最悪炭バーガー

君は私を忘れた

私は君のなんなのよ

君はいつも そう言っているが

君こそ私をなんだと思ってる？

私は一部にすぎないが
一部を無くせば
全部崩れる

一部の不機嫌
全部の不機嫌

もう君なんか　
い・や・だ！





24日
今日はレッスン

いつもの電車に乗りこんだ
あら？
ポケットがスカスカする

あ～～
やっちまった～





そう





財布をそっくりそのまま 家に忘れたのでした

うぃ～

電車は次の駅に着てしまっている

確か今日はギャラが貰える日

戻るかぁ？このまま事務所に行くかぁ？

うぃ～

戻ったところで ギャラの支払い時間を過ぎてしまう可能性もあるし、、、、

いいや！
諦めあきらめ～

近くの公園で一休みし
事務所に赴いた

開口一番 忘れました～

恐る恐る聞いてみた

だ～めですよねぇ～

しょうがないわね～と
例外で出してくれた

うわ～ 感謝します！

帰りも食べて帰れますです！

濃いレッスンが終わり
いつものお店(ベッカーズ)へ行くワタクシたちである

チリチーズバーガーを頼んだ

いつもより焦げ焦げ 炭バーガー

うぃ～
ありえねぇ～

半分食べて
クレームを言うワタクシ

いや！いつものやり方で焼いてますよ
という店員と少し一悶着

新しく作ってもらいたべた(これも焦げ焦げ)

うぃ～
チリソース大量に入れてくれているしぃ

店員 ふて腐れてるしぃ
なにここ！(ペルリ風)
何これ！(ペルリ風)
なにこの新しい店員！

もう来ない事にしようと
決心したのだった

さらば！ベッカーズ！
さらば！ＪＲ東日本フードサービス株式会社！

もー最悪！(ペルリ風)