今日で、2020年が終わり、明日から新たな年に突入致します。
今年はコロナで始まり、コロナで悪く盛り上がって終わると言う、最悪の一年だったかもしれませんが、その中でも、新たな人生の始まりを見せて頂き、新たな仲間と知り合い、新たなライブハウスとも繋がらせて頂きました。
3月25日から5月一杯まで休業、12月も休業。
これも、どうあるべきかを改めて考えさせられる経験でした。
音楽は、平和で健康な時に必要であって、戦争や、迫害や、大きな病気の時には、必要とされるのかどうかと言う事も、考えさせられました。
それでも、音楽のある生活はやはり、心を豊かにしますし、繋がりも増えますし、人は一人では生きていけないと言う事も最認識できました。
PASTIME開業から11年と5カ月の間、小梅ちゃんは2011年12月から9年、ほぼ皆勤でPASTIMEで音楽を楽しんで下さいました。
有難いの一言に尽きます。
厨房に居るファンファンも9年半、オベンさんとも約9年。
濃い濃い仲間たちに恵まれて、これだけでも幸せだと感じています。
心温まる応援のお言葉、お忙しい中でのご出演、ご来店頂きました全ての皆様に心からの感謝を申し上げ、今後のPASTIMEを温かく応援頂きますよう、心からお願い申し上げます。
コロナがどうなるのかは分かりませんが、ワクチン接種が来年早くて3月からだと言われています。
いつまでもつか分かりませんが、来年も音楽で多くの皆様と繋がらせて頂きますよう、心からお願い致します。
2021年もどうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎え下さいませ🎍