昨日の「和in輪いNIGHT」は、本当に個性的な実力者揃いでした。
トップからの3人の男性はギターのスペシャリスト🎸🎸🎸
以下は、山田さんのFB投稿のコピーです。
【昨日のPASTIME】
2020.10.03 和in輪いNight
ZEN
中学生の時ベンチャーズを聞いて衝撃を受けて、ひとりベンチャーズで演奏されています。ドラムスは打ち込みで、緻密な時間のかかる作業です。他の楽器は全部ご自身で弾いて重ね録音して、一人バンド編成。雨の御堂筋など歌謡曲のナンバーも演奏されました。
Kann
今までになく「シルバーヘッドブルース」からのスタートです。「ベンチャーズは僕ら小学生やったよね、みるぞうさん!」のMCに爆笑です。先に亡くなった飼い猫が天国の入り口で待ってる「にゃ」涙を誘います。
ハンニバル マグダス
今日は調子が悪いと言いながら「泌尿器科ブルース」では、長いトークでしたが会場が爆笑の渦に包まれました。Kannさんとのネコちゃん繋がりで、猫を15匹飼っているなどの話に大いに盛り上がったステージでした。
おとぎぞうし
いつもは「愛を残して」からスタートですが、それを封印してほーりーさんのボーカル「風に向かって」からのスタートです。ラストまでしっとりしたバラード中心の選曲でした。
ひょうたん島
2日前に中秋の名月だったことからの「14番目の月」から会場のボルテージが上がります。アンコールの「いくつになっても友達」手拍子も巻き起こり、会場が笑顔に包まれます。大団円でライブ終了でした。
コロナ禍の中でも、出演者の思いの詰まったブッキングライブでした。
マンガの追伸
いやいや、昨日は本当に素晴らしい演奏者が集まって下さいました。
コロナで一般のお客様が少なくなっていますが、もっと沢山の皆さんに聞いて頂きたかったです。
それほど、濃い濃い演奏でした。
ご来店頂きましたお客様、ご出演頂きましたミュージシャンの皆様、そして、いつも最高の音響を提供して下さるオベンさん、本当に有難うございました。