人ごみのなかに
ゴミ一つ
ゴミの存在
誰も気がつかないけれど
誰も拾ってくれないけれど
ひたすら待つ
足で踏まれても
クシャクシャになっても
ひたすら待つ
気がついてくれる日
拾ってくれる日
再生できる日を 夢見て
많은 인파 속에
쓰레기 하나
쓰레기의 존재
아무도 깨닫지 못하지만
아무도 주워 주지 않지만
오로지 기다린다
깨달아 주는 날
주워 주는 날
재생할 수 있는 날을 꿈꾸어
今日は晴れ
今日から毎日新宿なのだ
朝7時に電車に乗り 新宿へ向かった
うわ~
人が多い!
久しぶりの通勤電車
うー
緊張するー
気のせいか 昔よりかは少ない気もするが、、、、
会社が出勤時間をずらしていることの効果なのかしら、、、
新宿南口におりるワタクシ
うわ! 人ごみだ
駅の中よりも ここのほうが多い
すんげー
なんかヌーの群れのようだ
同じ方向に歩いていくヌー
アリという人はいるけれど
ヌーって!!
アリ日々会社に搾取され、社会に奉仕する人々を地べたを見ればすぐ見つかる、日常の風景の中にたとえる事により、自らもまたまぎれも無くアリである事を自覚する。
ヌー日々自由に生き、日々規則正しく生活している人々を異質なものと感じ、まるでテレビから流れてくる遠いアフリカの荒野を行くヌーの群れの映像を思い起こすかのような表現。
そこにはまるで自己を開放せしめんとした一種のカタルシスを感じる。