米三合

日々是戦也

それは略奪愛なのか、家族愛なのか

2006-04-30 23:35:31 | Weblog
義父と彼女はよく口喧嘩をします。
旦那にあの二人は仲が悪いのか、と聞くと彼女と喧嘩するくらい仲が良いのは父さんだけだと答えた。

で、本日の喧嘩。

私は昨日より息子と共に酷い下痢で、トイレが居間から近いので、できるだけワイワイしていてほしいと思いながらトイレへ行くと、丁度義父と彼女の会話が始まった。

なにやら世間話をしたい彼女。
大好きな野球中継の最中、邪魔されたくない義父。

当然義父は「あっち行ってよ、今野球がいいところだから」みたいなことを言う。
拒否する彼女。
だんだん口調がきつくなる義父。
で、逆切れする彼女が発した言葉。
「(義母)ちゃんも(義父)ちゃんのこと好きだけど、あたしだって(義父)ちゃんのこと好きなのよぉぉぉ、だから傍に居たいのよぉぉぉ」
と、トイレにしっかり聞えるくらい絶叫?していた。

アワワ…

義父「キモイ、超キモイ」

で、トイレの帰りに部屋にスゴスゴと帰る彼女とすれ違った。

旦那に「ブログに書くだろ?」と言われた。
勿論。

しかしながら、彼女の世間話はつまらない。
靴下の話然り。
今日は近所の八百屋が「お嫁さん(私)を見たがっていた」と言っていた。
私はその八百屋には数回足を運んでいるのだが。
しかし間違えてほしくないのは彼女のところに来た「嫁」ではないことと、息子は彼女の「孫」ではないこと。

以前、彼女は息子を「私の孫」と言っていた。
勘違いも甚だしいのか、ずうずうしいのか。
勘弁してくれ、私は貴女の家族ではないのだよ。