晴嵐改の生存確認ブログ

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

新しい眼鏡を買いました

2007年09月01日 | 日記・雑感


どうしようかなぁと思っていたのですが、思い切って新しい眼鏡を買いました。
てか、たかだか2万円弱の出費に思い切らねばならない自分が悲しい。

えー、気を取り直して。

というわけで、以前のエントリーでも言及していた近所の眼鏡市場に行ってきました。
これまで使ってきた眼鏡は別の眼鏡屋さんで作ったものなので、そこで買うというのもありだったのですが、ワンプライス&追加料金無しというのに興味があったので、今回は眼鏡市場で買うことに。

新しい眼鏡といっても、別に大きくイメージチェンジしたいわけではないので、今の眼鏡と同じようなオーバルレンズを使うタイプで、でも(これまで使ってきた)ツーポイントフレームとは違うタイプにしようと思いながら、店内のフレームを物色。
形状記憶合金のフレームで良い感じのがあったので、これに決定。
店員さんに声を掛けると、今使っている眼鏡と同じ度で作ることもできるということだったので、それでお願いすることに。完全な乗り換えではなく、両方とも並行して使いたいなと思っていましたし。
しかし、よくよく考えてみれば、眼鏡の度が合わなくなった、という以外の理由で眼鏡を作るのは初めてなんですよね…。
さっそく店員さんに眼鏡を渡して、度を調べてもらうことに。
ちなみに、私の眼鏡の度は以下の通り。実は自分でもよくわかってなかったので、暗記してきました(笑

 右: -4.50
 左: -5.00

で、その度数に適合するレンズを選びます。それぞれのレンズの特性とか、厚みが何ミリになるのかとか、そういったことを一通り説明してもらったうえで、超薄型レンズを選択。
レンズが決まったら、フレームに合うように加工して、その日のうちに渡してもらえます。私の場合は、ちょっと待ちがあって、それでも35分くらいの待ち時間でした。
フィッティングと取扱や保証についての説明の後、新しい眼鏡を受け取って退店。

今は新しい眼鏡をかけてPCに向かっているわけですが、やっぱりフレームを変えるとほんの少しだけ違和感がありますね。度は同じなので、見え方に違いはないんですけれど…。
まぁ、幾らフィッティングをしてもらっても、フレームの形状が違う以上、肌に当たる感覚などの差違を無くすことはできないですからね。
月並みな言い方ですが、眼鏡が身体の一部になってしまっている、ということなのかもしれません。
そういう無意識レベルでの違和感については、もう慣れるしかないですね。

結論として、今回の買い物には概ね満足してます。
好みのデザインのフレームを見つけられたし、店員さんも感じよかったし。……もっとも、これまでに感じ悪い眼鏡屋に出会ったことは無いんですけどね。

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