写真 動画 戯言 (あるいは,寝言)

写真をメインに,ちょっと感じたことなどを。
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恋文 出すあてのない 第二章 其の四

2020-04-16 20:33:00 | 写真
 この蝶は,有名だから知ってるよね。



 しかし,よくこれほどまでに擬態が,うまいと,本物と思っちゃうことが。ただ、其の向きが反対なんだよね。普通さぁ,葉っぱは下向かないんだよね。落葉する寸前の葉は,垂れ下がるかな。

 でも,これ見つけた時は,嬉しかったよね。静かに静かに近寄って,シャッターを押したんだよね。あまり近寄りすぎて,逃られちゃったけど。

 それから,




 名前は,忘れちゃったけど。大きさは,3cmぐらいで,あまり大きくないけど。きれいな色と模様だったね。日本では,あまりお目にかかれない虫たちだけど。

 虫たちを探してる時も楽しかったね。

 そうそう,こんなのもいたね。




 日本にもいるんだけど,沖縄にしかいないんだって。名前は,「ヨナクニサン」英語の名前は,「アトラスモス」って言うんだって。日本で一番大きな蛾なんだって。これはよくいたね。庭の木にも幼虫がいたしね。最初に,この幼虫を見た時は,びっくり。其の大きさと姿の異様さが。


 幼虫の姿を見たい人は,ずっと下の方に添付しとくから。見たい人は行ってね。形は,すごいけど,毒もないし触ってもちょっと怒る程度かな。そうそう,成虫になると一切食べなくなるんだって,ただひたすら,交尾して,子孫を残すことに精を出すんだって。この写真でも,二匹が重なってるのがわかるよね。すごい時は,五匹ぐらいが,一緒になってる時も。


















 ねっ。大きいでしょう。





ようこそ,キノコの国へ

2020-04-16 14:29:00 | 写真
 今日も,来ましたか。気に入ったようですね。今日会って欲しいのは,ちょっと偏屈かな,まぁ,お年寄りにはよくあるタイプだからね。気にしなくて良いよ。




 おかえり,長いこと話してんだね。

 ふーん,そんなこと話してくれたんダァ。今日は,機嫌がよかったのかな。それとも,君が気に入ってしまったのかな。刻まられた皺は,その人の人生を表すからね。

 人は見かけによらないって思ったん?ひとつ学んだね。

 またおいで,楽しいお話を聞かせてくるからね。


週刊文春 これで五冊目

2020-04-16 11:33:00 | 写真



 週刊誌なんて,この数年買ったことがなかったのですが。この3月26日号から,数えて五冊目です。ただ,読みたい記事は,少ないですが。まだこれから連載が続くと思うので,これからも買うと思います。

 なんせ,この3月26日号は,完売だったそうで。

 権力を持つ者の不正を糾弾しなければ,独裁国家になってしまう。安倍政権になってからの,権力の私物化は目に余るものがあります。それを許してきた検察,および官僚組織。出世が目の前にチラつくと,人はこれほどまでに権力に飼い慣らされていくのでしょうか。良心を投げ捨てて,保身に走る官僚たち。

 自殺を図るほどまでに,良心の呵責を覚えた人をまるで足蹴にして,保身を図る官僚。其の見返りに出世をしていく。

 ネットでも,署名の活動がありました。私も署名しましたが。事実を,真実を白日の下に,晒すべきだと思います。この案件に関与した人たち,自分が潔白だと信じるなら,事実を述べてほしい。

 時には,怒りをぶつけないと,いけない時があると思います。


Ladybug. テントウムシの食事

2020-04-16 10:52:00 | 写真
テントウムシの幼虫が出てきます。苦手な人は,気をつけてください。




Ladybug. テントウムシの食事



 テントウムシの幼虫の食事です。よく食べるんですが,アブラムシの方は,あまり気にしてない様子,ゴソゴソとは動くんですが,遠くには逃げていかない。



 このぐらいの大きさで,動画が撮りたいのですが。まだまだ未熟なんで,レンズで追いきれません。


 



恋文 出すあてのない 第二章 其の参

2020-04-16 07:05:00 | 写真



 世界遺産に指定されてる,ワット チェーディールワンへ,行きましたね。
「今日,夜出かけるからね」
って,

 ピックアップに乗せられて,オールドチェンマイの世界遺産へ。門を入ると,照明に照らされて,金色に輝く仏像が目に入りました。多くの人が,燈明を持って,仏に額ずいていました。




 多くの伽藍が,読経の声に包まれていました。参詣する人たちが,ご夫婦で,恋人同士で,家族でと。

 ふと,皆さん何を祈るのかなって。今だったら,COVID-19が,はやく収束してくれるのを願うのですが。




 巨大な仏塔の頭上に,満月が。この仏塔は,幾多の人の願いを聞いてきたのでしょう。この仏塔も,戦火を逃れることはできなかったような。

 この周りを,燈明を捧げ,3回ほど周り,そして,祈る。人は,弱いもの,生きることが辛い時も多々あります。そんな時,なぜ生きるのかと自問する時が。




 入り口の仏の横を通って帰路に。


 ここはで読んでいただき,ありがとうございました。