「健康談義」

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2021/02/01健康談義 いまこそ( ^ω^)・・・「マメはウチ、コロナはソト!」

2021-02-01 14:36:21 | グルメ・クッキング
健康談義2021/02/01
 いまこそ( ^ω^)・・・「マメはウチ、コロナはソト!」
大豆は百薬の長!節分は「鬼は外福は内」と、歳の数だけ豆を食べる風習、この年で歳の数は食べろなんて、たくさん食べれば、健康的なおならが沢山。これこそ健康な証拠ですね。食べられないのは、それだけ内臓器官が衰えている。昔の人はえらい。経験の蓄積、データ分析、AIの基本がこれにあるのだろう。
ちょうど正月など一年の始まりでいろいろな行事が重なり、ちょうど疲れが出るとき、健康維持のために年中行事として節目をつけた。それが節分なのでしょう。「栄養のあるものを効率的にとれ」ということ教えてくれている。大豆に多くの栄養があることを知っていたのです。
 脳が元気になる食べ物、ボケない認知症にならない食べ物、それは大豆です。
アセチルコリンが多いからです。大豆食品は煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉などです。
 大豆には、レシチンやチロシンという栄養素が多く含まれています。レシチンは、体内でアセチルコリンに変わります。
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/3.html
 アセチルコリンは神経伝達物質です。
アセチルコリンは、記憶や認知能力に関係する物質で、これが不足して痴呆症状になるのです。
日本人の痴呆のおよそ半数を占めるアルツハイマー型痴呆で、実際に患者には、アセチルコリンの減少が確認されています。
 大豆の一粒には、タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。ビタミンやミネラルの含有量が多い、大豆にはコレステロールが全く含まれていない。タンパク質は、臓器や筋肉、皮ふ、髪、血液などを構成するうえで欠かせない成分で、肉に匹敵するほど豊富なタンパク質を含む。大豆は「畑の肉」という別名もあるくらいです。

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