最高級国産車のトヨタセンチュリー、現在は最低価格でも1996万円とか。
どこぞの知事さんが、この車にえらく固執されていて問題になっていますが、マンガさんが働いていた会社の社長の車もセンチュリーでした。
運転手さんは、高級そうな羽根はたきを持って、社長が車に戻るまで、車を掃除してはりました。
まだ、マンガさんも若干若かったですし、センチュリーが高いと言う以外の情報は持ち合わせていなくて、特に何も感じてませんでした。
本社から来られた社長から、宇治の応接室に呼び出しがあり、「あんた、浅田飴買うてきてんか。赤いのと青いのがあるけど、このわしのネクタイと同じ色やしな。わしの車で行ったらええがな」と、言われました。
フカフカのセンチュリー。運転手さんに大切に運転してもらって、「浅田飴」。
その頃はテレビもマッサージ機能も付いてなかったけど、腰が沈むような包まれるようなホテルの部屋のような感じでした。けど、緊張してますからね、腰は浅く掛けて、気持ちは正座。
でも、結局はただの車です。特に何とも感じなかったけど・・
何か、そのセンチュリーに乗れることが誇りみたいに思ってはるんか知らんけど、恥ずかしないんかなぁ・・その価値観。
山道を安全に走行したいならジープ。馬力でもジープ。小回りも効くし、ええと思うんやけど(*´艸`*)
安全性なら戦車と言う手もありまっせ・・そらないけどね💦
コロナで、県民はみんな大変な時に、アホやなぁ・・
他府県の京都府ですが、ご近所さんから笑われてまっせ~~(⌒▽⌒)アハハ!