゃんの種、これですべて也・・、

ま、来年の分は確保、欲しがるジイサンたちにも配ることが出来る・・、

10時過ぎ、久しぶりにS急便のMKに会う、

相変わらずのチョー鉄で休みの度に写真を撮りに行っているらしい、

iPhoneの写真を見せてくれ、説明をしてくれるのだが、何台も車がきてて間が悪い・・、

・・で、ラインで写真を送ってもらう、

大宮機関車区のSL、C12、

 

 

 

↑ 動きがあっていい・・、

飛行機もそうだが、機関車も、後ろから撮ったほうが美しい、

国鉄がC11を12に改造する前、1960年初めの頃、

小5~中1の頃、宇部の居能という所に住んでいて、ここは小野田線との分岐点だ、

今でこそ居能は無人駅だが、当時は宇部港や興産、協和発酵の会社への引き込み線等が多く、交差、

踏切も開かず、

石炭を運ぶC11が何台も行き来し、

美祢からは石灰石を運ぶD51が一日何十と往復をしていたころを思い出す・・、

SLが走り去り、残る煙の硫黄まじりの匂いに、こころときめかせたものだ・・、

山陽本線、西宇部駅が宇部駅になり、

宇部線宇部駅が宇部新川駅になり、

四日市に転校したこともあり、

いつの間にか、宇部は記憶の彼方へ、

昨日夕、C11、電車クモハ、宇部線、小野田線、検索していて、発見、

シンエバンゲリオン、最終景は宇部新川駅だと知る、

驚く、

なんでも、監督が宇部出身らしい・・、

琴芝(?)の鉄橋も出ているらしい・・、

DVD借りてくるか・・・、

 

 

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