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Windsurfing, Surfing and trip

WindsurfingやSurfingの旅行や新たな発見を日記に綴ります。

風予想

2019-01-31 18:33:18 | windsurfing修行
九州の西にあった前線の切れ端に低気圧ができ、関東南岸を東に進む見込み。北海道の東の海上には台風並みに発達した低気圧があるものの、明日は関東南岸低気圧の影響で西高東低冬型の気圧配置が緩む見込み。
明日も引き続き東の風で風向風速が不安定な状況が続くものの風速自体は低下し乗り易くなる感じ。土曜は久々のサイドの風になる見込み。

東北東の風強く

2019-01-31 13:26:16 | windsurfing修行
昨日は午前中の後半からババ吹きで4.5でも一寸きつい感じの風だったが、今日は更に風速が上がって風向が東に振れると言う予報。昨日の段階で既に東北東に風向が変わりつつあったのであまり期待はしていなかった。5時に目覚めて筋トレをして腹式呼吸と気功を終えて外を見まわしたものの未だ真っ暗で夜が明ける気配すらない。食事をしながら風情報を収集すると、既に東北東の風になっておりしかも風速12m/s最大瞬間風速15m/sと言う実績値。これは危険と言う感じで端からギャラリーと言う感じだった。朝のメニューを一通り済ませ再度筋トレをしてから艇庫に行く。ガラバン小学校の風力発電のプロペラはオフの向きで千切れる勢いでぐるぐると回っている。流石にこれは駄目と言う感じが全開である。
ビーチロードに出てアメリカンメモリアルパークの星条旗を確認すると真横にビンビンニ靡いている。正に危険そのものと言う感じである。ハイアットホテルのロビーを抜けると沖合に白波が見える。オフの風で沖合に白波が見えると言うのは一寸尋常ではない風速である。艇庫に着くと案の定と言う感じで、マニャガハ島の上は真っ白で白波だか何だかわからないくらいの量で白波が立っている。
こりゃいかんと言うことでウォーキングをしてくる。艇庫脇にリゾート施設のオーナーの高さんがいたので軽く挨拶をする。2月一杯と今回も長期宿泊である。しかもハイアットなのでゆったりとできる。
風が吹いているので陽射しが強くても快適なウォーキングができる。韓国のダイビングツアーの集合見ると横風が凄くこりゃ凄いと言うのを更に実感する。ゴミ山からの吹き降ろしが凄まじい。
艇庫の戻って写真撮影をする。お手本になる例ダウンジャイブを何枚か撮影したが、流石に早いのでコマ送りになる位に撮影ができない。何度かとってやっとポイント部分が理解できて来た。まぁ、当然実践することは当分先化できないかのいずれかだが、レールジャイブの参考にもなるのでよく理解しておこう。

サイドの風強く

2019-01-30 13:21:55 | windsurfing修行
今日はサイドの良い風が吹く予想だったので昨日の晩は10ちょい前に寝て体調調整。今朝は5時に起きて7時間睡眠で睡眠十分である。目覚めた時は微風でこれならマイルドに遊べると思ていた。筋トレをして腹式呼吸と気功をこなしても未だ暗い。食事をしながら風情報を収集すると、北東から北北東の風で6m/s程度と良い感じの風である。久々に修行モードではないサイドの風を堪能できると思っていた。結果としては甘かった。
午前中に筋トレを2回こなし朝のメニューを一通り終えると早速艇庫に行く。ガラバン小学校の風力発電のプロペラはサイドの風で良い感じに回っている。これなら5.3でも行けそうな感じである。ビーチロードに出てアメリカンメモリアルパークの星条旗を見ると手前に向かって靡いている。多少ふくらみのある靡き方なので月曜の風よりは大分弱い感じである。
ハイアットの星条旗も千切れるほどではない。しかし、ロビーを抜けると景色は一変していた。ハイアットのプライベートビーチのインサイドまで白波が入っている。これは4.5の風である。艇庫に着くと未だ人は少ない。4.5と言う感じがギンギンにしている。
迷わず4.5をセットする。月曜よりは弱い者の4.5ジャスト程度の風である。ダウンは規定値▲3㎝でsetする。アウトは規定値▲2㎝でsetする。ビジュアルトリムシステムはMaxまでリーチとパネルが垂れている。オーバー仕様である。板は94リットル。道具を浜まで運ぶと一寸出てみる。見た目以上に入っていない。一寸アンダー気味のため上り角度が稼げない。4回5回程度でてセッティングを調整する。ダウンもアウトも2㎝緩めてsetする。ビジュアルトリムはmimまでパネルが垂れているので丁度良い感じになりそうである。それから20往復くらいジャイブの練習をした。沖は月曜の残りのうねりが入っていて乗り辛い。得意の不沈ジャイブでこなそうとしたが、うねりがきつく半分は沈である。ただ、浅いのでbeachスタートが楽勝だったのでそこそこ練習はできた。インサイドも微妙なうねりがあるためトップスピードで突っ込めない。多少セールを開いてクォーターでジャストアンダー程度の速度でないと無理無理。それでも20回の内4回か5回程度はそこそこ良い感じで回転するジャイブができた。それでもセールを開き気味でクォーターに回していたので、トップスピードは出ていない。まぁ、冷静に考えて真平らの海面なんてありえないので、この程度のうねりならトップスピードで突っ込めなければだめなのだが、脳が正直で恐怖心を持ってしまうのでトップスピードで突っ込めない。風が上がり相当セールを開かないとジャイブができなくなったので浜に上がってセッティング。再度ダウンとアウトを2㎝ずつ引いてオーバー仕様にする。それでもかなり吹いていて直線は良いがジャイブは全然ダメ。仕方ないので終了である。それでもいい練習ができた。

風予想

2019-01-29 20:08:48 | windsurfing修行
中国大陸北部にある高気圧群から移動性の高気圧が南下し1,026hPaで本州南岸に移動する見込み。一方北海道の東の海上には前線を伴った低気圧が発達し、西高東低冬型の気圧配置が決まり明日は北東から北北東のサイドの風が吹く。しかも久々に5.3程度でマイルドに走れる風でうねりは気になるもののインサイドではジャイブの練習ができそうである。