な~んて、タイトルを付けたけれども。。。

羽田で行われた官庁・マスコミの航空機展示には、海上保安庁・羽田航空基地の航空機も展示されました。
少ないですが、飛んでる姿なんて観閲式程度しかないけれどちょっとこんなのも。

アエロスパシアル AS332L1“うみたか”です。
横浜海上保安部所属の巡視船しきしま PLH-31の搭載機です。
JCGしきしま PLH-31には、“うみたか”という同型機も搭載されています。

ホイストには搭載巡視船のシルエットが。
たぶん、、、“うみたか”には無い模様です。

機の左側。
ドアは左右とも開くけれど、救助用のホイストはない。

機の右側。
横浜保安部に2機と羽田基地に2機が配属されているが、「しきしま」専用が防弾仕様の軍用型で、「羽田」には民間型らしいよ。
MH-685 わかたか
MH-686 うみたか
MH-805 わかわし1号
MH-806 わかわし2号

ファルコン900の後継機材として導入されたガルフストリーム「ガルフ・ファイブ(G-V)」
2機が導入され、ともに羽田基地に配属しています。
LAJ-500 うみわし1号
LAJ-501 うみわし2号

正面系しか見えないのが残念だけど、牽引車

サーチライトのカバーは、自作なのかな。

こちらは展示機ではないけど。
オシリを向けてるYS-11A
DHC8-Q315が導入されたのちは随時退役するという。
LA-701 ブルーイレブン1号
LA-702 ブルーイレブン2号

巡視船やしま PLH-22のヘリ格納庫に搭載されたままの状態で帰港するベル212
この2機は共に横浜保安部の所属です。
MH-684 シーダック1号
MH-931 シーダック2号
いつも、体験航海で人がウジャウジャの姿しか見てこなかったから、ヘリがすっぽり入る姿がかえって珍しく新鮮でもある。
結構、載っけたままで入港していることも多いようだね。
防災基地のヘリパッドから離着陸する姿も、巡視船から離着船する姿も見ることができる(ときどき)。
なお、この日はJCGしきしま PLH-31はパトロールに出ていて不在でしたよん。

羽田で行われた官庁・マスコミの航空機展示には、海上保安庁・羽田航空基地の航空機も展示されました。
少ないですが、飛んでる姿なんて観閲式程度しかないけれどちょっとこんなのも。

アエロスパシアル AS332L1“うみたか”です。
横浜海上保安部所属の巡視船しきしま PLH-31の搭載機です。
JCGしきしま PLH-31には、“うみたか”という同型機も搭載されています。

ホイストには搭載巡視船のシルエットが。
たぶん、、、“うみたか”には無い模様です。

機の左側。
ドアは左右とも開くけれど、救助用のホイストはない。

機の右側。
横浜保安部に2機と羽田基地に2機が配属されているが、「しきしま」専用が防弾仕様の軍用型で、「羽田」には民間型らしいよ。
MH-685 わかたか
MH-686 うみたか
MH-805 わかわし1号
MH-806 わかわし2号

ファルコン900の後継機材として導入されたガルフストリーム「ガルフ・ファイブ(G-V)」
2機が導入され、ともに羽田基地に配属しています。
LAJ-500 うみわし1号
LAJ-501 うみわし2号

正面系しか見えないのが残念だけど、牽引車

サーチライトのカバーは、自作なのかな。

こちらは展示機ではないけど。
オシリを向けてるYS-11A
DHC8-Q315が導入されたのちは随時退役するという。
LA-701 ブルーイレブン1号
LA-702 ブルーイレブン2号

巡視船やしま PLH-22のヘリ格納庫に搭載されたままの状態で帰港するベル212
この2機は共に横浜保安部の所属です。
MH-684 シーダック1号
MH-931 シーダック2号
いつも、体験航海で人がウジャウジャの姿しか見てこなかったから、ヘリがすっぽり入る姿がかえって珍しく新鮮でもある。
結構、載っけたままで入港していることも多いようだね。
防災基地のヘリパッドから離着陸する姿も、巡視船から離着船する姿も見ることができる(ときどき)。
なお、この日はJCGしきしま PLH-31はパトロールに出ていて不在でしたよん。
わいわいセブンの第3弾!

JCGみずき PS-11
「ばんな(びざん)05-12+@」型のPS型巡視船、福岡海上保安部所属の内ではウォータージェット推進で最速の巡視船。
正面から睨まれたら… どぅよ?

「しんざん(あきよし・みはし)01-04」型を改良した巡視船で、連続行動時間を延長し、食料などの搭載量を増して居住性を向上させたもの。
このJCGみずき PS-11は、「工作船事件」での追跡で活躍した巡視船で、他の同型船にはない【捕捉機能強化型】という特別仕様になってるとのこと。

船橋の両舷には電光掲示板が装着されています。
これは最近の巡視船艇によくあるもののひとつで、追跡する際に音声・警笛だけではなくいろいろな言語を表示させるというものです。
また、体験航海時や「海の日」などでのイベントの際にも表示されていたりしてます。
「海のもしもは・・・?」
写真で撮ると文章がうまくつながってなかったりして厄介ですけど・・・
船体に書かれた「JAPAN COAST GUARD/海上保安庁」の文字と電光掲示板なんて、日本は親切な国ですね。
各国のコーストガードでここまでしてくるのはたぶん無いでしょうに。
「止まらなかったら撃つよね」、たぶん。。。
写真は、見ての通り停泊中ですが右端に衛星放送のアンテナが追加装備されていますのでそちらも。

左舷前方より

JCGみずき PS-11
「ばんな(びざん)05-12+@」型のPS型巡視船、福岡海上保安部所属の内ではウォータージェット推進で最速の巡視船。
正面から睨まれたら… どぅよ?

「しんざん(あきよし・みはし)01-04」型を改良した巡視船で、連続行動時間を延長し、食料などの搭載量を増して居住性を向上させたもの。
このJCGみずき PS-11は、「工作船事件」での追跡で活躍した巡視船で、他の同型船にはない【捕捉機能強化型】という特別仕様になってるとのこと。

船橋の両舷には電光掲示板が装着されています。
これは最近の巡視船艇によくあるもののひとつで、追跡する際に音声・警笛だけではなくいろいろな言語を表示させるというものです。
また、体験航海時や「海の日」などでのイベントの際にも表示されていたりしてます。
「海のもしもは・・・?」
写真で撮ると文章がうまくつながってなかったりして厄介ですけど・・・
船体に書かれた「JAPAN COAST GUARD/海上保安庁」の文字と電光掲示板なんて、日本は親切な国ですね。
各国のコーストガードでここまでしてくるのはたぶん無いでしょうに。
「止まらなかったら撃つよね」、たぶん。。。
写真は、見ての通り停泊中ですが右端に衛星放送のアンテナが追加装備されていますのでそちらも。

左舷前方より
第7管区海上保安本部 福岡海上保安部

福岡海上保安部に所属している船艇は全部で7隻+PLH搭載のベル212が1機
構成としては、以下のよう。
PLH/1・・・ちくぜん
PL/2・・・はかた/あそ
PS/1・・・みづき
CL/3・・・こちかぜ/・・・とびうめ/・・・ふよう
MH594(おおほり)
ヘリは、福岡空港施設内にある福岡航空基地にて運用

手前からCLタイプの3艇が並ぶ
まずは、「とびうめ」
中央は、こち亀じゃなくて「こちかぜ」
奥が、「ふよう」

JCGとびうめ CL-09
平成20年4月1日に灯台見回り船から種別変更になった巡視艇で、「はやぎく(なはひかり)」をネームシップとしている。
形としては、「ひめぎく(すずかぜ)」型と似ているが、最大幅が4.8メートルと広いほか、総トン数も27トン。
船体後部には防舷材が装着されている。
CL型の船番号も「いそかぜ型01-02」・「なだかぜ型03-04」・「しらうめ型05-06」・「はやぎく型07-09」と連番になりました。
呉海上保安部の「あきひかり」が巡視艇にでも種別変更されて、“CL-10”にでもなれば、しっくりくるのに今のところCL-10は存在しないようだ。

JCGとびうめは、灯台見回り船の「にじひかり LS-235」から変更になったが、搭載艇はそのままなのね。

後方から、JCGとびうめ
改名されたことにより、旧船名が下に残ってる(=にじひかり)

JCGこちかぜ CL-95
こちらは石原造船所・高砂工場で建造された「ひめぎく(すずかぜ)」型巡視艇です。
原型の定員5名に対して、船体幅を20センチほど大きくしたタイプの巡視艇で、拡大したことから定員も1名増えた6名となってる。

JCGふよう CL-122
こちらも船体幅を大きくしたタイプで、堺の信貴造船所で建造されました。
従来のCL型と比べ、放水銃を搭載していない。
これは、防弾を重視して主機出力を向上させた警備強化型の巡視艇だからです。

後方より。
勝手な先入観でCL型はウォータージェット推進が増殖しているのかと思っていたら、1艇だけしか居ないのね。

「こちかぜ」と「ふよう」
ともに幅広型ですが、「こちかぜ」には船橋上部に暗視装置を搭載しているのがわかるし、マストも両方とも違う。
さらに船体色はグレーで、福岡海上保安部内では唯一のグレーです。
「博多ではかた」をわいわいセブン・2とします。

福岡海上保安部に所属している船艇は全部で7隻+PLH搭載のベル212が1機
構成としては、以下のよう。
PLH/1・・・ちくぜん
PL/2・・・はかた/あそ
PS/1・・・みづき
CL/3・・・こちかぜ/・・・とびうめ/・・・ふよう
MH594(おおほり)
ヘリは、福岡空港施設内にある福岡航空基地にて運用

手前からCLタイプの3艇が並ぶ
まずは、「とびうめ」
中央は、こち亀じゃなくて「こちかぜ」
奥が、「ふよう」

JCGとびうめ CL-09
平成20年4月1日に灯台見回り船から種別変更になった巡視艇で、「はやぎく(なはひかり)」をネームシップとしている。
形としては、「ひめぎく(すずかぜ)」型と似ているが、最大幅が4.8メートルと広いほか、総トン数も27トン。
船体後部には防舷材が装着されている。
CL型の船番号も「いそかぜ型01-02」・「なだかぜ型03-04」・「しらうめ型05-06」・「はやぎく型07-09」と連番になりました。
呉海上保安部の「あきひかり」が巡視艇にでも種別変更されて、“CL-10”にでもなれば、しっくりくるのに今のところCL-10は存在しないようだ。

JCGとびうめは、灯台見回り船の「にじひかり LS-235」から変更になったが、搭載艇はそのままなのね。

後方から、JCGとびうめ
改名されたことにより、旧船名が下に残ってる(=にじひかり)

JCGこちかぜ CL-95
こちらは石原造船所・高砂工場で建造された「ひめぎく(すずかぜ)」型巡視艇です。
原型の定員5名に対して、船体幅を20センチほど大きくしたタイプの巡視艇で、拡大したことから定員も1名増えた6名となってる。

JCGふよう CL-122
こちらも船体幅を大きくしたタイプで、堺の信貴造船所で建造されました。
従来のCL型と比べ、放水銃を搭載していない。
これは、防弾を重視して主機出力を向上させた警備強化型の巡視艇だからです。

後方より。
勝手な先入観でCL型はウォータージェット推進が増殖しているのかと思っていたら、1艇だけしか居ないのね。

「こちかぜ」と「ふよう」
ともに幅広型ですが、「こちかぜ」には船橋上部に暗視装置を搭載しているのがわかるし、マストも両方とも違う。
さらに船体色はグレーで、福岡海上保安部内では唯一のグレーです。
「博多ではかた」をわいわいセブン・2とします。
とうとうやりました!
【博多ではかた】(2008/07/12)、達成です。
初の1勝です。嬉しいなぁ~
と、
いうことで。

第7管区海上保安本部 福岡海上保安部所属の巡視船「はかた」 PL-05

「はかた」は、「えりも(旧おじか)PL-02」型の4番船で、1999(平成10)年11月26日に就役してから改名されることなく博多で任務に就いている救難強化巡視船として指定されています。
救難強化巡視船は各管区ごとに1隻ずつ指定されており、「えりも」型巡視船は11ある管区のうちで6隻を占めています。
このクラスは全7隻あり、11管区は「くだか PL-03/もとぶ PL-08」と同型船が2隻配置されていますが、指定はされていないものの同型船全てが救難強化型といえるでしょう。

左舷前方より
兵装は、20ミリ機銃が船橋付近に装備されているほか、35ミリ単装機銃も備えている。
水線下にはバウスラスターを装備している。

搭載艇は両舷に1艇ずつ装備されている。(たぶん、7.5メートル型潜水支援艇と5.5メートル高速警備艇)
救難強化型には、他の巡視船では搭載していない各種資機材を多く搭載しており、水中カメラを搭載した遠隔潜水無人艇:ROVや、エンジンカッター、油回収装置なども搭載している。
また、救急救命士の資格を持つ潜水士なども乗船しているという。

このクラスの特徴は2本にわかれた煙突。
ROVは、この煙突の間に格納されているらしく、煙突の両サイドにあるクレーンを使用して非常時にはすぐに海面へと下ろすことができるようだ。
救難強化型巡視船の多くはヘリ甲板を有しており、海保保有の大型ヘリ:ピューマ(自重4.5トン)をも着船できる能力を持たせている。
海上保安庁の巡視船の甲板は緑で統一されており、洋上での視認性によるものではないだろうか(?)
また、船番号の【05】が記されているが、ヘリコプターを運用している海上自衛隊の護衛艦や各国海軍艦船にはベアトラップなどの着艦拘束装置を備え、荒天時にも着艦できるシステムを備えていますが、海上保安庁の巡視船(PLHも)にはそれらの設備は一切搭載してません。

IMO9188635
これは、ゼロかな?O(オー)なのかな?
ゼロなら間に斜めの棒でも入れてほしいものだね。
同じPL型巡視船の「あそ」にはIMOコードは入っていなかった。
PLHとPLの一部ってことなのかな?

「はかた」と「あそ」
次は体験航海で乗れるといいなぁ・・・

はかた@わいわいセブン・2
【博多ではかた】(2008/07/12)、達成です。
初の1勝です。嬉しいなぁ~
と、
いうことで。

第7管区海上保安本部 福岡海上保安部所属の巡視船「はかた」 PL-05

「はかた」は、「えりも(旧おじか)PL-02」型の4番船で、1999(平成10)年11月26日に就役してから改名されることなく博多で任務に就いている救難強化巡視船として指定されています。
救難強化巡視船は各管区ごとに1隻ずつ指定されており、「えりも」型巡視船は11ある管区のうちで6隻を占めています。
このクラスは全7隻あり、11管区は「くだか PL-03/もとぶ PL-08」と同型船が2隻配置されていますが、指定はされていないものの同型船全てが救難強化型といえるでしょう。

左舷前方より
兵装は、20ミリ機銃が船橋付近に装備されているほか、35ミリ単装機銃も備えている。
水線下にはバウスラスターを装備している。

搭載艇は両舷に1艇ずつ装備されている。(たぶん、7.5メートル型潜水支援艇と5.5メートル高速警備艇)
救難強化型には、他の巡視船では搭載していない各種資機材を多く搭載しており、水中カメラを搭載した遠隔潜水無人艇:ROVや、エンジンカッター、油回収装置なども搭載している。
また、救急救命士の資格を持つ潜水士なども乗船しているという。

このクラスの特徴は2本にわかれた煙突。
ROVは、この煙突の間に格納されているらしく、煙突の両サイドにあるクレーンを使用して非常時にはすぐに海面へと下ろすことができるようだ。
救難強化型巡視船の多くはヘリ甲板を有しており、海保保有の大型ヘリ:ピューマ(自重4.5トン)をも着船できる能力を持たせている。
海上保安庁の巡視船の甲板は緑で統一されており、洋上での視認性によるものではないだろうか(?)
また、船番号の【05】が記されているが、ヘリコプターを運用している海上自衛隊の護衛艦や各国海軍艦船にはベアトラップなどの着艦拘束装置を備え、荒天時にも着艦できるシステムを備えていますが、海上保安庁の巡視船(PLHも)にはそれらの設備は一切搭載してません。

IMO9188635
これは、ゼロかな?O(オー)なのかな?
ゼロなら間に斜めの棒でも入れてほしいものだね。
同じPL型巡視船の「あそ」にはIMOコードは入っていなかった。
PLHとPLの一部ってことなのかな?

「はかた」と「あそ」
次は体験航海で乗れるといいなぁ・・・

はかた@わいわいセブン・2
函館海上保安部の「びほろ PM-03」
この船は、転属してきたものだった。
その経緯は、
びほろ型のネームシップ「びほろ PM-73」が函館海上保安部から退役
↓
なつい型の「えちぜん PM-03」が「びほろ PM-03」に改名
そして、敦賀海上保安部から函館海上保安部に転属
↑
とから型の「えちぜん PM-25」が就役。
敦賀海上保安部に配属
(いずれも20年03月30日付)

昭和55年就役の巡視船
最近、PM型を多くみているような気がしてるなぁ。
海保の巡視船艇に搭載されている搭載艇もバリエーション豊かでよくわかんないですねぇ
「びほろ」も両舷でタイプの異なる搭載艇のようだし・・・
この辺の要目とかは秘密扱いなのかね?

左舷側より
改名した痕跡が見えますね。
4文字から3文字になった訳ですから、当然ですけれど。
転落防止ネットと防舷材によって全体は見れないのは残念。

右舷側より
縦に係留されているからスッキリと撮れてるけど、斜め前からの「S」字を入れた角度もいいよね。
“海保の巡視船は”
この船は、転属してきたものだった。
その経緯は、
びほろ型のネームシップ「びほろ PM-73」が函館海上保安部から退役
↓
なつい型の「えちぜん PM-03」が「びほろ PM-03」に改名
そして、敦賀海上保安部から函館海上保安部に転属
↑
とから型の「えちぜん PM-25」が就役。
敦賀海上保安部に配属
(いずれも20年03月30日付)

昭和55年就役の巡視船
最近、PM型を多くみているような気がしてるなぁ。
海保の巡視船艇に搭載されている搭載艇もバリエーション豊かでよくわかんないですねぇ
「びほろ」も両舷でタイプの異なる搭載艇のようだし・・・
この辺の要目とかは秘密扱いなのかね?

左舷側より
改名した痕跡が見えますね。
4文字から3文字になった訳ですから、当然ですけれど。
転落防止ネットと防舷材によって全体は見れないのは残念。

右舷側より
縦に係留されているからスッキリと撮れてるけど、斜め前からの「S」字を入れた角度もいいよね。
“海保の巡視船は”

第1管区海上保安本部 函館海上保安部所属の巡視艇「ゆきぐも PC-203」です。

「むらくも」型巡視艇の3番艇で、1管区には他に、「きたぐも PC-202」が根室、「かわぎり PC-204」が羅臼にそれぞれ配備され任務に就いています。

北海道の海はどこかの海と違って水線下の様子も窺えるほどきれいです。
「ゆきぐも」は、昭和53年9月に竣工されたものです。
ちなみに私は昭和52年生まれですよ。
どーでもいいけど、ex.USS O'BRIEN DD-975は1977年就役でしたのでタメな訳なんですけど、標的処分になった時は悲しかったです・・・。
こう、調べてって同い年とかが分かると妙に好きになってしまうのは仕方ないですね。
海上保安庁の船艇もまだ古いのは残ってるけど、順次平成生まれに変わりつつありますから、昭和に就役した船は結構貴重になって行くんでしょうね。
脱線しますけど横浜海上保安部の場合だと、
・やしま PLH-22 昭和63年
・しきね PL-109 昭和54年
・いそづき PC-78 昭和52年
・ほくと LL-11 昭和54年 3管区
・はくこう LS-195 昭和62年
全船艇17隻のうち5船艇のみが昭和生まれです。
あとは平成組みなんですね。
「しきしま PLH-31」は平成元年でしたよ。

函館山を背景に右舷後方より船橋を。
鳥羽の時はここまで寄れなかったから、嬉しいですネ。
近くで見れば見るほど傷みがあって、現役を退くのは何時ごろの予定なのでしょうか…

ライフラフト

艇尾です。
排気溝が閉じた状態で停泊中ならではの光景です。

全長は31メートルで、最大幅は6.3メートル。
速力は30ノットということなので、だいたい58kmくらいかな。
最後のその時が来るまで、元気でいてほしいものですね。
グレーのむらくも型を見てしまうと対馬に勢いで行ってしまいそうになるな。。。
行って居なかったら最悪だけど
シーバスに抜かされる。。。

2ndRCG・塩釜保安部所属のJCGくりこま PL-06です。
えりも(旧おじか)型として就役した巡視船で、同型船は7隻で1/2/7/9/10/11管区で任務についています。
またも3管区にはないし・・・
このクラスも好きでねぇ・・・
博多で「はかた」は連敗続きでどうしようもない状態だけれど、いつの日かを祈って博多に行きますよ。
那覇軍港で見る「くだか」に土砂降りだったけど初めて行った進水式が「さつま(現やひこ)」だったり、「はかた」は、海猿1に出てましたね。
海猿2は、「さつま」だったかな・・・?

「くりこま」って山の名称から来てて、漢字にすると【栗駒】山です。
2ndRCGに管轄地域の「秋田県・宮城県・岩手県」の県境に位置する標高1,627.4mの山です。
航空路上にある山なのか、近くを通るだけなのかは分からないですけど飛行機からもその山並が伺えるようですよ。

2ndRCG・塩釜保安部所属のJCGくりこま PL-06です。
えりも(旧おじか)型として就役した巡視船で、同型船は7隻で1/2/7/9/10/11管区で任務についています。
またも3管区にはないし・・・
このクラスも好きでねぇ・・・
博多で「はかた」は連敗続きでどうしようもない状態だけれど、いつの日かを祈って博多に行きますよ。
那覇軍港で見る「くだか」に土砂降りだったけど初めて行った進水式が「さつま(現やひこ)」だったり、「はかた」は、海猿1に出てましたね。
海猿2は、「さつま」だったかな・・・?

「くりこま」って山の名称から来てて、漢字にすると【栗駒】山です。
2ndRCGに管轄地域の「秋田県・宮城県・岩手県」の県境に位置する標高1,627.4mの山です。
航空路上にある山なのか、近くを通るだけなのかは分からないですけど飛行機からもその山並が伺えるようですよ。