節分

節分
「節分」は「せち分かれ」とも言い
本来季節の変わり目
すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉
特に現在は立春の前日（2月3日）を「節分」と言い
豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われる

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ニュースをみて
ああそうか
今日は節分の日だったと気づく
去年のブログをみたら
年の数だけ豆食べるって無理
って書いていた
じゃあ今年はもっと無理！

鮫島の貌 新宿鮫短編集/大沢在昌

鮫島の貌　新宿鮫短編集/大沢在昌
うつくしい 表紙デザインです

新宿鮫シリーズの大ファンの私
うれしい短編集10篇
わたしは雑誌は買わないので
こういう風に作品をまとめてもらえるとうれしい限りです
新宿鮫ファンにはうれしい本ですが
シリーズを読んでいないといまひとつ読み応えがないかもしれません
これを機会にぜひ既刊10巻をどうぞ！

『区立花園公園』
読み始めは
鮫島の同志の出現？
課長に出世した？
と錯覚・・・
ですよね～・・・
お懐かしゅう☆大好きな桃井課長

この短編集で一番すきだったのは
『雷鳴』
題名もいいなあ＾＾
すご～く短いお話ですが
かっこいいのです
登場人物はバーテンダーと
濡れねずみでその店に入ってきた男
そして鮫島の三人
さいごにそうかそうっだったのかと・・・
まさしくハードボイルド！
男の世界！
こういう話が読みたかったんです

いいですなあ大沢在昌殿
新宿鮫を読み始めてから6年
単行本の読者であり続けます
警察小説というよりも
このシリーズはハードボイルドなのです

あ

っという間に1月がおわり
2月になりました
今日は予報どおり
強風が吹き荒れました
最高気温は11度というけれども
冷たく強い風で体感温度はずっと下がる

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今日は頭痛と吐き気で最悪の半日
朝頭痛いなと思っていたのに
薬を飲み忘れてしまった
痛む頭を抱え胃のむかむかと闘いながら
午前中の仕事をおえ
昼休み家に戻って
鎮痛剤を飲んで横になった
20分くらいでだいぶ気分もよくなり
ほっとする

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きのうＴＶで在宅ホスピスについてのドキュメンタリーを観た
途中からだったのだけれど・・・

かつて看取りは主に自宅で行われた
家で亡くなるのが当たり前であった
長患いの末いよいよとなれば枕元に親族が集まり
皆で最期の別れをしていった
そして医師が出向きそこで死亡確認をした
今は８割近くの人が病院で死を迎えるという
確かに入院していてくれた方が家族は安心できる
だが病人にとってはどうだろう
終末期医療の選択として在宅ホスピスは理想だとおもう
見知らぬ病室にいるよりも
住み慣れた家で家族とともにいられることが
安心感をもたらし痛みをやわらげるということもあるようです
自分の家で生活音に囲まれ残された日々を過ごし
家族みんなに看取られる
最後はこういう終わり方ができればなんと幸せなことか・・・
そこまではのぞまないけれども・・・

もしものときには
痛みを和らげることを優先して
延命だけの治療はやめてほしい
残された時間をどうすごせばよいのだろう
できるならばホスピス（緩和ケア病棟）に
入って穏やかな終わりを迎えたいなあ
と思うのでした
http://www.hpcj.org/index.html