今日も先生から順調ですとのお言葉をいただきました。
今のところ、傷口も膿んだりしていません。
とにかく外に出たがったり、点滴の管がわずらわしいようで
手を振り回しています。
元気な証拠ですね。
毎日同じような画像ですが、経過報告ということで
到着すると早速
出せ~出せ~
はいはい・・・
おっと
ちょっと待ってくださいな
かゆいです。
しばらくは
我慢してくださいね。
いつまでデスカ~
今日も先生から順調ですとのお言葉をいただきました。
今のところ、傷口も膿んだりしていません。
とにかく外に出たがったり、点滴の管がわずらわしいようで
手を振り回しています。
元気な証拠ですね。
毎日同じような画像ですが、経過報告ということで
到着すると早速
出せ~出せ~
はいはい・・・
おっと
ちょっと待ってくださいな
かゆいです。
しばらくは
我慢してくださいね。
いつまでデスカ~
面会に行ってきました。
主治医の先生から
昨日は少し微熱がありましたが、ごはんもよく食べていますし
とても順調との報告を受けました。
私が行った時には少し固めの良いうんちをしていました。
初めて見ました!
嬉しかったです。
明日は少し缶詰を食べ始めてみましょうとのことでした。
このまま順調にいけば2,3週間後には抜糸予定です。
術後3日目、だいぶ気持も落ち着いてきたように思いました。
昨日は隅っこの方にばかりいましたが
今日は・・・
そろそろ
でてみようかしら?
どれどれ・・・
咲ちゃん、もうちょっとおとなしくしてましょうね。
また明日、来ますからね。
術後の様子が気になったので咲ちゃんに面会に行ってきました。
元気そうでごはんも完食していました。
術後間もないのでちょっと顔が引きつっていました
見ないで~と
パクパク
ごちそうさまでした
食べ終わってカラーを付けられ
やめて~くださ~い!
仕方ありません
また来るね・・・
明日はもっと元気になっていてね、咲ちゃん。
手術当日は午前中から病院へ行き、手術前に点滴を受けました。
午後3時過ぎから準備に入り、きれいに術部の毛を剃り
先生が肛門を見せてくださいました。
直径5ミリあるかないかといった感じで、ここまで小さいとは思っていませんでした。
咲ちゃん、今までこんな小さい穴でよく生きていたね・・・
うんちをする度に悲鳴をあげて、そのたび私の心も締め付けられる思いでした。
院長先生、さらには理事長先生も執刀をして下さいました。
術式を理事長先生から詳しく説明していただきました。
腹部に人工肛門は作らず、腸を肛門まで持ってきて肛門を広げる
術式でいきましょうとの事でした。
また、肛門を広げる際に邪魔をしてしまうので尾骨を少し削り取るとの
事でした。
大変ありがたいお言葉もいただきました。
特に、先天性の障害のある動物に対して理事長先生は
『先天性の子たちは僕の担当だと思っているのですよ。
我々にできる事はひと針ひと針に魂を込めて手術をすること。
一発で手術は決めてあげたいと思っているけれど
もしかしたらまた手術することになるかもしれない。
でも、何も心配しなくていいですからね。』
思ってもみない嬉しい言葉に涙が溢れてしまいました。
不安が一気に流れていったような気がしました。
手術時間は約1時間30分でした。
こちらの病院は手術室の目の前のモニターですべて様子を
見ることができましたので、最後まで見させていただきました。
術後まもないので、入院はいつまでになるかは咲ちゃんの経過次第になります。
今後は、肛門に負担がかからないように便を軟らかくし垂れ流しのような
状態から、徐々に便の調節をしていくようです。
また、詳しくわかり次第ご報告させていただきます。
里親になって下さった方、ボランティア関係の方々、犬猫救済の輪ご支援者の方々
からのたくさんの応援、またご心配をしていただきまして本当に
ありがとうございます。
これからも咲ちゃんも私もがんばりますので
今後とも応援よろしくお願いいたします
収入
ハーちゃん基金より 74380円
と・ろ・ろ様 20000円
犬猫救済の輪関係者様 30000円
M様 5000円
合計 129380円
支出
診察代 77502円
残高 51878円
ご支援感謝いたします