
私のFacebookの中でキュレーターの一人、樺澤氏が推薦していた本「1本線ノート術
吉澤ゆか著」を読みました。(以下、一部引用)
キュレーション時代:
樺澤氏のFacebookのコメント「セミナーに行くと、ほとんどの人は、レジュメに
メモや気付きを書き込んでいますが、残念ながら成長できないメモのとり方です。」
これにドキ! 私は定年後、セミナーやシンポジウムへ行っていますが、
ご指摘の通りです。
セミナーの要点はブログに書いてきましたが、過去のレジュメを探し出すのが大変で
復習ができず、よってただ忘れていくだけ。ノートにまとめておくだけで、
スキマ時間に復習ができます。
さて、そのノートへのまとめ方を整理したのが「1本線」なのです。
インプット → アウトプット → 行動
という導線が、たった1本の線ではっきりと区分けされることによって、
行動がより速く実現されます。
樺澤氏は別の方法で、ノートに必ず「気付き」と「TO DO」をページの下、
またはページの最後に書くようにされています。私も「気付き」を
手帳のスケジュールの横隅に書いていますが、それで終わりでした。
そして更に、行動(アクションプラン)に「期限」を入れる、ということです。
「気付き」から「TO DO」(何をすべきか)、アクションプランまで掘り下げる。
さらに、そこに「期限を入れる」というのです。
「TO DO」と「期限」を書き込む普通のノートを買って、「1本線」を書き込もう。
徐々に、「何を知っている」ことから「誰を知っている」ことに軸足が移りつつあります。
吉澤ゆか著」を読みました。(以下、一部引用)
キュレーション時代:
樺澤氏のFacebookのコメント「セミナーに行くと、ほとんどの人は、レジュメに
メモや気付きを書き込んでいますが、残念ながら成長できないメモのとり方です。」
これにドキ! 私は定年後、セミナーやシンポジウムへ行っていますが、
ご指摘の通りです。
セミナーの要点はブログに書いてきましたが、過去のレジュメを探し出すのが大変で
復習ができず、よってただ忘れていくだけ。ノートにまとめておくだけで、
スキマ時間に復習ができます。
さて、そのノートへのまとめ方を整理したのが「1本線」なのです。
インプット → アウトプット → 行動
という導線が、たった1本の線ではっきりと区分けされることによって、
行動がより速く実現されます。
樺澤氏は別の方法で、ノートに必ず「気付き」と「TO DO」をページの下、
またはページの最後に書くようにされています。私も「気付き」を
手帳のスケジュールの横隅に書いていますが、それで終わりでした。
そして更に、行動(アクションプラン)に「期限」を入れる、ということです。
「気付き」から「TO DO」(何をすべきか)、アクションプランまで掘り下げる。
さらに、そこに「期限を入れる」というのです。
「TO DO」と「期限」を書き込む普通のノートを買って、「1本線」を書き込もう。
徐々に、「何を知っている」ことから「誰を知っている」ことに軸足が移りつつあります。