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ほっとする お茶の惑星

皆様ようこそ  ほっとなお茶

国旗制定記念日

2008-01-28 | 中日新聞より
1月27日は国旗制定記念日でした。
明治3年1月27日(1870年2月27日)に郵政商船規定が定めら
日章旗のデザインが決まったことによる。
きっては1980(昭和55)年6月発行の「日本の歌シリーズ」第6集の
「日のまる」2番の「あおぞらたかく日のまるあげて」そのままの美しい切手です

この切手見たことありますか?
私は初めて見たような気がいたしますので、明日郵便局へ行き今でもあるのか聞いてみようと思います。あると良いですね。

フィルタリング

2008-01-27 | 中日新聞より
フィルタリング
携帯電話やパソコンでインターネットを利用する際、出会い系サイトや性的、
暴力的描写などの内容を含む有害サイトへの接続を制限するサービス。
有害サイトを指定し閲覧できなくしたり、有害サイトでよく使われるキーワードをあらかじめ設定するなどの方式がある。
携帯電話会社は未成年者の新規契約時に、このサービスを設定するよう
取り組みを強化。 警察庁の有識者会議が最近まとめた報告書も、積極的利用を求めている。

内閣府が「インターネット上の安全確保に関する世論調査」結果を発表した。
18歳未満の未成年がネットを利用する場合に、出会い系サイト・有害なアダルトサイトへの接続を制限する 「フィルタリング」 が 「必要」、「どちらかと言えば必要」 と答えた人が76.3%上がったという。
・・・・・・・・私も必要派かな・・・・・・・・

世界のジョーク

2007-09-14 | 中日新聞より
話の分かるライオンに出会いたい             (米国編)
 探検家のボブとジョンが密林を通り抜けようとした時、だしぬけに
 どう猛そうなライオンが 二人の前に立ちはだかった。
 ボブはジョンに、じっとしているようにささやいた。 「覚えているか。
 二人とも野生動物に関する本読んだろ。 まっすぐに立って、ライオンの目を
 じっとにらめば、ライオンは逃げていくと書いてあったじゃないか」
 ジョンは震えながら答えた。
 「ああ、君もぼくも読んだよ。でも、このライオンはあの本を読んだかな」

このような話は、いかにもアメリカ編に思われますね。
「子供たちの話のような」「純粋な人達」「何に対しても信じられる」とか
そんな精神状態になれれば、楽しさを感じませんか?


300文字小説

2007-09-04 | 中日新聞より
野生の掟                  渓口 紗梨
 小額年生の真子がテレビを見ている。母は隣でアイロンかけ。
 ごく普通の日曜日だった。
 真子が画面にしがみついているので、母は「離れなさい」と一言。
 でも真子には聞こえていない。何を真剣に見ているのだろう?
 目をやると、大草原で暮らすライオンの特集だ。
 今しも、一頭のライオンがシマウマを捕らえ、食いつこうとしている。
 凄惨な場面だった。
 真子は目が離せない様子で、しきりと生唾をのみこんでいる。
 そして、テレビに目をやったまま、問いかけてきた。
 「ねえ、ママ・・・」
 きっと野生の厳しさ、掟にショックをうけているのだろう。
 「どうしたの、真子?」
 優しく訊き返すと、真子が言った。
 「シマウマって、そんなに、おいしいの?」
                   (横浜市港区北区・大学生・21歳)

この文章いかがですか?
その人それぞれの感性・感じ方・思い
私には、いままで野生の動物を、食料と感じたことはありませんでしたね。
でも現代人になるこの女の子は、弱肉強食の世界が、
とても美味しそうに見えたのですね
野生の掟とは・・・ 「別の意味で子供らしい一瞬を切り取った愉快な着想」と
監修者は批評されています。
でも、私は古い考えのようです。今ではいろんな感性があり新しい発想が必要と
思っても、子供には優しい心が欲しいなと思い、笑い話ですませたくないな~と。
小説なのに、次から次と、一人で考え込んでしまいました。

カタツムリ収集50年

2007-08-30 | 中日新聞より
日本国内で900種類が生息するというカタツムリ。
その約八割の700種類以上を集めている方、さいたま市の元中学校教諭
川名美佐男さん(67歳)の記事が載っていました。
私は、ここ3年ほど前から、カタツムリを目の敵のようにしております。
それは繁殖力の強いものです。長雨が続いた年から発生して、今年も毎日ぐらいきゅうりの葉っぱ、朝顔のつる、明日葉のプランター、ポピーの株等々袋を持ってや、取り除くのが日課です。大事な野菜・花・食べられてしまいました。
日本は南北に長いので種類は多いそうです。川名さんによると、デンデンムシの呼び名は「デロデロムシ」(殻から出ろ)、カタツムリは「陸」を意味する「潟」(かた)に巻貝を意味する「ツブリ」が合わさった、などの説がある。
カタツムリは、じめじめしたところを好む思われがちだが、川名さんによると、「ずっと日の当たらない土地や、逆に乾燥した土地も好まない」という。
日が差し、適度の湿度、気温が保たれた場所を好むといい、「人間や他の動物と同じ」と指摘する。冬には冬眠し、高温と乾燥が続くと雨が降るまで、「夏眠」もするとのことです。
移動性が乏しいカタツムリは、山林伐採や道路が一本通っただけで、
絶滅することもある。環境変化にとても敏感なのだということです。