行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

向けて

2021-06-05 | 日記
動く日が
前もって分かっている時は
できるかぎり
少しづつ何かを
作っていきます

最近は
1日で
いちどに
全てを作ることは
無理になってきたので

少しづつ
作りためていきます


母の
それはなに?
何を持ってきてくれたの?
好奇心に満ちた顔と
驚いた顔見たさに

その時だけの
一瞬のことなんだけど

次の会話では
何もあげるものないねぇー
そうだ
これ持って帰り
と、今持ってきたばかりのモノを
差し出されることに
・・・なるのだけど

スットボケテルノカナ
思う時もあったけど

とんちんかんな
受け答えは
顔を見てるからこそ
話のスジも解って
これはねって言えるので
まだ救われます


LINEで繋がってる弟が
時々
母の顔を見たいという
わたしの願いを叶えてくれます
弟が休みで
母と喋ってる時の
写真を送ってくれるのです

弟ならではの優しさ
ありがたいことです


立場が違うと
それぞれ
いろいろ思うところも
あるようですが

母に良くしてくれる人は
わたしにとって
感謝の対象

余計なことは思わず
自分の信じたこと
見聞きしたことを
大切にしようと心がけています

矛盾するようなことも
あったりするのですが

ジレンマに陥ることもありますが

そこはそれ
忘れやすいことが
幸いすることも
稀にあるようです・・



相方さん
移動の日は
家人の居る
この曜日しかない
と、彼なりに
考えて
自身の通院日を
決めてくれています

誰よりも
何よりも
大切にせねば
母の言うとおりだわ
そう、思いを新たにします

直ぐに
忘れて疎かにしてしまいがち・・・


いつも母に言われます
〇〇さん(相方さん)大事にしいよ
〇〇さんの好きなもの作ってあげよ

時々?!
思い出しては?!
そうやそうや・・・と作るのです



朝から畑を一巡
なにもそんなにできてません

エンドウ豆も
思ったほどの成長は見られず

ゆり根の百合もまだ開きません

なのに
笹や雑草の成長は・・・驚くほどの勢い



唯一
ポポーの実が少し膨らんできました



午前中
前に
母が美味しいと言って
ひとりで食べた(らしい)
パネトーネを作りました

紙の型を切らして
あっちこっちから引っ張り出した
一口サイズの小さな型で

お昼ご飯にお味見
相方さんも食べてくれてたから
まぁ、良しとしましょ



寄れるか寄れないか?分かりませんが

念のため
どちらになっても良いように
午後
相方さんお昼寝の間
もうひと作業してみました


🐻型でチョコレートパン
ネコ型でレーズンパン

出番があるかなぁ~



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