小夜月

日々思うことを気ままに綴ります
 
なんとなく・・・ 句読点をつけていません

さよなら☆如月

2012-02-29 22:45:58 | 自然のこと
4年に1度の2月29日の月末
朝は雨降り
でも午後からは車で移動中はぽかぽか陽気

集金にきた取引の人から
『東名の東は雪で通行止めですよ
ここにいると信じられないよね~』
とのこと・・・
仕事で東へ西へと移動していると
こういう雪の日は大変ですね
どうぞ気をつけて^^

さよなら二月如月
「きさらぎ」・・・きれいな言葉ですね

あすから弥生三月

三寒四温そして一雨ごとに春が近づく
春~
花粉~

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閏年(うるうどし・じゅんねん)
太陽暦では一年が366日ある年、2月29日のある年のこと

4年に1度*夏季オリンピックが行われる年
ロンドンオリンピック
2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催 ♪



やってきました☆花粉の季節

2012-02-27 23:20:17 | 自然のこと
とうとうやってきました
花粉の季節
少し前から目のかゆみがあったのですが
今日はクシャミ・鼻水・のどのかさかさ感がでています
せっかくの春なのですが・・・
憂鬱な季節がはじまりました

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TVでドナルド・キーンさんが出ていました
日本を日本人を日本文学を愛し
2011年9月1日には永住の為来日
国籍取得の通知を心待ちにされているという


「ドナルド・キーン自伝 」
「日本語の美 」
そしておすすめの「徒然草」
をネットで注文した
とても楽しみ


日本のことをもっと知らなければならないなとつくづく思った
知ることでもっと日本を愛する気持ちや誇る気持ちが
自然に身についていくのかも知れない





香り

2012-02-26 15:10:14 | お気に入りのもの
匂いというとちょっと生々しい感じ
香りというとゆかしい感じ
これは私の感じ方

10代のころ『におい』に敏感で
バスなど車酔いで苦しんだ
揺れもあるのかもしれないけれども
私は臭いに酔ってしまうタイプ
ひどいときには電車にさえも酔ってしまい
家族に心配をかけてしまい
自分自身も困り果てていた

人酔い・・・
におい酔い
・・・人いきれとか香水も苦しいにおいと感じていた
そして就職してバス通勤に
もう毎日毎日混みあう中でいつしか車にも人にも・・・
においに慣れていった
それが歳を経ていくということだったのかなと思った

好きな香りは
若い頃はギラロッシュのフィジーやマダムロシャス
昔って香りが強いものが多かった
最近はカルバンクラインのエタニティやCK1や
ブルガリ・プールオムのさわやか系がすき



春を感じたタンポポが・・

2012-02-24 18:20:20 | 自然のこと



 




タンポポ(蒲公英)
花言葉
愛の神託・思わせぶり 神のお告げ まごころ 謎めく 
軽薄 別離  飾り気の無さ 解きがたい謎
豊富な花言葉^^
『解きがたい謎』って誰がなぜつけたのでしょう謎だ~

今日の昼間は寒さがやわらいでいました
このタンポポは今日お昼休みで家に向かう途中見つけました
ずっと通っていたのにどうして今まで気がつかなかったのだろう・・・
考えてみたらここのところの寒さで
周りをみる余裕がなかったのかも・・と

道端のタンポポたちは春を感じたんですね♪
春はそこまできているんです^^


フローラル・フォーシーズンズ 水仙

2012-02-23 20:33:30 | インポート

水仙(スイセン)
花言葉
うぬぼれ 我欲 自己愛 神秘

花言葉を調べていたら
これが出ていた
日本の香水メーカー・武蔵野ワークス の香水ミニドラマ(香水CM)
どんなんかなあ♪と観たら・・・
なかなかかっこいいジャン☆アニキ~
むふふとにやけながら2度3度・・・
2012年1月18日にロケを敢行とのこと
「フローラル・フォーシーズンズ 水仙」ほしくなっちゃった^^

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汚染土を密封、線量が大幅低下…保管技術開発

読売新聞 2月23日(木)14時38分配信
 放射性物質で汚染された土砂や廃棄物を、
特殊な建材を組み立てたピラミッド状の囲いの中に密封して保管する技術の開発に、
北九州市立大の伊藤洋(よう)教授(55)(放射性廃棄物工学)らの研究チームが成功した。

 福島県内での実験では放射線量が
密封前の約40分の1まで低下しており、近く普及に乗り出す。

 汚染土をコンクリートで覆ったり、
地中保管したりして封じ込めるのに比べ、
短期間で簡単に組み立てられ、環境汚染の心配がないのが特徴。
伊藤教授が日鉄環境エンジニアリング(東京)、旭化成ジオテック(同)と共同で開発した。

 米軍が開発した高密度のポリエチレン製の籠状の建材を
ピラミッド状に何層も積み上げ、その中に汚染土を入れる。
放射性物質を吸着する粉末剤を混ぜた土の層で上下を覆い、
放射性物質が外に漏れないようにする。

 昨年12月に福島県西郷村で始まった実証実験では、
土砂からは1時間当たり最大14・6マイクロ・シーベルトの放射線量が計測されていたが、
密封後は0・4マイクロ・シーベルトまで低下したという。

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これからもいろいろな技術開発で膨大な汚染土 汚染水 汚染ガレキなどの
より安全な処理がなされる望みがみえてきました






光母子殺害事件

2012-02-20 21:00:15 | 今日思うこと・出来事
山口県光市で1999年に母子2人が殺害された事件で
殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われ
差し戻し後の控訴審で死刑となった元会社員大月孝行被告(30)(犯行時18歳1か月)について
最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は20日
被告の上告を棄却する判決を言い渡した
死刑が確定!

人生では道をはずしたり間違いはいろいろあるけれども
後悔して反省して努力して償ってやり直しはできる

でも取り返しのつかない許されないこともある
自分がどういうことをしでかしたのか
どう思ってこの日まで過ごしてきたのか
改めてもっともっともっと考えてみるといい

ある死刑囚は点字をマスターして刑の執行まで
その作業を続けて償いの日をすごしてきたという
http://homepage3.nifty.com/tetuh/113.html 佐久間 哲のニッポンリポート 贖罪の方法

その日まで自分のなすべきことをなしていくことを願います

弁護人のあり方は・・・
少しでも減刑の道へというのが務めなのだろうけれども
犯した罪に対し真摯に向き合わせ
反省を促し贖罪の気持ちへと導くことも必要なのではないかと・・・
荒唐無稽な主張にはあきれるしかない
それをよしと証言する弁護団
弁護士としてという次元でなく
人としていかがなものかとあきれてしまう
そのことこそ判断を誤ったというほかない
罪から逃れることにのみに手をかしているだけとしか思えない

13年・・・
やっと決着がついた
本村さんは23歳から35歳になった
長かったですね

http://home.r07.itscom.net/miyazaki/bunya/yomayoi.html#motomura



http://yaplog.jp/sayotsuki/archive/673


二月の寒さ

2012-02-20 00:07:27 | 自然のこと

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
花言葉
神聖・清らか・信頼
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寒さのためか
草花もまだ冬を感じて
休眠中の様子

今日は3時頃まで青空で
風もなくて穏やかな休日を過ごせた
布団もしっかり干せたし^^すっきり

あ・・・もう月曜日だ・・・




思うこと

2012-02-19 23:00:26 | 本が好き!

NHKの週刊ブックレビューを観た
この『週刊ブックレビュー』3月で終了するらしい
とてもとても残念です
読書への啓発は必要です
本に親しむきっかけがひとつなくなってしまう・・・

今回『蜩ノ記』について葉室麟さんが登場するというので楽しみにしていた^^
葉室麟さん
新聞記者などを経て50代から作家生活に入ったということです
50歳を過ぎて・・・
先が見えてきたときに思うことは誰もが同じ思いを持つようで
今まで生きてきたこと
これから生きていくこと
書くことに今後を見出した葉室さん
これまでの経験 人との出逢い・・・
思いを書き記していく道へと・・

覚悟

テーマは
運命を受け入れ 生きる

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芥川賞受賞の田中さん・・・
まさしく『外に出ることなく』
小説一筋に打ち込んできた39歳・・・
片や新聞記者などを経て50代で作家活動を始めた葉室さん
贈呈式のスピーチに人とのかかわりかたの差が現れているということだろうか・・・
















<参考>1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120217-00000625-san-ent
“もらっといてやる”田中さん、受賞あいさつ一瞬で終了 芥川賞・直木賞贈呈式

産経新聞 2月17日(金)20時34分配信

 17日、東京都内で開かれた芥川賞・直木賞の贈呈式。1月17日の受賞決定直後の会見で「(受賞を)断って、気の小さい選考委員…都知事が倒れて都政が混乱してはいけないので。都知事閣下もらっといてやる”田中さん、受賞あいさつ一瞬で終了 芥川賞・直木賞贈呈式
拡大写と都民各位のために、もらっといてやる」と発言し話題を呼んだ芥川賞受賞の田中慎弥さん(39)が何を話すか注目されたが、受賞あいさつは一瞬で終了、会場に衝撃が走った。芥川賞の円城塔さん(39)、直木賞の葉室麟さん(61)とあわせて、受賞者のあいさつを紹介する。

     ◇

 受賞者あいさつに先だって、芥川賞選考委員の川上弘美さん、直木賞選考委員の伊集院静さんが祝辞を述べた。川上さんが作家をカメレオンに例えたことを受けて、円城さんが3人の受賞者のトップを切って受賞あいさつに臨んだ。


 --それでは受賞のことばをお願いいたします。まず芥川賞の円城塔さん、お願いいたします。

 「目立たないほうのカメレオンです。たいへん大きな賞をいただき光栄です。読んできてくださった方々、選考委員の方々、本づくりに関わってこられた方々にたいへん感謝しております。今後とも精進していきたいと思っております。…というとスピーチが終わってしまいます。2、3分は話せ、と言われていますので、不格好で申し訳ないのですが、紙を読み上げる形で言わせていただければと思います」

 (胸元から紙を取り出す)

 「芥川龍之介賞というたいへん大きな賞をいただきまして、今まで読んでいただいて喜んでいただいた方々も広がり、多くの方々から感想をいただくことができました。楽しんでいただいた方々もあり、わからない・読めないという方々もあり、本当に人間というのはいろいろなのだという実感を日々、深めております。当然、読みにくさということについては私の力不足で、今後できる限り改善していきたいと思っています」

 「ただ一つ気になりますのは『前衛(的)』という評価でして、前衛、前で衛(守)ると書きますけれど、何を守っていくのかということが若干、わからない。あと、守っていく場合なのか、という実感もあります。守っているだけでなく攻めなければ、という気もします。ひるがえって私の書いているものがどんなものかと考えますと『ほとんど無害』というのが当たっているのではないかと思っております。これを『多少は有用』とかですね、『割合、有害』と言われるまで持っていくべきかどうか、最近考え始めているんですけれど、こと小説の話ですから、有用性だけを目指してもあまり意味はない。このたびこうして賞をいただきましたが、これによって私が何か賢くなったとか、人徳が増したとかいうことはないわけで、これまで通りにやっていくしかないと思っています」

 「ただせっかくこうして機会を与えていただいたわけですので、何かを攻める方向へ持っていければと思っております。今ごろ何をしているのかなと、時折気にかけていただければ幸いです。このたびは本当にありがとうございました」

 --ありがとうございました。続いて田中慎弥さん、受賞のことばをお願いいたします

 「どうもありがとうございました」

 (さっさと降壇。会場がどよめく)

 --万感の思いがこめられていました。ありがとうございます。それでは直木賞の葉室麟さん、お願いいたします

 「えー、私は宿命的に(あいさつの順番が)田中さんの後になりますので、だいたい(何を話すか)ある程度考えてあるんですけれど、ここに上がる瞬間にそれを全部チャラにしないといけない。非常に大変なんですけれど、めげないで頑張っていきます」

 「今回、直木賞をいただいて、私はものすごくありがたかった。なぜありがたかったかというと、以前の記者会見のときも言いましたが、筑豊の記録文学作家の上野英信さんをお訪ねした、という話をできたことがありがたかった。自分の青春の思い出の中で一番大事なことが話せたのは、(受賞作が)ちょうど『蜩(ひぐらし)ノ記』だったから話すことができた、そのめぐりあわせがすごくうれしかったですね」

 「僕はもう上野さんの話はもうやめようと思っていたんです。僕が上野さんにとっての何かだったということは全然なかったわけで、上野さんの名前を出すのは非常におこがましいと思いましたし。やめようかな、と思っていたんですが、さっきの田中さんの発言を聞いたら、何かやらないと仕方ないな、と決意しまして。それで、あえてもう一度話そうと思いました」

 「『蜩ノ記』というのは自分が上野さんをお訪ねしたときの思い出だ、という話は以前にしたんですが、たまたま直木賞にしていただいたことで、テレビの番組でも取り上げていただいて、番組の中で上野さんの写真も使っていただいたんですね。そういう紹介ができたことは非常にうれしかったのですが、その写真は上野さんのご子息から借りられたみたいで、その方からご伝言があり『父のことを覚えてくれていてありがとう』と。『父が生きていてくれたら祝杯をあげたことだろう』というご伝言をいただいたんですね。自分は上野さんの足元にも及ばない人間ですから、とてもほめてもらえるとは思わなかった。東京である意味、マスコミにちやほやされるようなことはしないで、早く九州に帰って仕事をしろ、としかられるのではないかと思っていたのが、ご子息からそういうご伝言をいただいて、感極まったところがありました」

 「私にとっては今回の直木賞はただ単に、文学賞としていただけたうれしさだけではない。自分の青春の思い出に巡り合うことができた、非常に大切な受賞になりました。本当にありがとうございました」

 「で、直木賞の作品というのは本になるので、これは私一人の力ではないわけですね。校閲をしてくれた人、帯を考えてくれた人、装丁をしてくれた人、本を運んでくれた・売ってくれた人、みんなの力で本は出来上がっている。本当はこうして壇上に上がることは苦手なんですが『そういう人たちとともに壇上に立つんだ』という思いで今、ごあいさつさせていただいております。そういう人たちの代表として申し上げます。直木賞、本当にありがとうございました」

*****************************************************
<参考2>

上野さんのこと
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201201240352.html
朝日新聞社 記事より
受賞作、実は「土筆の物語」 直木賞・葉室麟さん寄稿

写真:直木賞を受賞した葉室麟さん=福岡亜純撮影拡大直木賞を受賞した葉室麟さん=福岡亜純撮影〈直木賞受賞作『蜩ノ記』はこちら〉

 直木賞に選んでいただいた『蜩(ひぐらし)ノ記』は「土筆(つくし)の物語」でもある、と言ったら変に聞こえるだろうか。

 若い武士の檀野庄三郎が、山村に幽閉され、家譜編纂(へんさん)を続けている戸田秋谷を訪ねていくところから物語は始まる。

 この場面は、学生時代に上野英信さんをお訪ねした時のイメージを描いていると気づいたのは本になってからのことだ。

 25年前に亡くなられた上野さんは、福岡県の筑豊にあった炭鉱で自ら労働者となり、エネルギー革命が進む中で追い詰められていく炭鉱労働者たちを追いかけ、『追われゆく坑夫たち』『地の底の笑い話』などの作品を書き続けた。いまで言えばノンフィクション作家だが、記録文学作家という方がふさわしいように思う。

 できあがったばかりの『蜩ノ記』を読んでいた際、ふと、自分の人生でも尊敬するひとを訪ねた経験があると思い当たり、もつれあっていた糸がほぐれるようにさまざまな記憶がよみがえってきた。書いている時になぜ気づかなかったのだろう、と不思議だった。

 上野さんの仕事に敬意を抱いていたわたしは、緊張の余りがちがちになって、筑豊文庫という名で知られるお宅を訪ねた。上野さんはやさしく迎えてくださり、焼酎と奥様の晴子さんの手料理で土筆の卵とじのもてなしを受けた。

 卵の黄身に土筆の緑が鮮やかで、「土筆ですね」と言うと、上野さんは「きょう、あなたが来られるというので、近くの土手で摘んできたんだよ」と応じられた。その言葉を聞いて、涙が出そうになった。

 若いだけで、いまだ何者でもないわたしをもてなすために土筆を摘んでくださる姿が脳裏に浮かんだ。その時、古めかしくて大仰な言い方だが、「かくありたい」と心の底から思った。土筆はわたしの生きていく指針になった。

 わたしの胸の内では、秋谷が幽閉されている村を囲む山は筑豊のボタ山であり、武士に抗して不穏な相談をする農民たちは、炭鉱争議の最中にいる労働者たちのイメージがあったように思う。農民の子源吉は親を助けて懸命に働く炭鉱労働者の子だ。そして何より、山村で藩の歴史を書いている秋谷は上野さんそのものだ。

 危険が待つかもしれない場所に秋谷が出向くとき、庄三郎は同行を申し出る。なぜ危ない真似(まね)をするのだ、と訊(き)く秋谷に、庄三郎は、なぜだかわからないがそうしたいのだ、と答える。

 書いていた時には秋谷のそばにいるだけで庄三郎はどうしてこれほど浮き立つような思いを抱けるのかよくわからなかった。しかし、いまになってみればわかる。

 わたしがそうしたかったのだ。

 上野さんの背を追って生きたかった。だから「土筆の物語」を書いたのだと思う。

     ◇

 



残念だけれども・・・

2012-02-12 15:00:30 | 今日思うこと・出来事
フィギュアスケート:四大陸選手権・女子FS
アシュリー・ワグナー
浅田真央
キャロライン・ジャン
の順位

アメリカ勢のきのうの演技を見て
3人ともよかったもの

とくにキャロライン・ジャン
今日の演技は結果しか見ていないけれど
昨日の演技をみて
いいなあと思った
最初にジャンプをこけてしまったから
点数はのびきれなかったけれども
みていて気持ちのよい演技
そして最後のパールスピンからビールマンスピンヘ・・・
これを見たときには思わず
お~と声をあげてしまった
今日は完璧な演技だったよう

日本人としては残念な結果でした
真央ちゃん・・・そして佳菜子ちゃん・・・
今夜のTVみてみよう

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/winter/637
詳しい結果はこちらに


スポーツ☆いろいろ

2012-02-11 14:59:12 | 今日思うこと・出来事
フィギュアスケート:四大陸選手権

パトリック・チャン
高橋大輔
ロス・マイナー
の順位
4位リッポンくんがんばったね^^
5位無良崇人くんは残念~
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/winter/634

女子ショートの結果は
浅田真央
アシュリー・ワグナー
村上佳菜子
の順でした

フジTV放送
2月10日(金) 19:57~20:54 (一部地域を除く) 男子ショートプログラム
2月11日(土) 19:57~23:10 (一部地域を除く) 女子ショートプログラム/男子フリー
2月12日(日) 19:00~20:54 (一部地域を除く) 女子フリー

気が抜けた~
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今デビスカップ
ダブルスの試合中
伊藤 竜馬 杉田 祐一 ☆  イボ・カロビッチ ロブロ・ゾブコ


イボ・カロビッチ208センチの長身
錦織くんをストレートでくだした人
でかい~
http://www.jta-tennis.or.jp/daviscup/2012/wg1r/matchresult.html



四大陸選手権☆男子ショート

2012-02-10 20:54:38 | 今日思うこと・出来事
四大陸選手権

時間を忘れて見惚れてしまったのは
やはり高橋大輔選手
そして無良崇人選手のふたり

高橋選手はすごいです
4回転着地でしりもちついてしまったけれども
この人の妖しいまでに美しい世界に惹き込まれてしまいました
幽玄の美という言葉が合う様な気がします
演技というよりも舞うという・・・
無良選手もしなやかな美しいジャンプ
でもそれだけじゃないスピンもステップも美しかった^^

二人とも繊細でかつ芯の通った強さを秘めて軽やかで優美な演技でした
うつくしい~
フリーに期待

くるくる巻き毛のアダム・リッポンちゃんが好き^^
こちらもフリーに期待です




フィギュアスケート・ 四大陸選手権大会2012

2012-02-10 19:58:39 | 今日思うこと・出来事
フィギュアスケート・ 四大陸選手権大会2012

フィギュアスケートの四大陸選手権は9日(日本時間10日)
米コロラドスプリングズで開幕


男子シングル: 髙橋大輔、無良崇人、町田樹
女子シングル: 浅田真央、村上佳菜子、今井遥
ペ    ア: 高橋成美&マーヴィン・トラン


   ◎男子ショート(SP) :2/10(金) 10:45~
   ◎女子ショート(SP) :2/11(土) 05:00~
   ◎男子フリー(FS)  :2/11(土) 11:00~
   ◎ペアショート(SP) :2/12(日) 05:00~
   ◎ダンスショート(SD):2/12(日) 07:30~
   ◎女子フリー(FS)  :2/12(日) 11:00~
   ◎ペアフリー(FS)  :2/13(月) 04:00~
   ◎ダンスフリー(FD) :2/13(月) 06:45~

速報
男子ショートプログラム(SP)は2連覇を狙う高橋大輔(関大大学院)は
冒頭の4回転で転倒し82・59点で3位でのスタート
トップは、パトリック・チャン(カナダ)
2位は無良崇人(中京大)
私の一押しくん☆がんばっている^^



フジTV放送
2月10日(金) 19:57~20:54 (一部地域を除く) 男子ショートプログラム
2月11日(土) 19:57~23:10 (一部地域を除く) 女子ショートプログラム/男子フリー
2月12日(日) 19:00~20:54 (一部地域を除く) 女子フリー

今観ています♪



見残しの塔―周防国五重塔縁起/久木 綾子

2012-02-07 23:27:48 | 本が好き!

見残しの塔―周防国五重塔縁起/久木 綾子

文庫もでていますができますれば単行本でどうぞ
作者久木 綾子さんのこの本が上梓されるまでの20年近い年月を思いながらじっくり味わいました

人は流転し、消えうせ、跡に塔が残った。
に始まる339ページの長編歴史小説

大正四年国宝・瑠璃光寺五重塔の解体再建工事の際
5層目北側の軒下の木組みの一つ巻斗(まきと)には文字が書かれていた
『嘉吉二年二月六日 此のふでぬし弐七 年みつのえいぬ』
これにより五重塔の建立時期が判明する
何故これを書いたのか
どんな人物なのだろうか・・・

物語は1432年椎葉村の
宮大工を目指す左右近の物語から始まる
そして新田義貞の血を引く初子
それぞれ自分の進む道を
自分で切り開いていく
その潔さが小気味よい
堪えること
ひたむきな思い
二人を取り巻く人々のさまざまな情・・・
接点のなかったふたりは五重塔の建立中にであう
・・・・

もう一度ゆっくりと時間をかけて読み直そうと思う

1919年生まれの作者は若いころ
小説を書いていたが結婚後は夫の意向で主婦業に専念する
そして1989年夫に先立たれたのち再び文学にもどる
小説を書くことへの情熱はきっと長い休息からより強く深くなったのでしょう
あとがきには
多くの人たちとに出会い
多くの資料情報収集の協力を得たことへの
感謝の言葉があふれています


見残しの塔 切り抜き一覧


立春

2012-02-04 23:00:35 | 自然のこと
二十四節気で春の始まりを告げる立春

いつもの梅はまだ咲いていないようです
明日調査予定の予定^^











今日も寒かったけれどもお天気がよくて
車に乗っているときは陽射しが心地よかった
いつもの土曜日の買い物の前にランチ
ミニランチにするともうひとつデザートのおまけ付き♪
ミニランチで十分おなかいっぱいになります
久々のミートソースパスタ
これで850円也
安し!うまし♪うれし^^