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ことば

2007-06-11 | 中日新聞より
「骨に刻む」という言葉がある。「肝に銘じる」と同様、心に深く記して忘れない意味。
「骨を砕く」とは、懸命の努力することである。
▶骨は人間の根本をつくる大事なものとあって、これにまつわる言葉には人の姿勢や心のありようを
表すものがいくつかある。   硬骨の士 ・ 反骨精神 ・ 武骨物・・・・。
バックボーンとは英語の背骨で、気骨のことも言う。
「明治の人間はバックボーンがあった」というように使われています。
▶「骨太の方針」との言葉を耳にすることが多くなりましたが、小泉内閣のときの、元首相の宮沢氏が、「骨太の問題を集約、提起してして予算編成をリード(先導)していく」と求めたのが「骨太」の由来という
▶「骨太」とは骨格がしっかりしているさま。大事なな改革でありこれにむけた強い意志を示す、ということであったのだろう

「骨太」昔から言われてきたような気がいたしますが、皆さんの意見はいかがでしょうか?
新聞掲載が本当なのか、都合のよい記事なのか?どっちでしょうか?


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