昨日は図書館から借りていた本の返却日だったのだが、すっかり忘れてて気が付いたのがPM4:45。あっさりとあきらめて今日返してきました。まあ、図書館は今日は休みなんで今日夜間・休日返却口へ放り込んできました。扱いは一緒だ。
さて散歩がてらと(定期が丁度切れていたので)徒歩で一駅先の図書館で本を返却し、所沢航空公園にの外周を回って途中PCパーツ屋に寄ったりトイザラスに寄ったり本屋に寄ったりしてきた。んで本を一冊購入・・・。
『
御社の営業がダメな理由 藤本篤志著 新潮新書』 です。
一応転職活動の一貫として自分の元営業としての経歴を職務経歴にまとめ直すのに本を物色していて、手にとってみたものだ。とりあえずまえがきを読んでみてなかなか良かったので買ってみた。
面白いって言うか売り上げ(利益ももちろん)伸びない会社における営業の見直し等書かれているのだが、発想の転換といい戦略(?)といいなかなか価値があるものだったのは確かだ。小難しいことは書いてなく読みやすいし要点もだいたいはまとまっていたし。一読の価値はあったね。