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老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

一読、十笑、百吸、千字、万歩 -医者の流儀 石川恭三著

2016-05-02 19:07:18 | 読書
読書も時代小説の「居眠り磐音 江戸双紙」だけでは飽きるので、間にこれを。
新書の「一読、十笑、百吸、千字、万歩 -医者の流儀」

2ヶ月前の「楽しく経営塾」のMG(マネジメントゲーム)のときに紹介された
「一 十 百 千 萬の健康法」と同じコンセプトの本を見つけました。
80歳の現役医師が豊かに老いを生きる最良の方法を説明しています。

学生サークル「楽しく経営塾 essence」MG(マネジメントゲーム):
http://blog.goo.ne.jp/sean4649/e/e9a43d82a4370eaef17556a266dda05d

一 十 百 千 萬の健康法:
http://blog.goo.ne.jp/sean4649/e/ca14a944251cb8c17448c2ae42a0f723

石川医師は、中高年の人に対して、健康維持と認知症予防の心得として、
「一読、十笑、百吸、千字、万歩」を生活習慣の中に組み入れることを
推奨しています。

「一 十 百 千 萬の健康法」では、
一は 一日決まったことをする
十は 一日10人の人とかかわる(会話する)
百は 一日100字書く(パソコンではなく自分の手で書く)
千は 一日1000字読む
萬は 一日10000歩歩く

「一読、十笑、百吸、千字、万歩 -医者の流儀」では、
一読 一日に一度はまとまった文章を読む
十笑 一日に十回くらいは笑う
百吸 一日に百回くらいは深呼吸をする
千字 一日に千字くらいは文字を書く
万歩 一日に一万歩を目指して歩く

読み書きと歩くことは両方にあります。残り二つを自分に合ったものを決めて
続けることですね。


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