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SEA QUEST

明日は明日の風が吹く・・・

“MOON QUEST”

2010-12-21 08:49:05 | up up and away
今日は今年最後の満月で、皆既月食ということです。

Det.M “MOON QUEST”
J-05 QUADRANT BRAVO(B)エリア

月に分遣隊(土地の権利)があるので、月を眺めてみたいかなぁ~

雨が降るようなことも言ってたけど、どうなんでしょ。


天体ショーを楽しみにしてよっと☆

忘れてた・・・

2009-11-25 23:59:59 | up up and away
熱気球。。。

毎年恒例の栃木で行われる「HONDAグランプリ 最終戦」。
日付を1週間、間違えてて、ようやく昨日気付いた・・・
先週末から今週の初めが開催期間だったらしく。

ワタクシ、BRIDGESTONEのイベントに行っておりました。。。
まぁ、土曜は晴れたけども日曜は雨だったし、月曜・祝日は仕事だったし。

なので最終戦には行けなかったけども、「第3戦・鈴鹿」には行っておりますので3枚ほど・・・



Goooooooooood Morning♪



オフィシャルバルーンたち。
競技フライトのあとの係留飛行より。
体験搭乗、やってます。
スゴイ人気で人がたっっっっくさん!



10月11日の早朝のタスクは、「FLY-IN」でした。
各地から飛んできたバルーンがターゲットの決められた範囲内に風を読みながら接近してマーカーを落とします。
風任せのバルーン競技ならではです。

マーカーを落としたバルーンは、着地せずそのまま次のタスクに向かいます。


HONDA GRAND PRIX FINAL@とちぎ 2008-1

2008-11-30 05:42:05 | up up and away
1週間前の出来事。
11月23日、恒例のHONDAグランプリを見に栃木へとお出かけしました。
前日は横須賀で、夜間飛行の後に0200過ぎに到着。
ナビの到着地を間違えて設定しちゃってて、目的地より10キロ近く外れた場所へと着いてしまい大慌て!
少しの仮眠を取って朝を迎えた。

では、どうぞ。



06時50分。
鬼怒川河川敷にある道場宿からの一斉離陸で大会5日目がスタートした。
参加選手たちは0600からのタスク(競技)・ブリーフィングで競技内容を確認したのち、準備を始める。



公式パンフを見ているこの人。
MCさんです。
オバちゃんですけど、タスクの内容とかバルーンのこととかいろいろ情報を言ってくれるので、大助かり!
この公式パンフ、買うと¥500くらいなんですけどアンケートに答えると貰えるので、そのチャンスの時にGETしたほうがいいよ。



ムクムク、朝立ちしてきました。
まだ07時前。

寒いよぉ~

太陽光が当たってもいい時間なのに、雲が東側にあって光が回らないの。



隣のグランドでもむくむく朝立ちしてきました。



インフレーター(送風機)とバーナーで膨らまして、バルーンをいよいよ立ち上げる。
1チーム、2,3人でやってるのがすごいよね。



0700、1番機が集団の中から飛び出した。
写真の左側に2つの点が写ってる。これは黒い色の風船で、高度を変えてあげられてる。
これによって、高度ごとの風速などを計測するんです。



#16 “はるか” JA-A1281
佐賀からの参加で会社員の方だそうです。
そして、この大会に初参加だそうです。



#32 “陶都有田Ⅲ” JA-A1067
こちらも佐賀からの参加です。
陶芸家の方で、自分で焼いた陶芸品を優勝者に記念品として渡してるらしい。



#14 “パズ” JA-A1223
地元・栃木からの参加



#3 “Tic Tac” EC-IMI
イングランドから参加のエアラインパイロット。
自分の子供たち3人を生後3日以内に病院から気球に乗せたんだってよ。



#6 “CFS Racer” G-CDZO
イングランドから参加の退役したパイロットです。



自分のタイミングでどんどん離陸して行く
上空は雲ひとつない青なんだけどね、光が・・・。



#33 “DINO” JA-A0706
お隣の県、茨城からの参加です。



#9 “情熱もやし号” JA-A1193
アメリカから参加のプロ・バルーニスト

このバルーン、株式会社上原園という54周年を迎えた「もやし一筋」の会社名が入ってます。
http://www.ueharaen.co.jp



#34 “さんさん” JA-A1072
東京から参加の会社員で、パイロット歴は23年とのこと。



#26 “浮浪雲(はぐれぐも)” JA-A1144
佐賀からの参加です。



#2 “Blue Belle” G-CFIW
イングランドからの参加で、プロ・バルーニスト



わずか10分の間でこんなにも舞い上がっていました。
遠くにはオフィシャル・バルーンの“アシモ”も立ち上がってる。

今日はこの辺で。


つづく・・・

2008とちぎ

2008-11-25 04:53:27 | up up and away
11月23日は、これまた恒例の「HONDAグランプリ」に行ってきました。
4月の渡良瀬での初戦、そしてこの最終戦と前後でしか見れていないですが、来年こそは!?



まずは、0926の太陽です。



1558の太陽です。
もうすぐ日没を迎えますよ、綺麗ですね。

この場所でナイトステイをしたんだけど、星空がとっても綺麗でさ。
高速を走ってるときから辺りは暗闇だから星のきらめきを感じていたけど、ほんとにもう。

さぶっ!

day3-1

2008-01-10 03:39:20 | up up and away
day 3-1

あんまり時間を空けすぎて写真をもう1度見返してもなかなか思い出せないので、残り2回はダイジェスト版でお送りしたいと思います。
day3は、11月25日の2007年の最終戦で、朝の一斉離陸からです。
なお、既に今年の大会の日程も発表されていますので、day3-2(3)の最後にでも載せたいと考えています。



0630の一斉離陸に備え、道場宿で離陸の準備を始める参加者たち。
夜中に月明かりが綺麗だったけれどそれが、未だ沈んでなく間も無く始まる熱戦を遠くから見つめてるようだ。



やがてあちらこちらからバーナーとインフレーターの音が聞こえてくる。
ムクムクとカラフルな熱気球が立ち上がってきたぞ!



これだけ密集しているとお隣さんは結構近い。
さすがはプロだわな。黄色のジャケットはオブザーバーで不正が無いかの見張り役。



朝日を浴びて集団の中から1番に離陸したのは、【#17“サンライトイエロー”JA-A1154】



2番機は、【#15“ウィンド・エンジェル・TOTO”JA-A1224】



何番目だろう、もう数えられないよ。
辺りは続々と離陸していく気球ばかりで。
【#19“ホンダももぞう” JA-A1164】、朝日を浴びて白い“ももぞう”が染まってる。



1番好きな気球、【#20“筋斗雲” JA-A1254】。あとでたっ~ぷりと登場しますので。



イタリアからの参加で、【#05“STRISCIONE” I-RIKY】



アメリカから参加の【#08“情熱もやし” JA-A1193】



【#13“ホンダくじらん” JA-A1206】
こっち側は右側になるのかな?反対側は鯨の向きが下向きになっている。



リトアニアからの参加選手が操縦する【#06 “おがっち” JA-A1143】
2010年3月に開港予定の茨城空港、航空自衛隊百里基地に隣接する形だけれど一体誰が利用するのだろうね。
ただでさえ成田が遠いのに更に遠い百里とか、静岡もそう。



目指すは太陽の方向へ離陸していく熱気球たち。
普段、爆音浴に慣れてる人には静かさぎるね・・・



0630から一斉離陸が始まって、この写真を撮ったのは0723。
離陸時間はほぼ一緒なのに離陸地点、選択した高度によってこんなにもバラけている。
こんなのが頭上を通過していくなんてなんとも爽快じゃない?





フライング ASIMO!
ホントに空を飛んでるみたいだぞ

day 2-5

2007-12-08 04:58:11 | up up and away
遠征 DAY・2-5

24日午後の競技は、道場宿ではなく芳賀町役場付近を会場として実施された。
芳賀町役場付近ってどこだよ?

役場は見つかるけれど、周辺には道の駅とかJAとか学校とか住宅地もある。もぅ毎回毎回場所があいまいでビジターは土地勘が無いから困る。
仕方が無いから、道の駅に車を止めて役場方面に向かって歩き出すとスタッフジャンバーを着込んだ一団と観客らしき人々が田んぼのほうに集まっていた。
田んぼの中央には「ばってん」で、ターゲットが作られているのでここだろう。

「普通に稲刈りが終わった田んぼ」だった。

競技開始は1500。
待てど暮らせど気球が姿を現さない・・・

そして、ついに。



西のほうから2機が姿を現した。(1512現在ではこれだけ)
思いっきり逆光やんけ、、、  そのうちポツリポツリと気球が姿を現し始めたが、距離が遠すぎでなかなか近づいてこない

『あっまた1機! 向こうに2機上がったぞ! え~と、あそことあそこ・・・1、2、3、4、・・・8、9、・・・ 15、16と・・・ また1機上がってきた!』



(1538の撮影で、18機の気球が確認できます。)

周囲からこんな声が聞こえ始める。



(1545の撮影で、20機くらいが確認できます)
眩しい太陽の下でのカウントは大変。
これらが1ヵ所を目指して飛んできているのだから凄いものだ。



そんななか、1番に姿を現したのは#12番の選手(気球名・選手名とも不明なままです)



皆さん、見上げてますね。
この時は大挙して押し寄せて来ている頃です。既に#12は高度を下げ、ランディングに取り掛かってる模様。



ターゲットに吸い込まれるように見事な降下をしていく#02の“TIC TAC” 前のブログで気球名を間違えました。



「#08 “情熱もやし” JA-A1193」で、アメリカからの参加でプロのバルーニスト。



「#13 “ホンダくじらん” JA-A1206」で、栃木からの参加でプロ・バルーニスト。



ターゲットから大きく外れ、電線に接触しそうなくらいの超低空飛行を見せる#07



降下中の“筋斗雲”
バスケットにはマーカーを用意して、その瞬間を狙う。マーカーはバスケットに沿って落とさなければならないというルールになったと言う。


そして、日は沈んでいく・・・


各機はそれぞれの場所に着地して片付け始めた。
会場からもっとも近くに降りたのが、この「#29」でしばらく様子を見てみた。



柿の木とコラボ



選手は上空でこの地図とコンパスを頼りに飛んでくるわけだ。
大会本部にもこの地図が貼られ、次はここです。って説明されたけどこの地図じゃわからん。
ナビを使いようが無い。



バルーン内に残った空気を総出で搾り出す。



競技で使ってるバルーンの中身はこんなふうなんだね。




このあと、ツインリンクもてぎで、バルーンイリュージョンが行われました。
選手は大変ですね~

day 2-4

2007-12-07 03:38:23 | up up and away
遠征 DAY・2-4

◆「那珂川BCⅡ」号の立ち上げ風景◆

「パイオニア4」でも立ち上げをやりましたけど、向こうはバーナーがメイン。
こっちは視点を変えてムクムク膨らんでいくバルーン側を。とりあえず写真も撮ったので出したいだけですケド。



バスケットにバーナーを取り付けるためのやぐらを固定作業中。
左の青い袋の中身が球皮。



バーナーを取り付ける。
手前のガスボンベはプロパンガスで、1本で約30分のフライトが可能。立ち上げ前には、バーナーチェックが行われる。



みんなで約100kgの球皮を出していく



インフレーターによって送風中



さらにさらにムクムク膨らみつ、目の前に彩り豊かなナイロンの壁が出来ていく。



てっぺん。
ここはベルクロで貼り付けられていて(丸い部分ね)パラシュートリップパネルと呼ばれる場所。
急降下や着陸時にここに繋がるリップラインを引くことによってベルクロが剥がれ、熱気が逃げると言う仕組み。



完成!

あと3タスク分残ってます。
大会を運営をしたところから、競技の結果がやっと発表されましたので、ボチボチ。


day 2-3 PIONEER 4 立ち上げ編

2007-12-05 05:18:39 | up up and away
遠征レポ DAY・2-3

このあと、「パイオニア4」も降ろされてしまいました。
ここからしばらく立ち上げを。



「パイオニア4」に装着されていたバスケット。
近くで見るバスケットは編みこんである。これは、着地の際にクッションとなる。
気球っていうと砂袋のイメージがあったけどあれはガス気球らしく、熱気球とは別だったんだね

編みこんであるのは、「籐(とう)」です。
軽量で丈夫と言うのが選ばれた理由らしく、昔の人はいろいろな素材を試してみたのでしょうね。それが現在でも通じている。



バルーン=球皮(きゅうひ)は、100kgほどの重量があり、ナイロン製でパネル状のものを縫い合わせて形成されている。



全長分まで球皮を伸ばしたら、これを広げていくわけだけど全ての人が同じ場所を持たないと痛んでしまうので、参加するのなら注意が必要だ。気球の大体の大きさは、全長が20~25メートルで、横幅は18メートルに達する。



広げられた「パイオニア4」
上空から見れば、気球の形にほぼなってるだろう。
目線レベルでは大きなナイロンでしかまだない。

ここからじゃ。
球皮を膨らませていくのだけど、いきなりバーナーではなくある程度風を送り込んでからとなる。



手前がインフレーターと呼ばれる巨大送風機。奥はバーナー
送風機によって風を送り込み、膨らませた上でバーナーとの併用によって熱気を送り込む。この時、球皮内の温度は80~100℃に達する。
入り口の部分は、スクープと呼ばれる場所で、不燃繊維で作られている。



この時、気球のてっぺんでは、クラウンロープと言うロープを人間が引っ張って、気球が動くのを抑えている。
熱気によって気球が浮かび上がってくると、ロープを持つ人は引きずられる。(写真は、那珂川BCⅡ号の立ち上げ時より)



だんだん浮かび上がってきた。
もういっちょ!



インフレーターが外され、バーナーから送られる熱気によって浮かび上がる。



これで出来上がり。

day2-2

2007-12-03 23:42:53 | up up and away
フレンチセーキの連チャンからバニラセーキに変えたJUBILEEです。
メーカーは同じでやんの。

遠征レポ DAY・2-2

2-2では、体験飛行の様子を。
熱気球のイベントでは、大体の場合係留して体験飛行というのを行ってくれる。ただ、体験飛行ってもロープに繋がれた状態で、上下するだけ。時間も5分程度だしね、まぁ、ちと体験する程度だわな。



今回乗ったのはこれ、「Air B」号。
やっと来ましたよ。

体験飛行と言っても無料ではなく有料で5分足らずの上下だけで、1000円だす。
熱気球に使われるガス・ボンベは一般家庭(4人一家族)が1ヶ月使う量を30分で使い切ってしまうのです。



バーナーを焚いたところ
頭上にあるので、ポッカポカ。
「Air B」号は、レインボー柄が綺麗で気球らしい気球でいいですね~



隣で上下する「PIONEER4」



ロープで係留されていて、高度は20メートル弱しか上がらない。
右のブルーのバンに気球一式が収まってしまう。
広げるとこんなに大きいのに意外とコンパクトになってしまうから驚き。



見下ろす「PIONEER4」(パイオニア4) JA-A1115
気球の全長が大体20メートルくらいなので、想像できるでしょ



あっという間に終了。
乗降には1人乗ったら1人降りると言うような感じ。
でないと、浮かび上がってしまうから。グランドクルーもバスケットにしがみついて重し代わり。



サポートカーに貼ってあったどこかの大会でのステッカー
長靴は必需品のようだ



オフィシャルバルーンの「那珂川BCⅡJA-A1204」
これも立ち上げられたけど・・・



熱気球一式。
ガスボンベにバスケット、バーナーと緑の袋の中身は球皮



渡良瀬でのもの
ROUND 1って入ってるでしょ!



直ぐに降ろされてしまった・・・