「健康談義」

毎日の経済ニュースがひと目でわかる。週末には、のんびりと「健康談義」

記事のタイトルを入力してください(必須)

2017-07-27 17:48:36 | グルメ・クッキング

2017/07/27
”甘酒ブームがやってきた!”

 長生きするから認知症を心配するようになった。昔は認知症になる前に寿命を全うしていたからそんな心配がなかったわけだ。
 認知症なんてなりたくもない。
しかし毎日脳細胞は減少している。減ることはあっても増えることはない。避けることはできないのです。脳細胞の減少を防ぐことはできないが、減少を遅らすことはできる。
脳は贅沢な偏食家でブドウ糖しか食べないのです。
 ブドウ糖は疲れたとき点滴ですぐに思い出すのだが、家庭で食べ物としては甘酒がブドウ糖そのものです。甘酒の酒という字に騙されて印象が悪いが、アルコールは含まれていないのです。疲れているときに甘いものがほしいものですが、疲労回復、体力増強には非常にいい。試験、勉強をするまえに甘酒を飲んでいけば、頭すっきり記憶力がよみがえり脳が活性化される。
 我々にとっては脳細胞の減少の防止になり、痴ほうやボケ防止をしていることになるのだ。。
 
 私は毎朝コーヒーをいただくが牛乳、甘酒(自家製タニタのヨーグルトメーカーで作ったもの、甘み付けしてない)きな粉(焙煎きな粉)、オリーブオイル入りでいただいている。きな粉の甘みと香りがいい。野菜ジュースに加えて甘み付け、ヨーグルトに加えてもいい。最近どの店先にも、いろいろな甘酒を見かけるが、甘酒の効能が認められてブームになってきた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿