米三合

日々是戦也

家政婦

2006-08-26 22:54:55 | Weblog
本日、どうしてもどうしても溜まりに溜まった鬱憤のため、彼女に一言物申した。

「いいかげん、しっかりしてもらわないと困ります。私たちもこの家引っ越すから、(叔母)さんがしっかりしないと、お義母さんとか余計大変になるじゃないですか」

心の中
「てめぇ、いいかげんにしろよ、糞野郎がぁぁぁぁ。てめぇを見るのがウンザリだから出てくよ。後は痛い目見やがれ。ハハハン」


すると彼女は驚いてこう言った
「えええっ!引っ越す?聞いてないわよ」
(事前に教えるわけないじゃん)
「料理誰するの?おいしかったのに」

はあ?
まあ、予想は出来てた発言ですが、やっぱり私を家政婦か何かだとしか思ってないような発言。
もっと他に言うことあるだろって。


毎日キャベツでも食ってろ。

努力しない馬鹿ほど馬鹿な奴はいない

2006-08-24 22:43:30 | Weblog
最近、仕事が終わるのが遅いので、当然帰宅も遅くなる。
一息つく間もなく、夕飯の支度をする。
台所からは彼女の部屋が丸見えだ。

・・・寝てる。グデンとのびて。

こんなときほどキレたくなるときは無い。
てめぇ、飯くらい炊いとけよ。
って、米すらまともに炊けないんだったっけ。

この家は女性の割合が高いくせに、料理をする人間が一人しかいない。

疲れて帰ってきたときや、遅く帰ったときは、
今日は外食とか店屋物とかで済ませたい
とか
誰か適当に作っといてほしい
とか、思っても無理な状況がさらに追い込まれてる状況。

彼女はサラリと言ってのける
「私料理できんけんね」
「嫁ちゃん、料理できてすごいね」
そんな時、
「ちったあ努力したらどうだ」
と言いたくなる。

自分に都合の悪いことは全て「出来ない」で済ます彼女。
ブンレツってそんな病気なのか?
違うだろう。

出来ない・やりたくない
の一言でだんだん家事を放棄してきている彼女。
この先、どこまで放棄していくのだろう。
自分が居候だという身すら忘れて。

最近は皿洗いすらも放棄気味。
ま、いいけど。

だって彼女のした洗い物は
ネトネトしていて(洗剤じゃなくて油分で)寒気がする。
旦那すら、一度水洗いして使う。

わーい

2006-08-22 22:09:18 | Weblog
旦那の就職関係のため、この家を出て行くことになりそうです。

というか、そもそも
旦那と義母が大喧嘩したせいが大きいのですが。

ってことは、
ってことは、

さようなら、ブンレツ…

涙が出そうです。
勿論嬉し涙です。

約半年…長かった。

彼女とのやり取り(会話のキャッチボールとは程遠い)に、葛藤したことや、
彼女の喚き声が鬱陶しかったことや、
彼女の親切(またの名を迷惑)に困惑したこと、
まだまだありますが、まあ
彼女からの逃れられる。

尾崎的に「このブンレツからの卒業」です(意味不明)

といっても、まだ就職も定かではないので、希望的観測な引越し予定ですが。
でもこれを喜ばずにいられましょうか。

このブログが終わってしまいますが、楽しみにしていた人がいるのか、いないのか知らないけれど、楽しみにしていた人は一度ブンレツと暮らしてみれば、二度と楽しみにしてたなんて言えなくなりますので。

ああ、支離滅裂ですが
いち早くこの幸せを伝えたくて。

水虫

2006-08-12 21:13:36 | Weblog
らしいです。
っていうか、水虫です。勿論彼女が。

縁側でボリボリボリボリボリボリボリボリ足掻くのやめてください。

おかげで
うちの息子の足の裏に変な水疱が。
しかも、しきりに足を気にして触っている。

もしや・・・
もしや・・・
水虫が伝染ったのでは。

ありえない。
彼女の水虫が発覚して以来、私は彼女が毎日靴下を履いているかとか、床をクイックルワイパーかけたりとか、地道に行動してきたが。

息子はまだ1歳なので抵抗力が弱い。

やられた。
完全な敗北だ。
完全な失敗だ。

仕方ないので、実家の母や妹に相談した。
・病院に行かせること
・家では必ず靴下とスリッパを履かせること
そして最後に
・早く同居を解消した方がいいこと
を諭された。

彼女と話をすることすら嫌だけど、息子にこれ以上被害が及んでは困るので、病院に行ってくれということと、気をつけてスリッパを必ず履いてくださいと伝えた。

すると彼女は
水虫は一度病院に行ったことがある
と言った。「一度」…って治ってないんじゃん。
しかも「スリッパ履けとか言われなかった(医者に)」と言い返してきた。

私はもの凄く腹が立ったので
「そんな常識的なこと、言われなくてもわかるとお医者さんも思ってたんじゃないですか」と言ってやった。
そしたら
「(嫁)ちゃんは、そんなこと気がつくなんて、ホント気が利くね」
など、トンチンカンな返答をしたので、余計に腹が立った。


その後、彼女はスリッパを履いている気配が無い。
この一家が全員水虫に侵される日は近いかもしれない。

暑いですね。

2006-08-11 22:27:54 | Weblog
暑さで、更にイカレ具合が増している彼女。
暑さで、更に毒舌度が増している私。

最近仕事で遅くなるから、ご飯くらいは炊いておいて欲しい…そんな日々を過ごしております。

でも、彼女には頼めません。

そう。だって彼女は3合以外の分量の米を炊けない…
そしてそれに加えて発覚したこと

彼女は米を研いでいない…

ノォォォォォォォ。
何故発覚したかって、彼女が勝手に仕掛けた釜を旦那が覗いて発覚。
「米をカップで計って入れて、水入れただけ」
と、旦那は言ってました。
旦那は米にこだわりがあるので、そんなところは見逃しません。


洗濯物に洗剤を使わなかったり、
米を研がずに炊こうとしたり、
義母曰く
「嫁ぎ先で姑さんが厳しい人で、結構いびられたらしい(推測)から、精神病になった」
らしいですが、姑が厳しい以前に、いびられどころ満載やないですか、人間として。

どうでもいいけど、
今日は本当に遅くなりそうだったから、米を仕立てるのを旦那か、最悪彼女に頼むか…と思い、家に電話。1回目、誰も出ない。2回目、また誰も出ない。3回目、やはり誰も出ない。
我々一家は離れの方にいるので、電話が聞えないので、母屋にいない限り旦那が出れるとは思っていなかったが、彼女すら出ない。

もしかして…とあることが頭を過ぎった。


そしてやっぱり
案の定、彼女は昼寝をしていたらしい。
「聞え取ったけん、でも寝とって取れんかった」
って、何様ですか。
家でゴロゴロしてるなら、電話くらい取れ。もっと気を利かせろ。