米三合

日々是戦也

それは略奪愛なのか、家族愛なのか

2006-04-30 23:35:31 | Weblog
義父と彼女はよく口喧嘩をします。
旦那にあの二人は仲が悪いのか、と聞くと彼女と喧嘩するくらい仲が良いのは父さんだけだと答えた。

で、本日の喧嘩。

私は昨日より息子と共に酷い下痢で、トイレが居間から近いので、できるだけワイワイしていてほしいと思いながらトイレへ行くと、丁度義父と彼女の会話が始まった。

なにやら世間話をしたい彼女。
大好きな野球中継の最中、邪魔されたくない義父。

当然義父は「あっち行ってよ、今野球がいいところだから」みたいなことを言う。
拒否する彼女。
だんだん口調がきつくなる義父。
で、逆切れする彼女が発した言葉。
「(義母)ちゃんも(義父)ちゃんのこと好きだけど、あたしだって(義父)ちゃんのこと好きなのよぉぉぉ、だから傍に居たいのよぉぉぉ」
と、トイレにしっかり聞えるくらい絶叫?していた。

アワワ…

義父「キモイ、超キモイ」

で、トイレの帰りに部屋にスゴスゴと帰る彼女とすれ違った。

旦那に「ブログに書くだろ?」と言われた。
勿論。

しかしながら、彼女の世間話はつまらない。
靴下の話然り。
今日は近所の八百屋が「お嫁さん(私)を見たがっていた」と言っていた。
私はその八百屋には数回足を運んでいるのだが。
しかし間違えてほしくないのは彼女のところに来た「嫁」ではないことと、息子は彼女の「孫」ではないこと。

以前、彼女は息子を「私の孫」と言っていた。
勘違いも甚だしいのか、ずうずうしいのか。
勘弁してくれ、私は貴女の家族ではないのだよ。

ああ、そうそう

2006-04-26 22:29:35 | Weblog
彼女が昨日私に自慢したもの

「花柄靴下」

イトーヨーカドーで500円だったそうです。
エメラルドグリーンの地に黄色とピンクの変な花の靴下。


そんな靴下10円だって買わないから。

オバチャンだって買わないぞ、しかも500円って。

そんな話聞かせるために私を呼ぶな。

アイノテ

2006-04-26 22:25:22 | Weblog
本日は久しぶりに義母と真剣な話(説教ともいう)をしました。

義母の話は嫌いではありません。
これでもか、というくらい正義感が強く、精気に満ち溢れた人で、私とは全く正反対の人間であり、たまにはそのような人間の話を聞いて、見習わなければと思わされるので。

義母もここ最近本当に忙しいので、夕食後わざわざ時間をとって話をしてくれたのは嬉しかったのですが…

あのー
私の隣でちゃっかり座って
変な合いの手入れる人がいるんですけど…

勿論彼女です。
ハイ、空気読めてません。

義母は変なところで話の腰を折られて、少しむっとしながら無視しているw

ってゆうか、本当に真剣に話してるんで…
しかも、貴女には全く関係のない話してるんで…
出てってもらえませんかね?
いつもは夕食後部屋にこもるくせに、こんな時ほど気が利かない。

空気が読めない上に、挟む意見の焦点が全くずれてる、というか話をわかってないのですが…
ただでさえ、1対1で話をしているときに口を挟む奴を煩わしいと思う私ですが、更にトンチンカンなことを言われると、キレ寸です。

私と義母はもう聞く耳も持たず、淡々と話を続けました。
辛かった。

その間私は、義母がただ一言、
「うっさいわねぇぇぇ!」
ってキレてくれたらなあ、なんて他力本願なことを考えてました。

そして結論的に
彼女の知能指数は低い
ということと
会話の理解力は低い
ということを
今更ながら確信。

口癖

2006-04-25 09:09:17 | Weblog
最近は専ら

「忙しい、忙しい」

ばかりの彼女です。必ず2回繰り返します。

今朝も旦那の弁当を作る私の傍をバタバタしながら言っていました。
どうやら今日は病院へ行く日のようです。
そのまま入院してきてくれればいいのに、なんて思ってしまいましたが。
朝7:30に出て行きました。どれだけ遠い病院ですかw

なにがそんなに忙しいのだろう。
無職だし、子供もいないし、旦那もいないし、一日ですることと言ったら洗濯と掃除くらい。

その彼女の口癖で義母が「私はキレたよ…」と愚痴っていた。

義母は忙しい。本当に忙しい。
会社の社長をしている。朝の(ってゆうか夜中の)3時から夕方6時過ぎまで働いている。休みは日曜とたまの水曜だが、そんな休みも営業や商談で潰れてしまう。

そんな義母が翌日の休日に「美容院へ行く」と言っていた。
たまには美容院でゆっくりしてきたら良いですよ、とだけ私は前の晩に言った。
自転車で行こうかな~と言う義母。
健康的でいいかも~と言う私。
「ダメよ!」と言う彼女。

何事?
「私も美容院行くもの、明日。自転車使うもの」
義母は彼女の美容院が近いので、歩いていったら?と提案するも譲らない。
仕方ないので、義母は妹の自転車を借りていくことにしたらしい。
ちょっと気分が悪そうな義母だった。

で、当日。
朝からバタバタと忙しいを繰り返していた彼女。
ガスの火をつけっぱなしで忘れていたらしい。
「忙しいなら、他の日とか午後から行くとか機転利かせればいいのに。あの人は一日中暇なんだから。午前中に予定詰め込んで忙しい繰り返されたらたまんないわね~。しかもそれでガス忘れられたら危ないわ。私が沸騰しすぎてたよって注意したら、あの人"私が沸かし始めたときは沸騰してなかったんだもん"って…当たり前じゃない!」
と、義母の愚痴を要約するとこんな感じ。

笑いながら私に話していたけれど、内心はそうとうご立腹なのでは…と。

そんな彼女を義母は天然だという。
凄い婉曲表現だ。

ヒデブ。

2006-04-21 22:02:39 | Weblog
それは衝撃でした。


彼女が台所から全裸で出てくるとは。


予想もつかないことをします。
あな恐ろし。

以前から、彼女の部屋が風呂場に近いということもあり、どうやら部屋で服を脱いでから風呂場に向かっているらしいことは知っていましたが(うちは脱衣所がカーテン一枚だけなので簡素)まさかそのまま家の中をうろうろするとは。
多分、風呂上りに喉が渇いて台所に飲み物を取りに行ったと思われる。
でもせめてバスタオル一枚くらい羽織っていてくれたら「アハハ、すみません」と笑って終われたのに。

全裸は失笑だーーーーーーーー!

台所から出てくるゴキブリよりたちが悪い。

このモッタリ感、どうしたらいいいの…