見付天神
初詣には来られないと思うので暮れ詣りに。
旧見付学校
見付宿は旧東海道の宿場町でも屈指の規模だったそうで今でもその面影があちこちに伺われます。
見付１７小路と言われるように、狭い路地が迷路のように入り組んでいて、今どこにいるのか分からなくなったりします。
古い歴史的なものから、昭和にタイムスリップしたような街並みまでカオスに溢れてます。
このお寺にある鐘楼も徳川家康が寄進したものだそうです。
こちらのお寺の山門は家康の別邸にあった門を移築したもの。
安間平次弥邸跡。安間姓の史跡があるなんて初めて知りました。
浜松に安間神社とかありますが、うちの祖先も歴史的に由緒ある名門だったのかもしれない。
完全に昭和３０年代の景色。
狭い路地裏に突然八百屋が。店内は雑然として入れないので店先の道路で商売してる感じ。
見付は古い宿場町ですが、その割に観光地としては大した見どころもなく人気もありません。
でも自分的にはその中途半端さが結構好きだったりします。また散策してこよう。
本日の走行距離は３０．７２ｋｍ。時間は３時間２８分。
２０キロ過ぎに足首が痛くなりかなり歩いてしまいました。
おかげで最後の５ｋｍは無理なく５分３０秒台で走れました。
