米三合

日々是戦也

生物学的に?その2

2006-07-23 16:17:39 | Weblog
私の予感は当たります。
ことのほか、彼女についての場合。

彼女はほぼ毎日麦茶を沸かしています。
私はそれを絶対飲みません。
麦茶が好きでないということも勿論、彼女の麦茶には何か不穏な感じがします。
とりあえず空きペットボトルに入れるのも好きではありません。

今日もせっせと麦茶を沸かす彼女。
ふと置いてあるペットボトルに目をやった私は愕然とした。


かかかかかかかか
カビびっしりやんけーーーーーーーーーーーーーー!!

水で軽く濯いで何度も再利用されているだけらしく、水カビがびっしりついている。あああああ。
おそるおそるキャップを見ると黒々とこれまたカビが。
背筋が凍る。

私は飲まないので被害は無いが、これを見過ごし義父母がお腹をこわしたりするのは忍びない。
ということで、彼女に「このボトルはもうカビだらけだから捨てなさい」とやんわり注意するが「アハハハ、ほんとね~カビね~」と全く意思の疎通が図れないので、とりあえず彼女の居ない隙に外にペットボトルを捨ててきた。

本当に常識を逸脱している。


ついでに昨日、朝の5時ごろからガサゴソと離れの2階(普段は義妹が使っている)を掃除し始めたことがあった。
ありえん。小さな物音で目が覚めてしまう私には致命的な出来事だったので、即止めてもらうようにということと、もし掃除が必要なら妹のところは私がやると言った。

しかし今朝、日曜日の朝の6時。勘弁してください。また同じように掃除をしようとして、バケツか何かをひっくり返して息子までもが起きた。
真剣にキレ寸の私は、それを抑えもう一度やめて下さいと頼んだ。


神様、私に朝の平穏をください。
最近働き始めた私にとって、息子の夜泣き以上に迷惑な彼女の行為。
騒音おばさんや。

生物学的に?

2006-07-16 00:18:08 | Weblog
「冷蔵庫に入れとけば絶対腐らんけんね」

とは、本日の彼女の発言である。
発狂しているとしか思えない発言である。

あ、そっか。発狂しとったw

冷蔵庫に何でもかんでも仕舞ってしまうのは彼女の悪い癖だ。

あと一口、ってくらい残った夕飯の麻婆豆腐も、
おそらく彼女しか食べない(しかもたまにしか)変な味噌も、
1ヶ月くらい経つカペカペになった煮豆も・・・

「これ、いい加減捨てますよ」
と言うと
「今夜私が食べるけん、出しといて」
とカペカペ煮豆。
正気の沙汰とは思えない。

あ、そっか。正気じゃなかったw

でも夕食で目の前には出してあるものの、自分では手をつけずに義父に「食べんさい」と勧めていた。
義父シカト。
そりゃそうだ、カペカペ煮豆。


冒頭で書いたことを信じているから、野菜室のレタスが変な汁を出して原形を無くしていこうとしてても、捨てないんだね。
(私が里帰りから帰ってきたときの惨事)

態勢はほとんど戦時下。
欲しがりません、勝つまでは?

Do Not Touch Me.

2006-07-12 00:09:33 | Weblog
何度言ったらわかるのか

「私に触るな」

否、心の中では数万回繰り返してるが、そういえば声に出したことは無かったんだ。

ただでさえ蒸し暑いのに、余計暑苦しい。

私は貴女を
「家族」
だとも思っていないし
何ら感情も抱いていないのだから。

他人から見れば、冷たいとか非情だと思われようが、これが精神障害者と暮らす人間の本心であります。

ましてや、私なんて「旦那の父の異母姉弟」だから、ほとんど他人なのに。
(旦那すら他人呼ばわりだからなあ)


まあ、兎にも角にも

私に触らないようにさせるにはどうすればいいのだろうか。
それともそんな思案すらブンレツの前では無意味なのだろうか。

仁義無き戦い~家事~

2006-07-10 22:09:37 | Weblog
それは夕食後に勃発した。

ちょっとコンビニまで出ていたので、事の起こりはよくわからないが義父母と彼女が言い争っていた理由は

「夕飯の後片付け」

こんなことやりたくない…云々とぶつぶつ文句を言いながら、洗い物をしていた彼女に義母が文句を言うならしなくてもいい、誰も強制していないと怒っていた。

私は嫁という立場上、家事全般をするべきなのだろうが、義祖母から彼女が痴呆にならないように今まで通り家事をさせておけとの通達の上、夕飯の片付け、母屋の掃除、義父母らの洗濯は全くしていない。
私たち一家の同居によって生じたものは私が全てこなしている。そしてご飯の用意は毎日している。

義父母は自営の会社が朝から晩まである。
私は先月から日中パートに出ている。
夫は試験勉強や育児をしている。
義妹は幼稚園の先生をしている。

皆、何かしら忙しく動いている。

彼女は、掃除・洗濯はあるものの暇があれば自室にこもって、寝ているのか、よくわからないが。

そのくせ片付けが嫌だ?はぁ?

生活もなにもかも面倒見てもらっていて、その上自分が最低限出来るような家事すら文句を言うのか。居候なのに。

あきれて物が言えないよ。
親しき仲にも礼儀あり。
私だって洗い物なんかはむしろ「嫌い」の部分だが、誰かがしなければならないし、文句を言っても他の家族が不愉快なだけなのに。

「アンタはなんでそんなに気が遣えない人間なんだ」
と義父が怒っていた。
で、お決まりの「あたし精神病だもの」発言。
ハイハイ。義父も呆れてた。

堪えられなくなったのか、その後義父に八つ当たりをして叩いたようだ。
義父はこれにもの凄く立腹していた。
文句言って、怒られて逆ギレ。
見てるほうもかなり腹が立つ。

いい加減、そのやりとりを聞いていて腹が立ったし、文句を言われてされるくらいなら、私がやった方がましだと思い
「なら、私が片付けも全部する」
と言ったら、掴み掛かるようにして
「(嫁)ちゃんはご飯作ってるから、そんなことしなくてもいい」
とか言い出す。
じゃあ最初から文句言うな、と言いたくなる。そもそも、それしかしていないのに。ついでに私に触るな。

それを聞いて義母が
「今更そんな格好つけてなくてもいいよ、アンタは家事が嫌い、したくない、それだけなんだから」
と言い放し、さっさと話題を切り替え、私と「嫌われ松子の一生」で盛り上がった。


お義母さん、本当に彼女の葬式まで面倒見ていくのですか。
(引き取った手前葬式まで面倒見る、が義母の口癖)
貴女は凄い。私には真似できない。

草むしり

2006-07-09 01:36:06 | Weblog
夏に向かい、雑草も元気が良い。

彼女はよく草むしりをしているようだ。


でも、全く見当違いの場所の草むしり。
そんなところする必要ないだろうというところ。
例えば
駐車場の片隅とか
隣の家との境界とか


よく見ろ、洗濯物干し場が草ボーボーだ。
そのせいで私は洗濯物が干しにくい上に、蚊に刺されまくりだよ。
仕方が無いので、汗だくになり草むしり。
軍手をして、汗をながして帰ってきた私に彼女は
「パート行ってたの?」
馬鹿馬鹿しくて返答する気にもならないよ。

最近殊更おかしい言動が多い彼女に義母がキレ気味。
というか、キレてる。
「アンタねぇ、もうちょっと頭使いなさいよ」
「ただでさえ頭悪いのに」
など云々。

そうだよねえ。そうだよねえ。
でも改善できないよ、お義母さん。

だって馬鹿だもん。