現役時代の最後のこと。10年前に、本社の新しい部門に異動して仕事が
ほとんどデスクワークとなり、運動不足とストレスで体重75Kgを越えて
しまいました。
当然の結果とはいいませんが、入院する羽目となり、1ヵ月後退院しました。
その時に医者から言われた「3つの守り」
1.薬を飲むこと
2.一日の摂取カロリーは、1600Kcal以内
3.スポーツをすること
私が「1と2は出来ますが、3は無理です(仕事が忙しいので)」すると
医者は「じゃ、運動でも」 「それも難しいです」
「散歩ぐらいは出来るでしょ?」 「それなら出来ます」
と言うことで、「散歩」、歩いています。
京都にいるときは、毎日出勤前の朝、家の周りの広隆寺と映画村をグルッと
30分散歩してました。お陰で2,3Kg痩せました。
定年退職後、神戸に引っ越して六甲の山道を1時間散歩すると8Kg痩せました。
その散歩も今は土日だけとなりましたが、月平均で1万歩/1日を維持して、
体重は66Kgです。
1日1万歩:
「3つの守り」を約束させられた時に渡された資料を見ると、
「歩く」ことは
1.脳に効く:歩くことで脳の神経細胞が刺激され、脳全体が活性化する。
その結果、神経伝達物質を放出し、認知症のどの脳の老化防止
にも効果がある
2.体に効く:早足で歩くと有酸素運動になり、ダイエットに効果。筋力の
維持向上や肺機能の強化が図れる。高血糖、高血圧、高脂結症
の予防、改善に効果がある。
3.心に効く:歩くというリズムのある運動が、セロトニン(精神を安定させる
働きのある脳内物質)を活性化させる。ストレス解消やリフレッシュ
に効果が大である。
1日1万歩がいい理由は、
多くの日本人は、1日当たり摂取カロリーが消費カロリーより100~300
Kcal多いといわれたいます。100Kcalを消費するには、大人で
3000歩・30分が目安です。300Kcalオーバーだと、9000歩・
90分で消費できます。そこで切りよく1日1万歩・100分となっています。
歩き方でも消費量が違うので、300Kcalを消費する時間の目安
・ブラブラ歩き・・・・・・・・・110分
・普通に歩く・・・・・・・・・・・90分
・大またでサッサッと歩く・・・60分
歩く機会を増やすためには、
・バスやタクシーは目的地の少し手前で降りる
・昼食は外へ出て
・車をやめて電車を使う
・早く帰れる日は、ショッピングする
・エスカレーターやエレベーターを避ける
・万歩計で1日の歩数をチェックする
「歩く」ことを続けよう!
ほとんどデスクワークとなり、運動不足とストレスで体重75Kgを越えて
しまいました。
当然の結果とはいいませんが、入院する羽目となり、1ヵ月後退院しました。
その時に医者から言われた「3つの守り」
1.薬を飲むこと
2.一日の摂取カロリーは、1600Kcal以内
3.スポーツをすること
私が「1と2は出来ますが、3は無理です(仕事が忙しいので)」すると
医者は「じゃ、運動でも」 「それも難しいです」
「散歩ぐらいは出来るでしょ?」 「それなら出来ます」
と言うことで、「散歩」、歩いています。
京都にいるときは、毎日出勤前の朝、家の周りの広隆寺と映画村をグルッと
30分散歩してました。お陰で2,3Kg痩せました。
定年退職後、神戸に引っ越して六甲の山道を1時間散歩すると8Kg痩せました。
その散歩も今は土日だけとなりましたが、月平均で1万歩/1日を維持して、
体重は66Kgです。
1日1万歩:
「3つの守り」を約束させられた時に渡された資料を見ると、
「歩く」ことは
1.脳に効く:歩くことで脳の神経細胞が刺激され、脳全体が活性化する。
その結果、神経伝達物質を放出し、認知症のどの脳の老化防止
にも効果がある
2.体に効く:早足で歩くと有酸素運動になり、ダイエットに効果。筋力の
維持向上や肺機能の強化が図れる。高血糖、高血圧、高脂結症
の予防、改善に効果がある。
3.心に効く:歩くというリズムのある運動が、セロトニン(精神を安定させる
働きのある脳内物質)を活性化させる。ストレス解消やリフレッシュ
に効果が大である。
1日1万歩がいい理由は、
多くの日本人は、1日当たり摂取カロリーが消費カロリーより100~300
Kcal多いといわれたいます。100Kcalを消費するには、大人で
3000歩・30分が目安です。300Kcalオーバーだと、9000歩・
90分で消費できます。そこで切りよく1日1万歩・100分となっています。
歩き方でも消費量が違うので、300Kcalを消費する時間の目安
・ブラブラ歩き・・・・・・・・・110分
・普通に歩く・・・・・・・・・・・90分
・大またでサッサッと歩く・・・60分
歩く機会を増やすためには、
・バスやタクシーは目的地の少し手前で降りる
・昼食は外へ出て
・車をやめて電車を使う
・早く帰れる日は、ショッピングする
・エスカレーターやエレベーターを避ける
・万歩計で1日の歩数をチェックする
「歩く」ことを続けよう!