芸術という要素がよく分かりません。
競技を別にするか、体操みたいに割り切ればいいのでは。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20200827057
値上げというので、いくらくらいなのか調べてみました。
横浜市は、今年3月、水道料金を来年2021年4月から平均10~12%値上げすると発表した。横浜市の水道の基本料金は、2か月分で1738円(使用水量0~16立法メートル)。毎月15立方メートルを使用する世帯が最も多いので、多くの人が基本料金内ですんでおり、値上げ後は、約1912円~1947円となる。
20m3の月額に換算すると、値上げ後でも私が住んでいるところより安いですね。
下水道料金はさらに安いようです。
ちなみに県内の他の自治体と比較してみると、若干、高めかなと思いますが、一応、許容の範囲でした。
でも、固定資産税は標準より0.2%も高いんですよね。もう、ふるさと納税するしかないですね。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200822k0000m040010000c
100分de名著 吉本隆明“共同幻想論
詳細吉本は国家をどう相対化し個人が自立できるかを問う。その際の鍵概念が「沈黙の有意味性」。吉本にとって沈黙とは国家を沈黙をもって凝視するということが含意される。声高に国家を批判することでは何も変わらない。庶民たちが日常に根をはりながら沈黙をもって問い始める「違和感」や「亀裂」。そうした日々の生活感に寄り添いながら思考を紡いでいくことにこそ人が自立して思考する拠点があるとする吉本思想の核心に迫る。
伊集院は、おじいちゃんの話として、
戦争、負けるなと思ったのは、こんなに一生懸命やってるのに腹が減るというのが道理が合わねえっていう。
「みんな戦争、勝つと思ってたの?」という子どもだった僕のシンプルな質問に対して、一生懸命やるのに腹が減って腹が減ってしょうがないというのは何か寸法がおかしいことがあるとは思ってたって。 何かレてるぞって。
これを聞いてふと思ったのは、
日本の憲法は素晴らしい、世界遺産だという言っているのに、
三島由紀夫には「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」と言われ、最近は経済さえ先進国では最低レベルという国だという言うことです。
みんなが一生懸命やっているのにこの状況というのは何かおかしい、
少し飛躍しますが、根幹たる憲法がおかしいのではないでしょうか。
いくら小難しいことを、理屈を並べても、日々の生活感が「憲法がおかしい」ということを示しているのではないか、そんなことを思いました。