ＵＳキーボード？

原因が分かり、その対応の修復をしましたからタイトルの「ＵＳキーボード」
を書けますが、ＰＣが思うように入力できなかったその時はパニックでした。

今週中ごろ、喪中のはがきを出そうと新しい「筆王」のソフトをインストール
したらおかしくなりました。勿論、昨年の「筆王」をアンインストールしました。
新しいソフトがレジストリに「悪さ（悪戯）」をしたのでしょうか。

左上の「半角／全角」のキーが利きません。妙な文字が画面に出ます。カタカナ
ひらがなの変換キーもウンともスンとも言いません。
画面操作の「入力モード」切り替えで、直接入力をひらがな入力や英数字入力に
変えればそれぞれ入力できます。ただ、「＠」はその場所にありません。

何故か不思議に「メモ帳」では今までどおり入力できます。「訳分からん！？」
ブログの「ＮＹ京都倶楽部（晩秋編）」は、メモ帳に書いてコピペしました。

大学でＰＣに強い方に聞いたり、元の会社の人に電話で聞いたりしました。
新しいソフトのアンインストールやレジストリの削除、最悪の時はＯＳの
再インストールまで提案頂きました。「うーん」落ち込みました。

常套手段として、「筆王」の電話サポートへ電話です。９時になるのを待って
電話をしたのですが、「１１時から」とのテープが冷たく流れます。

ハードウエアには関係なさそうなのですが、藁をもすがる思いでレッツノートの
パナへ電話をします。すると親切に説明をしていただいて原因がレジストリの
「ＵＳキーボード」と分かりました。

処置をするためには念のため「バックアップ」を取って欲しいとのこと、
２時間後もう一度電話して、指示通り操作して、「us」を「jpn」に変える
と直りました。バンザイ！

渡辺貞夫さんのクリスマス・ライヴを聴きに行く前のほぼ１日を潰しました。
でも悩みがいっぺんに吹っ飛び、清清しい気分で聴きに行けました。

パナのサービスさん、有難うございます。