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SEA QUEST

明日は明日の風が吹く・・・

OPS 0801 #101

2009-08-20 04:01:59 | YKS
「101回目の」YKS突入です!

だいぶ時間が空きましたね、20日ぶりですかね。。。
20日ぶりながら、20日前から動いていない船もいるわけで…

では、薄れゆく記憶を呼び起こして…



横須賀到着は、0730。
もうすでにこんな状態でした。
HMP-WからY-1への移動。。。

これだと、0700には動きだしていたような、少なくともTUGは着いていたような感じになるんですかね。



後進しながら、煙幕作戦です。



この日は、軍港めぐりには乗っていないけれども、港外に2隻が沖止めしてました。
煙突のすぐ右に、JS さわかぜ DDG-170
あとは、JSあすか ASE-6102です。



朝のヴェルニー公園。
これくらい人が少ないと、ちょうどいいような公園ですが。。。

では、

<FAY>

B-1:JS TBA SSx2
B-3:USCGC ASSATEAGUE WPB-1337
B-4:APL-40/YRB-30
B-5:JS TBA SS
B-5:JSたかしお SS-597(Y-3=バースチェンジ)
B-7:USS SHILOH CG-67
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19
B-9:JSいかづち DD-107(バースチェンジ=Y-3)・(一般公開)
B-12:USS DEFENDER MCM-2
HMP-E:USS JOHN S.MCCAIN DDG-56
HMP-W:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54(HMPW=Y-1 outboard=HMP-W)
D-5:USS STETHEM DDG-63

<吉倉>

Y-1 outboard:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54(一般公開)
Y-1:JSしらせ AGB-5003(一般公開)
Y-1:JSちびしま DDG-1.74(一般公開)
Y-2 outboard:JSおおなみ DD-111(一般公開)
Y-2:JSむらさめ DD-101(一般公開)
Y-3:JSたかしお SS-597(Y-3=B-5)・(一般公開)
Y-4 outboard:JSわかさ AGS-5104
Y-4 outboard:JSにちなん AGS-5105
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅう AMS-4305(一般公開)
JSはしだて ASY-91
JS YDT-03
沖止め:JSさわかぜ DDG-170
沖止め:JSあすか ASE-6102

他の地方隊のサマーフェスタとの大きな違い。
一般公開する船が多いこと!
米艦+1・自衛艦+6 (護衛艦+3/砕氷艦+1/潜水艦+1(対象あり)/多用途支援艦+1)と、JSちびしま DDG-1.74も寄港してました♪

参考)舞鶴の場合。
自衛艦+3 (DE護衛艦+1/ミサイル艇+2) あと、YTによる港内クルーズのみ。。。



B-3には、USCGC ASSATEAGUE WPB-1337が寄港していました。
この巡視艇は14管区・グアムを母港としていて、日本へは初来航でしょう。
去年のUSCGC WASHINGTONと同じアイランド級に属する巡視艇です。



総監部前からY-1を眺める。
ここのバースは、未だ建設中。。。
それでも大分形になってきたような、そうでもないような。
本日のイモは、宮崎へおでかけしに行っちゃいました。。。



オレンジと。
マストの高さは一緒くらいなのね。
イメージとしては、オレンジのほうが高いと思っていたけども。



JSちびしま DDG-1.74が寄港してます。
なんか、久しぶりに見た感じ・・・
どこかパトロールにでも出てたんですかね?



USS CURTIS D.WILBUR DDG-54の舷門。
短魚雷発射管がコッチ向いてます!
(USS CURTIS D.WILBUR DDG-54関連は、別途作成予定???)



JSむらさめ DD-101の着艦管制ブース(←これなんていうの?)に第5分隊のステッカーが貼ってありました。



Y-2には2隻。
JSむらさめ DD-101とJSおおなみ DD-111
JSおおなみ DD-111のスコードロン・キャップが新しくなったそうで、今までのZ旗の上の寅さんも好きだけど新しいのも欲しかったなぁ~



お昼はやっぱりカレーです。


長くなりそうだから、#102へ回します。


OPS 0706 3

2009-07-24 06:27:57 | YKS
またまた時間が空いてしまいました。
OPS 0706の続きです。



いよいよ、出港の時が近づいてきました。
吉倉は、両サイドに大型船のいるシンプルバージョン。
Dシップは1隻のみ。

<FAY>
B-1:JS TBA SS
B-1:JS TBA SS
B-3:SWOB-36
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SS
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19
B-9:USS JOHN S.MCCAIN DDG-56
B-12:USS DECATUR DDG-73(出港)
B-12:USS MICHIGAN SSGN-727(出港)
B-13:USS ALBUQUERQUE SSN-706
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54
HMP-W:USS FITZGERALD DDG-62



Y-1に停泊しているJSましゅう AOE-425のヤードには、「アンサー+U+W」の旗が揚げられ、見送りのクルーが甲板上に整列している。
対するJSはるさめ DD-102もアンサーを掲揚している。

<吉倉>
Y-1:JSましゅう AOE-425
Y-2:JSはるさめ DD-102(出港)
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅうAMS-4305
沖止め:JSしらせ AGB-5003(出港)
磁気測定所:JSうわじま MSC-672



TUGにパワーが入り、出港の時を迎えた。
画像データでは、1349の出来事。



甲板上では、帽フレをし、家族とのしばしの別れ・・・



ヘリ甲板方面でも同じ。。。
艦橋とヘリの格納庫上の黒い幕は、海保のような電光掲示板でした。



ゆっくり動きだすのかと思いきや、意外と早いぞ。



TUGに付き添われ、進んでいく。
手前のヨットは平和船団のもの。
出港式典での政治家のお話が全く聞こえず、聞こえるのは彼らの声ばかり。。。
ちょっと、うるさいかな。



今頃はどの辺を進んでいるのかな・・・



TUGが揃って、離脱。
なんか、かっこいいね。



この航海の最初に待ち受けていたのは、ソマリアの海賊船よりも平和船団への警笛でした。
結構、鳴らされていました。

そして、港内にはSSNが居るためか、報道のヘリは港を出たところで綺麗に円を描いて飛行してました。

UW


OPS 0706 2

2009-07-16 03:23:17 | YKS
間がかなりあきましたが、OPS 0706の続き。。。



横須賀保安部の巡視船艇が多数、集まってきました。
いつもの倍の数です。
今日は、空母の入出港並みにいつもよりもかなり気合が入ってる感じ・・・?

そりゃ、そうだ。
吉倉には派遣される護衛艦の見送りに政治家とかがかなり集まっている訳だからね。
そこにSSGNの出港だもの。。。



おおぉ~

これだけで、かなりテンションが上がります。
もう、SSGNよりもYTBに半分心が行ってます・・・



一方、吉倉では栄誉礼の練習中。

<FAY>
B-1:JS TBA SS
B-1:JS TBA SS
B-3:SWOB-36
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SS
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19
B-9:USS JOHN S.MCCAIN DDG-56
B-12:USS DECATUR DDG-73(出港)
B-12:USS MICHIGAN SSGN-727(出港)
B-13:USS ALBUQUERQUE SSN-706
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54
HMP-W:USS FITZGERALD DDG-62



猫さん好みの「さくら」ちゃ~ん

<吉倉>
Y-1:JSましゅう AOE-425
Y-2:JSはるさめ DD-102(出港)
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅうAMS-4305
沖止め:JSしらせ AGB-5003(出港)
磁気測定所:JSうわじま MSC-672



栄誉礼、本番中!!
3回ね、大臣だから。

それにしても、ハイヤーの車列がスゴイね!
横横を通ってきたのかな?



静々とYTBのアシストを受け、B-12を離れるUSS MICHIGAN SSGN-727



SSGNよりもYTBに完全に心が行ってます、このとき。
USS MASSAPEQUA YTB-807(TIGER-1)とUSS OPELIKA YTB-798(TIGER-5)



USS MASSAPEQUA YTB-807が離れ、回頭するためにUSS OPELIKA YTB-798が押していきます。
全幅:12.8メートルのUSS MICHIGAN SSGN-727の艦上では、2基のDDS(ドライ・デッキ・シェルター)が搭載されていますが、ロサンゼルス級だと1基しか搭載できないわけで、オハイオ級ならではの2基並びってわけですね。

ずっと、これを書くまでラファイエット級だと思ってたベンジャミン・フランクリン級のUSS KAMEHAMEHA SSN-642が、DDSのプラットフォームとしてSSBNからSSNに改修され、横須賀に初入港した時にDDSを初めて見ました。
かなり雨が降ってて、視界も悪く右舷側にはYTBが2隻ついて、潜水艦を撮りに来たのか、YTBを撮りに来たのか。
まだ、トルーマンベイには、戦艦「天城」の船体の一部が使われたというB-10/B-11があり、USS INDEPENDENCE CV-62が母港としていた時代だ。

USS KAMEHAMEHA SSN-642の全幅は10メートルあり、2基のDDSを艦上に並べていた。
DDSは、全長が11メートルあり、幅が2.7メートル。
トレーラーでの輸送が可能で、C-5にも搭載できる。
この辺は、DSRV(15メートル)と同じような仕様のようですね。



11メートルのDDSと長さの比較にもならないけれど。
USS MICHOGAN SSGN-727は、オハイオ級の2番艦で1982年9月11日にSSBN-727として就役した艦で、その艦名の由来となったのが、5大湖のある「ミシガン州」で、CRESTにも州があしらわれています。
ミシガン州は、滋賀県と姉妹都市で、滋賀県内の多くの市が、ミシガン州内の市と多数姉妹都市として結んでいる。



SSBNからSSGNへの改装のため、24基のSLBM発射筒のうち、22基をトマホーク用に改装したという。
1つの筒あたり、トマホークが7発入り、154発の装填が可能となった。。。



残りの2基は、SEALSのためのチェンバーということらしく。
艦内には、SSBN時代から続く「シャーウッドの森」がそのままあるということですね。



USS MICHIGAN SSBN-727は、デミ・ムーア出演の映画「GIジェーン」に出演しているという。
なんか、そんなようなシーンがあったように思いますね。
砂漠で特殊作戦に当たるために。



エスコートタグとして、USS MUSKEGON YTB-763が左舷前方を進む。
YTBの全長は、33メートルあり、オハイオ級の全長は170メートル。
水面に出ている部分で、比較してみてね。



大きいわぁ~



巡視艇の警備のもと、東京湾外へと進路をとった・・・


続く。

OPS 0706 1

2009-07-10 00:26:11 | YKS
先週の水曜日(7/01)くらいから徐々に体調が悪くなり、金曜の夕方から最悪モードに突入して、月曜日。
とーぜん、回復している訳もなく、お休み。

ズル休みじゃないよ!

なので、土日に消化できなかったことを一括で月曜日に集約して早朝より横須賀に行っちゃった!!!

不思議なもんで?
塩分の香りは、悪くないの。。。

と、いうことで。

あ、そうそう。

体調は悪いままです。。。



朝の渋滞に巻き込まれ、ギリギリセーフで間に合ったのが、B-12から出港中のUSS DECATUR DDG-73
B-7に居たイモが佐世保へお出かけ中らしく、とってもクリアーな眺め!



HMP-E/Wのバークに見送られてます。
USS DECATUR DDG-73は、RRCSGの一員だそうです。



この日、港内を見渡してもそんなに艦船の姿はありません。
大物はいますけれども。
この写真で、7隻写ってるんですけど(TUG除く)、7隻目はどこにいるのか分かるかな?

では、

<FAY>
B-1:JS TBA SS
B-1:JS TBA SS
B-3:SWOB-36
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SS
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19
B-9:USS JOHN S.MCCAIN DDG-56
B-12:USS DECATUR DDG-73(出港)
B-12:USS MICHIGAN SSGN-727(出港)
B-13:USS ALBUQUERQUE SSN-706
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54
HMP-W:USS FITZGERALD DDG-62

<吉倉>
Y-1:JSましゅう AOE-425
Y-2:JSはるさめ DD-102(出港)
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅうAMS-4305
沖止め:JSしらせ AGB-5003(その後、出港)
磁気測定所:JSうわじま MSC-672



マースクのスーパーコンテナ船を背景に、多くの艦船が出入りする横須賀港。
オレンジの前に掃海艇の姿が確認できますね。



雨が時折降る中、出港のその時を静かに待つ護衛艦はるさめ。
岸壁では、来賓を招いての出港式典の準備が進められていく。

ヘリ甲板とハンガーには、館山から派遣された2機のSH-60Kが見える。



D-2脇に係留されていることが多かったワークボートが動いてる!
やっぱ、平日だよね。。。
そして、LCM-8も。



突如、SH-60Jが飛んできた!
吉倉桟橋上空を一周してのフライバイ



甲板上のSH-60K。
船に搭載されちゃうと、小さく感じるものだ。



動いているYF-2151!!!
あのウォータージェットの交通船だぁ!



やっぱ早い・・・



でも、使い勝手が悪そう・・・



船体の汚れが目立っています。
激務に赴く前に、綺麗にしてあげれば。。。

OPS 0627 夕方

2009-07-07 22:22:45 | YKS
7月01日にウラジオストクに寄港したというUSS STETHEM DDG-63がC7Fのニュースに出ていました。
この6月27日の出港後に向かったたと思われます。
ウラジオストクでの艦船は、縦づけが主流のようですね。

そのための練習?

なのかな。。。

その辺は、分かりませんが、「AM」・「PM」と続いて3部作の完結は「夕方」です。。。
途中に体調不良が入ったため伸びてしまいましたが、回復しつつあります。。。

では、

前回は、午後の便でUSS STETHEM DDG-63を追いましたが、いつものポイントでも追いました。



まずは、反対側からも。
公園からとはちょっと視界が違うけど、ウェーキ越しに。



海の上からの時は、接岸作業中でしたが、こちらは艦尾に防舷物を挟んで接岸中です。
バースの上のRHIBは、メンテ中のUSS CURTIS D.WILBUR DDG-54のもので、もう1艇はASWセンター前のバースに係留していたようだ。



どぶ板で、久しぶりに買ったのはこいつです。

“SAMUEL ADAMS”

ボストンのビールです。
日本への輸出向けのようで、ラベルに「ビール」ってはいちゃってるのが残念だけども・・・

ボストンに旅行に行った時に、工場見学行って試飲してグッズ買って来ました(笑
ちょっと高いけど、オススメ!!!
AIR FORCE1の機内でも振る舞われたビールなんですよ!

この場で、飲みたかったなぁ~~~



吉倉からの全景。
オレンジが邪魔。。。
HMP-Wを押してるのは、USS OPERIKA YTB-798です。



Y-3に停泊しているJSいかづち DD-107(手前)/JSむらさめ DD-101越しにUSS STETHEM DDG-63
この時点で、既に出港のため離岸してます。
右舷側ヤードには、パイロット乗船を示す「回答旗+H旗」が掲揚されています。



そして、出港。
この時点で、1558
Y-4は、“A”シリーズの住みか。



アンカーをしまいつつ。
前回はあえて書かなかったけれど、何気に他の船と違うとこがあるんだけど気づいてますよね?
ちょっと珍しいですね。



洗浄しつつ、出港。
COMDESRON 15のエンブレムも塗装が剥げてしまっている。



TUGにパイロットを下船させたとともに、旗も降ろされる。



船越にも行ったけど、在泊艦艇が思い出せない。。。

たぶん・・・

DD2/MSC3/MSO2/AGS2?/LCU1

くらいだったと思う。。。

外来は居なかった。

NP-1の掃海艦2隻。
すいません、今頃なんですけどJSやえやま MSO-301は他の2艦のようにレドームは付いてないんですね。。。






ホント、今更だわな・・・・


やっと終わり!

OPS 0627 PM

2009-06-30 01:12:32 | YKS
午後の部。

1便目の「mini」を下船して、午後にもう1回乗ることにしました。
それまで、3時間以上あります。
ヒマです。

なので、ランチタイム♪
いつものカレーで、今回はオムエッグカレーのごはん400gをオーダー!
普通のにしとけば良かったと、食べ始めてしばらくしてから思いましたが、何とか食べ切り駐車券をGETなり!

そのあと、久しぶりのどぶ板をぶらぶら。



久しぶりに、あれを買ってしまいました。
あとで出しますね!

あっ、そうそう。
よこすか芸術劇場で今年も7th FLEET BANDと交響楽団とのコンサートがあるそうですよ。
もう、ポスターが出ていましたので、聴きに行きたい方はお早めに。

まだまだ時間が有り余っていたので、ダイエーの2階で、Smith & Wessonのシューティンググラスをかけた方と一緒にミニ・コンサートを。
その中で、ミュージカル「CATS」の『MEMORY/メモリー』という曲が演奏された時、多くに人々が立ち止まったように思いました。

Memory,all alone in the moonlight
I can smile at the old days
I was beautiful then
I remember
The time I knew what happness was
Let the memory live again

美しい音色に、グリザべラの歌声が聴こえる様で、アンドリュー・ロイド・ウェバーの世界に浸りたくなりますね♪
CATSシアターが2009年11月より横浜に移されるようですし、また猫たちの舞踏会を観劇に行きたいものです。。。

どぶ板で買い物をしたので、一旦駐車場に戻って、海の方を見てみると・・・
HMP-Wに居たはずの船が居ない???

あれ?

なので、午後の便をキャンセルしてもらって、帰るために駐車場に向かうと、2SLの建物の間と間にYTBが見えた!
バージでも持ってきたのかと思いきや・・・



NCBDのコールサインを揚げて入港してくるUSS STETHEM DDG-63

なんで???



しかも、だいぶ迫ってきてるんだよ。
ダイエーに5階の駐車場から眺めてると、このままピア5に入港するんじゃないかと思い、別の角度を狙うべく6階へと駆け上がるも、安全のためのフェンスが邪魔して撮れず。。。
なので、急いでエレベーターに乗って1階へダイブ!
降りたところで、1410の便は行ってしまったけど、1440の便のチケットをGETなり。
(なお、キャンセルしたのは1510の便です。)



ここで気付いた!!!
ただの入港ではないことに!

アンカーが伸びてるのが分かるでしょ。
TUGとか巡視船がよくやる【縦付け】での入港だ!

初めて見ました。

では、さっそく乗船。
案内人は午前と同じです。



B-1には、JSあわなみ SSが停泊しています。
B-1.5にもJS TBA SSx1が係留されていますが、こちらはプロペラの位置に当たるところに黄色のブイを浮かべていますが、JSあわなみ SSにはついてませんでした。

在泊状況。

<FAY>
B-1:JSあわなみ SSx1
B-1.5:JS TBA SSx1
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SSx1
B-6:JSひゅうが DDH-181
B-7:USS SHILOH CG-67
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19(メンテ)
B-9:USS JOHN S.MCCAIN DDG-56
B-12:USS MICHIGAN SSGN-727(入港)
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54(メンテ)
HMP-W:USS STETHEM DDG-63(出港/HMP-W入港/出港)

<吉倉>
Y-1 outboard:JSあすか ASE-6102
Y-1:JSしらせ AGB-5003
Y-2 outboard:JSおおなみ DD-111
Y-2:JSはるさめ DD-102
Y-3 outboard:JSむらさめ DD-101
Y-3:JSいかづち DD-107
Y-4 outboard:JS:わかさ AGS-5104
Y-4 outboard:JS:ふたみ AGS-5102
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅう AMS-4305
JSはしだて ASY-91
JS YDT-03



HMP-Wの前でアンカーを下ろしている貴重なショット。
ただの入港画像では無いってこと。



左舷側には、USS OPELIKA YTB-798がアシストしています。
防舷物を横抱きしていますが、使用したのかは不明・・・



右舷・艦首にはUSS KITTANNING YTB-787がアシストしています。
伸びた錨鎖ですが、ここがそのポジションではないようで、微調整を繰り返しています。



コールサインも降ろされ、接岸作業中です。



左、HABOR MASTER PIER WEST。(ステザム)
右、YANKEY-1。(オレンジとあすかちん)



Y-2には、JSおおなみ DD-111/JSはるさめ DD-102が係留されています。
この日に吉倉では、Y-5のJSえんしゅう AMS-4305以外全ての艦船が出船の状態でした。



TIGER-4の後ろ姿。
結構、長い時間だからYTBのクルーもSTETHEMのクルーもヒマしてるみたい。。。



やっぱりYTBはカッコいいは!
絵になるよね。

いつまでも、その姿でいてほしいけれど。

B-6のイモが邪魔だね。
もう、A-126でいいよ。



ウェーキ越しに、HMP-EのUSS CURTIS D.WILBUR DDG-54とともに。。
画像フォルダをチェックしてみれば、2,3枚しか海自は撮って無かったよ。

あははは。



午後の部、おしまい。


あと、1本ね!

OPS 0627 AM

2009-06-28 13:25:33 | YKS
1ヶ月連続で通っているJUBILEEさんです!
まぁ、1コ前のことがあったので、『撮れるうちに撮っとこ』っていうのが働いていたわけですけど。。。

この日は、本来は行く予定では無かったんですけどねぇ
オソロシヤ。

では。



27・28日の2日間限定で、「mini」と題して本来の軍港めぐり(45分・¥1200)とは別に、本港だけのクルーズ(20分・¥500)っていうのがあり、バース12位まで行くということでさっそく乗船。
本来の軍港めぐりも、沖止めになってる艦船とNORTH DOCK、YCVの状況くらいだもんね。
注意して見てるのは。
だから、予約なしで必要なとこだけを見れるこっちの方がよさげ?

右側:シーフレンド壱
左側:シーフレンド五・・・「mini」で、乗ったほう。



“宝の山”が、また増えてました。
とはいえ、民間の青バージですが。。。
YON/YOGNと自前で持っているものの、やっぱり使い勝手が悪いのか、老朽して使わないのか、民間のプッシャーバージ式の重油船を使うんですよね。
他の青いバージもよく接舷しているのを見かけます。



HMP-Wには、USS STETHEM DDG-63が係留していますが、出港に備えクレーン車を使って電源ケーブルの抜きの作業中でした。



ライフルを携行した水兵が警備をする中、ケーブルの抜き取り作業中。
場所は、白いヘルメットをかぶった人がいる場所。
ヌルカとか給油ポストとかが周囲にあり、作業も大変そうですね。

在泊状況。

<FAY>
B-1:JS TBA SSx1
B-1.5:JS TBA SSx1
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SSx1
B-6:JSひゅうが DDH-181
B-7:USS SHILOH CG-67
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19(メンテ)
B-9:USS JOHN S.MCCAIN DDG-56
B-12:USS MICHIGAN SSGN-727(入港)
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54(メンテ)
HMP-W:USS STETHEM DDG-63(出港/HMP-W入港/出港)



この日の朝に入港したUSS MICHIGAN SSGN-727
もしかしたら初入港だったかもしれませんが、あと30分気付くのが早かったら撮れたかもしれません。。。
ちょうど、タルを使って、オイルフェンスを展張作業をしているようです。
セイルプレーンを傾斜させ、DDSを搭載して。
入港からさほど時間がたっていないため、潜望鏡などの装備が林立しています。

<吉倉>
Y-1 outboard:JSあすか ASE-6102
Y-1:JSしらせ AGB-5003
Y-2 outboard:JSおおなみ DD-111
Y-2:JSはるさめ DD-102
Y-3 outboard:JSむらさめ DD-101
Y-3:JSいかづち DD-107
Y-4 outboard:JS:わかさ AGS-5104
Y-4 outboard:JS:ふたみ AGS-5102
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅう AMS-4305
JSはしだて ASY-91
JS YDT-03

<船越>
F-10 outboard:JSはつゆき DD-122
F-10:JSしらゆき DD-123
F-1:JSくりはま ASE-6101
F-3:JS LCU-2002
F-4:JSすま AGS-5103
F-6 outboard:JSつのしま MSC-683
F-6:JS のとじま MSC-682
F-7:JSすがしま MSC-681
NP-1:JSはちじょう MSO-303
NP-1:JSやえやま MSO-301



コンテナで囲われてますけど、ハンドリング用のF-18A。
山の上からはイモが居るためか、探したけれど見えない。
奥のクレーンは、D-6のもの。
撮影に夢中になっちゃうかもしれないけど、探してみてね!



B-8にはUSS BLUE RIDGE LCC-19が依然メンテをしています。
1週間前にB-19にいたYC-1511でしょうかね、あれは。
高所作業車を載せているのが分かると思います。
また、ウィングには数々の【Excellent】が誇らしげです。

奥のB-9では、USS JOHN S.MCCAIN DDG-56が潜水調査を受けています。



本港内には、沖止め用のブイがあります。
最近ではやっぱりセキュリティの問題があるのか、それ以外の理由からか、そこら辺は不明ですが使われていません。
よく、バース不足でAOEとかDDGとかが港内に沖止めしてましたね。
ポジションとして知ってるのは、D-11/D-10という港内ブイくらいですが、3隻くらい泊めてた記憶がありますね。



横須賀では久しぶりの、

“あすかちん”

イモとオレンジがいる今では、しばらく最強の船はネタに出てこれないだろうな。。。



ウェーキ越しに。
突き出した“あすかちん”の艦首は、ナイフエッジというよりも、深海鮫が陸に出されたような感じ(笑
さらにその下に大きなソナードームがある変なカタチをしているもんだから。。。

右舷側に接舷して給油中なのは、YO-35です。
Y-1に停泊している2隻とも搭載艇を下ろしてないですね。



この便で案内人を務めたトライアングの滝元 梓(あずさ)さんです。
影になってしまって残念ですが、また撮らしてもらおっかな・・・(ナゾ)

ぐぐってみたけど、ブログには出ていないよう?です。
おっさんがよく撮影している風景は見かけるんですけどね。


午前の部、おしまい。


下船するときにね、とある人が眼下に入ってしまったんです。
別にワザワザ覗きこんだわけでもなくてですよ。

その人、ノートに『艦番号と艦名と特徴』とかをメモってるんです!
スゴイですねぇ~

マニアックですねぇ!!!

OPS 0620

2009-06-24 03:14:39 | YKS
スペシャルで投入しましたけど、普通のもあるんで少ないですけどこちらも投入しちゃいますよん!
この日は、在泊している艦船も少なく、GW CSGが出港中ということもあり、FAYに至っては空きのバースも目立ってて『収穫の乏しい日』ってたまたま知り合いの方々に逢った時にそんなことを言っていました。
私的には、大きく2つの収穫がありました。



YOGN-115越しにY-1のJSしらせ AGB-5003を。
1200の便に乗船したんですけど(前便が満席だったもんで)、列に並んでいる人たちが不思議そうに見てましたよ。
私目線では“宝の山”なんですけどね。



APL-40ですが、APB-40時代から続いた長い艦歴の中で数々の勲章を受章した記録が、支援船という裏方に回ってもこうして船体に刻まれています。
APLとは、非自走の宿泊船という意味ですが、水線下のプロペラは撤去されていますが、舵はそのままの状態で残されているようです。
1975年11月にIX-503として、FA佐世保のSRF(艦船修理部)に入ったことがあるようです。


<FAY>
B-1:JS TBA SSx1
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SSx1
B-6:JSひゅうが DDH-181
B-7:USS SHILOH CG-67
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19(メンテ)
B-12:USS KEY WEST SSN-722
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54(メンテ)



HMP-Eでメンテ中のUSS CURTIS D.WILBUR DDG-54
CIWSがないと、変な感じがしますね。
バース上には、艦から一時的に下ろされたものが置いてありましたし、バースの先端の方にはRHIBが2艇、ブルーシートをかぶされてました。
また、後部VLSでは、珍しく装填用のクレーンも出ていましたし。

<吉倉>
Y-1 outboard:JSしらせ AGB-5003
Y-1:JSいかづち DD-107
Y-2:JSはるさめ DD-102
Y-3:JSむらさめ DD-101
Y-4 outboard:JS:にちなん AGS-5105
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅう AMS-4305
JSはしだて ASY-91
JS YDT-03
港外沖止め:JSあやなみ SS

<船越>
F-11:JSすま AGS-5103
F-10 outboard:JSはつゆき DD-122
F-10:JSしらゆき DD-123
F-1:JSちよだ AS-405
F-3:JS LCU-2002
F-6:JS のとじま MSC-682
F-7:JSすがしま MSC-681
NP-1:JSはちじょう MSO-303



B-7には、USS SHILOH CG-67が係留しています。
左舷側のレドームが大きく見え、アンバランスな感じさえ思います。
何か違和感がありますね。
タイコンデロガ級の特徴の一つ?のブリッジの下にある丸い窓が2つ。
ここは艦長室?
SPY-1の横にないか・・・



A-1辺りで沖止めしているのは、JSあやなみ SSです。
セイルには見張り員らしき人影もみえますが。



その頻度は少ないとはいえ、F-11にAGSが接岸しているというのはあまり珍しくない。
サマーフェスタの時とかに、こっちに避難???している時もあるからね。
そのままでもいいのだけど。

それよりも、JSあたご DDG-177と衝突した漁船「清徳丸」がそのままだったとは。。。



これを見て、気付くことはありますか?

ただの景色を写したものだと思いましたか?





最初は、土砂崩れがあったものだと思ったんですが、



違った。
木の切り株に、重機が写ってるでしょ。

横須賀の景色が変わりつつあるってことですよ。

この場所の周辺には何がある?
・米軍の箱崎ターミナル
・海自の倉庫

山を切り崩して、この場所がどう変わっていくのか・・・



さっきのところを荒井掘割水路から。
この場所に民間の住宅なんてのは建てるかな???

これが1つ目。



Y-4には、「白瀬」とJSにちなん AGB-5105が係留中。
こうしてみると、退役したとは思えない。。。



Y-2には、ソマリア沖での海賊対策で7月に派遣されるJSはるさめ DD-102が係留していました。
見えなかった右舷側にも高速艇が搭載されているのがやっと確認できました。
左舷側には、この日は搭載していませんでしたが、ご覧のように船体に繋がれています。
ここにロープを繋げるるとは思ってもみませんでした。

JSはるさめ DD-102の艦尾には内火艇「はるさめ02」がおり、長浦の造修隊の倉庫に「はるさめ01」がいます。
てっきり、どちらかが高速艇で片側はそのままの内火艇だと思ってましたので。。。

これが2つ目。


P.S.



72メートルの台船・・・?

OPS 0620 YY

2009-06-22 02:10:50 | YKS
2つ目の偵察地は横須賀です。
結果としては、20日のブログで書いた通りなのですが、今回はスペシャルで!
これも、「FROM THE SEAバージョン」で、お届けしまっせ。

では、



ダイエー前の街灯には、鳩さんが休憩中。
くちばしから何か出てるけど、変なものを飲み込んでしまったのかな?



ダイエーゲート(って言うのがあるんです。)のそばに置かれたままのハープーンの架台。
かれこれ・・・
気づいてから、8年以上は経っていますが撤去されずに置いたままということは、何か意図でもあるのかな。
艦船に装備されているものを、地上で見ると大きい。
今回は、比較になりそうなものが近くに無かったので。。。
パレットじゃ参考にならんか・・・



ダイエーの駐車場から見下ろしてみる。
GW CSGが出港して、各艦船の間に挟まれていただろうの、バージなどが集結している。
これらがこの場所から無くなってる時、それはFLEETが戻った時であろう。



YON-287
末尾に「N」が付くものは、非自走を表している。
これは共通しているものだけど、「N」が付かずに非自走なものも中にはあるけれども、それは見た眼で判断できるから。
YON-287は、YON-245クラスの『非自走の油船』です。
1975年1月06日に就役して、34年目になってます。
全長は、約50メートルです。



YOGN-115
1952年9月01日に就役した、YOGN-106クラスのガソリンバージです。
全長は、約50メートルです。
上の、YON-287と同じ長さということですね。
だいたい165フィートが多いみたいです。



JSしらせ AGB-5003に給油中の海自の油船・YO-36
日本のは自走式ばかりですが、対岸のアメリカ側は非自走ばかり。

さて、YO-36からオイルフェンスが展張されていますが、これはBRIDGESTONEのオイルフェンスです。
「可搬式オイルフェンス」というもので、

・緊急時に威力を発揮でき、高い滞油性を誇る。(=漏れないってこと)
・安定性に優れてる(=オモリがついてるんだって)
・波乗りがいい
・強力な材質(=船で引っ張ってもだいじょ~ぶ!)
・作業性に優れてる(=軽くてコンパクト)

だそうです。

もう1種類、別のオイルフェンスもあるようですが・・・

さて、

取りあえずは在泊リストでも。

<FAY>
B-1:JS TBA SSx1
B-4:YRB-30
B-4:APL-40
B-5:JS TBA SSx1
B-6:JSひゅうが DDH-181
B-7:USS SHILOH CG-67
B-8:USS BLUE RIDGE LCC-19(メンテ)
B-12:USS KEY WEST SSN-722
HMP-E:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54(メンテ)

<吉倉>
Y-1 outboard:JSしらせ AGB-5003
Y-1:JSいかづち DD-107
Y-2:JSはるさめ DD-102
Y-3:JSむらさめ DD-101
Y-4 outboard:JS:にちなん AGS-5105
Y-4:白瀬
Y-5:JSえんしゅう AMS-4305
JSはしだて ASY-91
JS YDT-03
港外沖止め:JS TBA SSx1

<船越>
F-11:JSすまAGS-5103
F-10 outboard:JSはつゆき DD-122
F-10:JSしらゆき DD-123
F-1:JSちよだ AS-405
F-3:JS LCU-2002
F-6:JS のとじま MSC-682
F-7:JSすがしま MSC-681
NP-1:JSはちじょう MSO-303



YFN-934
1945年3月22日に就役したYFN-161クラスのカバー付きのバージです。
全長は33メートルほどみたいです。
舷側の【U.S.NAVY YFN 934】という文字もカウンターシェードで見づらくなってしまいました。



B-1.5に係留されているのは、YC-7です。
資料がないので詳細はわかりませんが、主に潜水調査などに活用されている専用バージです。



B-4にはYRB-30が引き続き係留してありました。
詳細は、前回の通りなので省きますね。



APL-40
1945年11月29日に就役したAPB-35クラスですが、その後にいろいろあって、IX-503からAPL-40に変更されて現在に至っています。
バラックス・シップ=宿泊船ですが、どれくらいの人数を宿泊させる機能があるのかはわかりません。



トルーマン・ベイにはUSS GEORGE WASHINGTONのFDNSに伴って、改造されたバージが常時係留されています。
左のが、YR-85
右手前のが、YR-96で、その奥の大きいのがYR-95です。

これらのバージは、平らな台船を改造したもので、原子力関連の技術者向けの作業船です。
B-12の工事により、専用のバースが設けられ、基地内であっても鉄条網のフェンスが張り巡らされたセキュリティの高い場所に係留されています。
外見は普通でも、中身はどうなんでしょ。。。



そんな場所のB-12にはこの日の外来。
USS KEY WEST SSN-722が入港していました。
金曜日頃にB-13を出港したUSS CHICAGO SSN-721と交代するような形だったようです。
セイルプレーンのついた、貴重な部類が連番でいたとはね。

USS KEY WEST SSN-722の右舷側に接舷しているバージは、SWOB-36というもので、非自走の廃棄物収集船です。



メンテ中のUSS BLUE RIDGE LCC-19の右舷側には平たい台船がいますが、こんなのが改造されてYR-95みたくなったわけです。
これも、いつの日か大変身してるかも知れませんね!



B-18には、番号が見えないけどもYCVが居るようです。
YCVは、本来は航空機を運ぶための大きな平たいバージですが、航空機を運ぶなんて数年に1度くらいなものですから、日常では弾薬とかの危険物を輸送するために使われています。
横須賀にはYCV-19/YCV-20/YCV-21の3隻が配置されているようですが、番号が見えないとなんとも。。。
クラスとしては、YCV-7に属してます。



YC-1511
囲い付きのバージで、よく高所作業車を搭載して空母の舷側で作業しているのを見かけることも多いですね。
YCシリーズは数が多くて調べるのが大変ですわ。
この、YC-1511は、YC-1500クラスのバージで、「囲いあり・なし」があるようです。
佐世保にも多くのYCが配置されているようですが、囲い付きが多いようです!?



YCVは、だいたいこの場所におります。
深浦湾の入口・浦郷弾薬庫の専用バースに。
番号が見えなくて何ですが、クレーン車とフォークリフトを常時載せたままにしています。



3隻のYCVのうち、1隻だけが防舷材の形が違うものがあって、これ何だけども忘れちゃった!!!
調べてね♪

YCVは、佐世保にも配置しているらしいのだけど、見たことないな。。。
どこに隠してるんだろ?



海自の廃油船
YB-01です。
廃油船も自走式なのは横須賀に居るこの1隻のみで、あとは全て非自走(YB-101~104)なのでした。



2隻の油船が並んで係留してありますが、手前はYO-29クラスのネームシップです。
奥側のYO-14は、1点ものの油船で、ともに港務隊に所属しています。



お尻を向けていますが、左側のYO-28は、2隻からなる油船のネームシップです。
このクラスは、YO-28/YO-32という2隻で、YO-29から始まるクラスとは別物みたいですね。
右のは分からないですが、手前のはTUGです。
YT-34クラスで、防舷物の移動とかAGS/ASE/SSなどの艦船の入出港支援も行われていますね。

背景の建物は、第2術科学校の校舎です。



YO-35は、1995年に就役したYO-29クラスの油船で、全長は約46メートルあります。
アメリカの非自走のYON-287と比べようもないですが。

スペシャルバージョンはいかがでしたか?

OPS 0429-02

2009-06-19 03:00:00 | YKS
「OPS 0429」

6月も中旬だってのに、なんだって4月後半のが出てくるんだぁ???

って言う疑問は、ごもっともです。

でもね、OPS 0429関連は2本投入してるんですよ。
通常版と5月の初っ端の“SEA BAT”

この4月29日には「軍港めぐり」にも乗ってるんです。
そして、ターゲットはもちろん

“アレ!”

で、ございます。。。

では、はりきってまいりましょうか!



B-1には2隻の鉄鯨がおりました。
「おやしお」型・「そうりゅう」型と続いている海自のSILENT SERVICEですけど、「うずしお」・「ゆうしお」・「はるしお」のティアドロップの形が一番しっくりきますね。



メインはこれです!
これが、ターゲットなんすよ。。。

他の乗船客がまったりしてるなかで、支援船に連写!

YRB-30
B-2で工事してたのは、やっぱりこれだったのかな・・・
しっかし、APL-40と一緒で支援船でドック内を目隠しに使うとわな。
結構、この「軍港めぐり」も米軍サイドからみれば、嫌がられてるんでしょうね・・・


FDNSで展開している艦船は、11隻。

LCCx1/CVNx1/CGx2/DDGx7
「ブルーリッジ」と「空母」は、ほぼ固定で、B-8/B-12を使っていますね。

残りは、

B-2/B-3/B-6/B-7/B-9/B-13/HMP-E/HMP-Wの8バース。
B-13は、長さの問題もあるだろうし、潜水艦用みたいなもんでしょ。

「軍港めぐり」が始まる前は(ダイエー前からね)、B-2/B-3(ピア5)も使ってあまり串刺しにすることなく使ってたものの、始まった後ではピア5を全然使わなくなった訳だし。
ドックに入れないでのメンテもピア5ではなく1等地のHMPとかでやってるでしょ。
なんか、あの大迫力の入出港が見れなくなってしまったのは、かなり残念な気もしてるんですが、軍港を巡るっていうメリットも当然あるわけでちょっと複雑な感じもしています。

で、

YRB-30
これは、1点もののようですね。
もともとは非自走のYFN-1064を改造してYFNB-37にしたようです。
そうそう、YFNBっていましたよね。
でも、その姿が見えなくなったというか、トルーマン・ベイの奥の方に居たのか定かじゃないけども、それを改造してYRB-30になったようです。

ちなみに進水したのが、1945年5月12日だそうです。。。
もう、64年くらい使ってますね

モノ持ちがいいですね、アメリカってのは。
海自のクレーン船もバージも退役して吉倉に係留されたままだけど、これと比べたら勿体ないお化けが出そうよ!



HMP-Wには、USS SHILOH CG-67が係留されています。
この日は、翌日に行われた艦長交代式の準備か、横断幕などを用意してました。



当時は物珍しかったけど、今ではただの邪魔ものとしか思えないJSひゅうが DDH-181
【新車は買ったけど、駐車場が無かった】っていうことですね。
B-6に邪魔ものが居ることによって、美しい光景が台無しです!



別角度からUSS SHILOH CG-67
綺麗に飾り付けられてますね。

<FAY>
B-1:JS TBA SSx2
B-1.5:JS TBA SS
B-4:APL-40/YRB-30
B-5:JS SEA BAT(入港)
B-6:JSひゅうが DDH-181
B-7:USS COWPENS CG-63
B-8:USS CURTIS D.WILBUR DDG-54
B-9:USS MCCAMPBELL DDG-85
B-12:USS GEORGE WASHINGTON CVN-73(メンテ)
HMP-E:USS STETHEM DDG-63
HMP-W:USS SHILOH CG-67
D-5:USS LASSEN DDG-82(メンテ)



奥のB-9には、USS MCCAMPBELL DDG-85がメンテをし、手前のB-8には、USS CURTIS D.WILBUR DDG-54がYC-7を接舷させて潜水調査を行ってるようです。
手前のバリケードも近くで見るといろんなものを寄せ集めて作っているような感じでした。



6月01日にドナドナされた「太刀風」です。
思い出しますね、いろいろ。



海自のYTの係留場所は大きく2ヶ所あって、1つは吉倉の船溜まりと長浦のここ。
これ、基地内じゃないからね。
左のYT-79の向こうに見えるのは、ネッツトヨタの販売店で、国道16号線沿いにあります。
昔はここに会社があったのですけど、解体され更地になりました。
更地になっても、突っきる道路は整備されていないので、「ぐる~」っと回ってこないとなりませんが。



NP-1には掃海艦と試験艦が仲良く係留しています。

この日の船越地区は、

F-11:JSうらが MST-463
F-11 outboard:JSさわゆき DD-125
F-10 outboard:JSはつゆき DD-122
F-10:JSしらゆき DD-123
F-1:JSちよだ AS-405
F-3:JS LCU-2002
F-4:JSつのしま MSC-683
F-4 outboard:JSすがしま MSC-681
F-4 outboard:JSのとじま MSC-682
F-6/-7:太刀風
NP-1:JSやえやま MSO-301
NP-1 outboard:JSつしま MSO-302
NP-1:JSくりはま ASE-6101



港内には、JCGかしおぺあ SS-56とJCGたかとり PM-89の搭載艇・PM89-M2がなにやら作業をしていました。
搭載艇だけ単体で見るのは珍しく、4名しか乗船できないとは。



Y-4 outboardには、この日の朝に入港したJSわかさ AGS-5104が僚艦のJSふたみ AGS-5102と共に係留していました。



そして、「白瀬」
退役すると、艦名に艦番号は消されてしまうのが常ですが、例外的にどちらも消されず、現役時代と違うのは、国旗・自衛艦旗が掲揚されていないのと人影がないことくらい。。。



D-5でメンテ中のUSS LASSEN DDG-82とイモ。
こういう光景を切り取るのが、スキ☆


OPS 0429/YKS
http://blog.goo.ne.jp/seaquest224/e/e209328963c4e20e7cbf3e6db5e05e48