日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

最近はまっているゲーム

2006-05-05 22:34:55 | Weblog
それはSIREN
何をいまさらって言う感じだけど
(SIREN2がでてるからね。)
これがやってみるとめちゃくちゃ怖い。
ホラーゲームが好きで、バイオハザードや
シンドロームシリーズなど一通りクリアしてきた
TONだけど、SIRENは怖い。
簡単にゲームを紹介すると
羽生蛇村という3方を山に囲まれた村が
舞台。
登場人物は、高校生の須田くん。中学生の神代さん
求道女の八尾さん。大学講師の竹内さん
猟師の志村さん あとはテレビレポーター。
学校の女教師など多数。
ゲームは同じ舞台をそれぞれの人物の視点で
クリアするゲーム。
それぞれショートストーリーのシナリオが用意されている。
そのシナリオをクリアすると、次のシナリオに進めるように
なっている。
このゲームの怖さは、主人公が非常に弱く、基本的に
逃げるゲームであること。
シナリオや登場人物によっては、武器が与えられることが
あるが、基本的には、屍人(しびと?しかばねびと?)から
逃げながらクリアを目指さなくてはならない。
ところが、これが容易じゃないのである。
まず、屍人は足が速い。登場人物より少し遅いくらいのスピードで
移動する。
次に、屍人は、武器を使う。鎌や包丁などの刃物。
スコップなどの長モノ
銃やライフル。これらを駆使して襲ってくるので
見つからないようにする必要がでてくる。
建物の中に入ったり、高いところに上ったり、石碑の後ろに隠れたり
気がつくと、自分が息を殺してゲームをしているのに
気づく。
バイオハザードは、アクションを意識したゲームだけど、
SIRENは何回か死にながらクリア手順を学習するゲーム。
一本あたりのシナリオは非常に短いので、(順調にいけば
数分)飽きずにゲームができる。
夜は闇、昼は霧の中をうろうろとする屍人。
彼等を避けながら、シナリオは進んでいく。
今日ようやく、初日のシナリオをすべてクリアしたところ。
(シナリオは3日構成になっている。)
本当に怖いゲームをやってみたい人。
ぜひ、チャレンジしてみてください。