米三合

日々是戦也

過去の話

2006-04-14 01:31:20 | Weblog
そういえば思い出して腹が立ったので昔話を。

前述に「掴み掛かられた」とあるときの話。

去年の夏です。
息子が生まれ、初めて家族3人で旦那の実家に来たときのことでした。
来て3日後くらいのこと。
息子は昼寝を始め、旦那は義父とちょっと買い物へ行ってくるといって出かけていました。
突然、ドアを開けて彼女が入ってきた。そしてこう言った。
「私、家出する」
ハァ?と思った私ですが、その頃は彼女のことをよく知らなかったものですから、どうしてだろうと思い、そんなこと言われても困ります、と伝えた。
すると彼女は
「私はこの家の人間じゃないから、この家を出て行く。だから誰にも言わないで」
そういわれても、私もあんまりこの家の人間ではないので…
そしてあーだこーだ言いながら、泣き喚きだしました。
息子も寝ているので、部屋の外へ出てもらうように説得し、外へ。
兎に角私に言われても困るし、義母に聞いてくれと伝えるが、わかってくれない。
そしてついに
「私のことが邪魔なんでしょ!**ちゃん(旦那)だってそう思ってるし!あんたたちの家なんだから!」
と逆ギレし、腕をガンガン掴み掛かってきた。

勘弁して欲しいのはそれから。
彼女が「やっぱり入院する」と言って病院へ電話するので(そのとき精神病だとはっきり発覚)代わりに医者と話をするハメになったり、仕事中の義母に報告に行ったり、散々だった。

邪魔?
当たり前じゃないですか。毎日毎日ちょっかいだしてきておいて。
それを気に障らないように断ったり、気を遣っていたのはこっちも同じだ。

入院?
しろしろ。そしてロボトミーになって来い。

義母が言うには、前にも家出事件を起こし、なんだかキャッチに捉まってヴィトンをいっぱい買わされたそうな。支払いは勿論義母?
その時にも家出は二度とするなと釘を刺されたらしいが。

そのときに比べると、まだ今は落ち着いているのか?

今はまだ「良い」方なのだ。きっと。

喧嘩

2006-04-14 01:13:40 | Weblog
義父と彼女が喧嘩をしている場面を一部始終見た。

どうやら義父が居間で煙草を吸っているところに、彼女が何の用か入ってきて、わざとらしく咳ばらいをしたことに義父は腹を立てたようだった。

義父「煙草が気に入らないからってわざとらしい」
彼女「わざとじゃないわよ」
義父「気に入らないなら出てけよ(部屋を…だと思う)」
彼女「私この家追い出されたら行くとこないもの!!」

という感じ。
その後、台所で夕食を作る私の横で、鍋をガツンガツンしながら延々と「くそ!くそ!くそ!」と繰り返していた。もちろん煩いので無視です。

最近、彼女はやはり詐病ではと思うときもしばしば。
買い物を自由したり、他人に文句を言ったり、他人の世話を異様に焼きたがるし。言ってみれば「おせっかいオバチャン」です。

そもそも統合失調症の境界はどのように引いているのでしょうか。

たまに考えるのは、この先義父母が彼女より先に亡くなることがあったら、私達は彼女をどうすればよいのでしょうか。旦那は彼女とは全く血が繋がっていませんから、面倒を見る義理?はあっても義務はありませんし。
彼女の娘二人が出てくるのでしょうか。
そもそも連絡はとれているのでしょうか。
というか、義祖父が亡くなってしまった時点で彼女の身をどうするかという話にはならなかったのか。

様々な疑問がありますが、嫁という立場で義母には聞けずに(ってゆうか、つっこめずに)います。
そもそもブンレツだということも知らされていないことになっていますし。



もうすぐこの家に来て1ヶ月が経ちます。

何だか彼女は私に対して調子に乗ってきているようです。
人の電話にいちいち口を挟む、嫌がる息子を抱っこしようと必死、既知の事項に対してあれこれ言う、恩着せがましい言葉と態度。
旦那はそんな彼女を「気に入られようと必死」だとか「存在をアピールしてる」と言います。

あと一つ。

私、あまり親しくない人に身体を触られるのは寒気がします。
ましてや一度掴み掛かられた相手からは、二度と触られたくないのです。

だから私に触らないでください。