Macユーザーの仲間入り その２

Mac miniを購入した話しをその１で書きましたが、今回はそれに伴って発生するデータ移行などについてです

今までのパパさんの環境は、Windows Vistaのノートパソコンに、バックアップ用として外付けハードディスクを利用していました
今回は、この外付けハードディスクが大活躍しました

まず、Macに移行することが決まっていましたので、データ整理はある程度進んでいました
ブラウザはSafariを利用し、ブックマークなどの同期を行っていました
Mac miniを立ち上げて、Apple IDを入れるだけで、Safariの環境は全く同じ状態になりました
ブックマークバーの配置まで同じだったので感動しました

あと、メール、カレンダーはgoogle IDを登録することで、移行完了しました
カレンダーはMac上のみで複数カレンダーの設定までできてしまうので簡単です

あとは、ファイル保存用のDropBoxの登録、情報収集用のEvernoteの登録
当たり前なのですが、IDを登録した時点でデータがダウンロードされ、今まで通り使うことができます

あとダウンロードしたソフトは、以下の５つ
Flash閲覧用にGoogle Chrome
Ofiiceファイル用のOpenOffice
Mtsファイル用にVLC media player
Twitter用のEchofon
アプリ開発用のX-Code

で、あとはiTunesのデータ（音楽ファイル、アプリなど）、画像ファイル、動画ファイルなど
iTunesのデータは、Windows内のiTunesデータをそのままMac内にコピーするだけでいいみたいですね
画像ファイル、動画ファイルも合わせて、外付けハードディスクでちゃちゃっと移行しました
全部で２００GB以上あったので、時間はかかりましたが・・・

ということで、データ移行は完了です
ある程度、このあたりを意識したデータ管理をしていたのが良かったのだと思います
あとは、この外付けハードディスクをMacのバックアップ用（タイムマシーン）にしておけば完璧かなと思っています

１０年ぶりのマックユーザー復活！！
これから色々と試していきたいと思います