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朝焼け

2007-06-30 | 中日新聞より
中日新聞   夕歩道より

 雨の季節ですが、地域ごとに降り方がちがいます。特に東海と北陸。
 若い頃、雨の金沢から、ゴム長を履いて雨傘を持って名古屋へ出張した。
 町で珍奇な姿と思われたらしくジロジロ見られ、恥ずかしかった。名古屋は晴れ。
         
 中学のころ、祖父から教えられた。 雨上がりで本物なのは
 ① 朝あがり
 ② 昼(正午ごろ)あがり
 ③ やつ(午後3時ごろ)あがり
 小休みで空が明るくなりまた降るのは、ときあかりで「あほの喜ぶときあかり」
        
 また「朝焼けに川渡りするな」とも。
 農村の言い伝えで、外れることもあるが、外出する時の、雨具持つか持たぬかの判断など、
 天気予報と合わせて参考にするとよい。
 先日の朝焼け、目が覚めたら、雨だったのは不思議でもなかったのですね。
 

 


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