小夜月

日々思うことを気ままに綴ります
 
なんとなく・・・ 句読点をつけていません

暑い~

2012-07-29 18:42:17 | おいしいもの
またもや更新できず一週間が過ぎてしまいました
今日もじっとり暑い一日でした
いつの間にか月は上弦を過ぎ
8月2日には満月です
そして昨夜は安倍川の花火がありました
音だけで鑑賞
オリンピックも始まりました

せみ時雨もはじまり夏本番



実家にいって車からおりるといい香り
金柑の花が咲いていました
柑橘系の花は香りがいいです


ためしに作った梅干
かびやすいと聞いていた
本当に適当に作ったので
ちょっと塩が多かったみたいで
しょっぱ~い!すっぱ~い!
でも見た目は美味しそう^^
遅ればせながら新しいはかりを買ったので
来年は分量どおりにして
おいしい梅干を作ろう

今日のブログのカテゴリは【おいしいもの】に^^
えへへ






自転車帰還

2012-07-18 19:14:40 | 災難ごと
自転車帰還・・・といってもひとりでに元に戻ってきたわけではありません!
先日自転車を乗り逃げされたのですが
親切な人からお電話をいただいた
ビニールハウスに置き去りにされている自転車があるということで
道順を聞いて妹にそこまで車で乗せてもらい何日かぶりで
マイ自転車と対面
ビニールハウスのとなりの納屋をノックして
教えてくださった方に御礼をしました
そこから自転車に乗って20分かけて自宅へ帰還
久しぶりの遠出!!疲れた~
でもよかった~
ご親切うれしかったです
乗り逃げする輩もいれば
こういう親切なかたもいらっしゃる
うれしい~
鍵の部分に油をたらしてすべりをよくしました
もうどこにもいかせないよ~!!!


奈良へ 7月16日月曜日

2012-07-17 21:58:16 | コンサート☆旅
 7月16日月曜日
2時9分のこだまで帰るのであまり時間はない
というわけで
海龍王寺と法華寺に行くことに^^
法華寺に9時過ぎに拝観




海龍王寺は前に腕輪念珠をメールで
注文して送っていただいたことがありました
ご住職さんが受付にいらしたので
御朱印をお願いしました







セミが鳴いていました
静かにゆっくりと拝観できました

ここでもタクシーはみかけなかったので
来るときにタクシーの電話のご用命名刺をいただいておいたので電話をしてホテルへ

近鉄特急ではなくJRで京都へ
京都でランチをと思っていたら
コインロッカーがいっぱい
手荷物預かり所は長蛇の列
でもそこしかないからつながるしかない
想定外の時間のロス
ランチは新幹線で食べることにして
漬物を買って慌しく新幹線に乗って・・・
無事帰還しました^^





奈良へ 7月15日日曜日

2012-07-17 20:30:34 | コンサート☆旅
7月15日日曜日
法隆寺には行かないと!
ホテルでタクシーでJR奈良駅へ
運転手さんに「JR奈良駅へ」というと
「法隆寺ですか」と行き先をあてられびっくり
・・・ホテルからJR奈良駅へいくのは定番のよう
法隆寺駅からタクシーで法隆寺へ

 

 

夢殿へむかう




中宮寺へ


ランチ目当てに行ったけれども
11時ではランチにはちょっと早くて
すぐにできる三輪そーめんを注文


途中見かけたので・・・


そして暑くてこれ以上進むと帰ってこれなくなるかもと不安になり法隆寺駅へと
歩き始めたら流しのタクシーはありえないらしい?奈良でタクシーが!みると空車!
ラッキー!!よかった^^

午後は東大寺と興福寺へ
もうこのころには観光客でごった返していました
まずは興福寺
八部衆像・阿修羅像など国宝・重文などずらり

五重塔と東金堂








そして東大寺へ
思いっきり撮りまくり^^
でも人が多くて・・・








 

 



暑いしもうくたくたで早々にホテルに戻る
ホテルの温泉に入ってすっきりして夕食をとって就寝


奈良へ 7月14日土曜日

2012-07-17 19:49:51 | コンサート☆旅
7月14日土曜日

元興寺拝観
御朱印いただきました


今西清兵衛商店で春鹿オリジナルグラス400円を購入すると
そのグラスで利き酒が出来ます
私も妹も下戸なのでほんのほんのすこ~し半口くらいずつ利き酒しました
超辛口おすすめです・・・購入はしませんでしたが
はるしか ときめき二本と飲みやすいお酒をいくつか購入
300ミリリットルくらいの小さいビンだけれども5本ともなると重い!!




有名らしいカナカナでランチ
と書いてしまえば一行のなんてことないことなのだけれども
方向音痴の私が足を引っ張って
かなりの迷い子になり時間がなくなってしまい
この日は予定していた興福寺や東大寺に行く時間がなくなってしまいました

 
何しろこの日は堂本剛 LIVE「shamanippon ~ラカチノトヒ~」
2時にはホテル☆チェックイン
3時半からグッズ販売なのでその前には並ばないと・・・
そして5時開演♪



堂本剛 LIVE「shamanippon ~ラカチノトヒ~」

2012-07-17 19:07:35 | コンサート☆旅
堂本剛 LIVE「shamanippon ~ラカチノトヒ~」
ライブにいってきました
当日引き換えということで
もしかしたらよい席かも・・・と少しだけ期待していたら
大当たり
真ん中あたりの最前列^^

会場のshamanippon shipに入って
まず驚いたのは
後ろの席でもステージが近いということ
ましてや最前列!
2.5メートル?あたりで剛君が歌ってギターを弾いて踊っています~
時々1メートルくらいのところで見上げるくらいに接近
汗が飛び散ったら届きそうなくらいの近さ(それはなかったけれども)^^
私はリズムのノリがイマイチなので最前列はちょっと荷が重かったかも・・・
これも運命お許しください
【金田一少年の事件簿】の映画の堤幸彦監督により
この日のライブがDVD化されるそうです

バンドのメンバーもステキです
気心の知れた年上の仲間☆信頼で結ばれた雰囲気がいいです~
その場のノリでフレーズが浮かび曲が生まれる瞬間に立ち会えるという
ライブならではの醍醐味
CDで聞くよりももっともっともっといい感じです
自然な歌い方で聴き惚れます♪
ライブ最高♪
楽しくて元気をもらいました
また機会があったら来たいという希望
それまでがんばろうって^^







消えた自転車

2012-07-11 17:55:29 | 災難ごと
今朝会社に行こうと駐輪場にいくと
わたしの自転車がない!
まずい!やられた!!
1週間前から鍵がかけにくくて
つい面倒くさくて施錠をしていなかった
自業自得・・・なのだけれども・・・

思えばわたしの自転車は数奇な運命をたどっている
数年前きれいに分解されて広場の片隅におきざりにされたこともありました
誰が何故?という疑問は解けぬまま今日に至り
あげくにはどこかの誰かに連れ去られ・・・

盗難届けは出していません
少ししたら戻るかもしれない・・・
今日は息子の自転車に乗っている
人のは乗りにくい
わたしの自転車はいずこに・・・

今週の私はついていない
月曜日からのどが痛くて
今日は鼻水でぐずぐず
風邪か・・・
14日土曜日から奈良にいくことになっているのに
大丈夫だろうか
風邪なんて何年もひいたことなかったのに・・・
病院にいったら水曜日の午後は休診・・・

絶対に奈良にはいく!


シソジュース

2012-07-09 20:54:34 | おいしいもの
大変!ちょっと油断していたら一週間放置状態でした
グリムスの木が萎れています
というわけでブログ更新します

今日セミが鳴いていました
気温は28度
晴れ間がでて
夏を感じました


シソジュースを作りました
きれいな色です
作るときとても楽しかったのは
クエン酸を入れたとたん
さ~っときれいなルビー色にかわった瞬間
これは感動もの
おいしいです
http://www.geocities.jp/yamapon65/tisantisyou_siso_juice.html

絞りかすのシソでゆかりふりかけも出来ます

実は少しだけ梅干も作っています
それは後日完成してから・・・



『海洋天堂』について再び

2012-07-01 22:45:52 | 映画

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)
花言葉」
春の愛・裏切り・偽りの愛・罠・未練 ・しつこさ
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今日から7月
文月(ふみづき、ふづき)


今夜幸運なことに観たいと切望していたシネマをみることが出来ました
美しい映像でした
WOWOW
ジェット・リー主演の海洋天堂
水族館で働くシンチョンは、妻を亡くして以来、自閉症を抱えた息子ターフーを男手ひとつで育ててきた。だが、自分がガンで余命わずかと知ったシンチョンは、ターフーの将来を憂うあまり2人で海に飛び込み、無理心中を図る。幸いターフーが泳ぎが得意だったため心中は未遂に終わり、シンチョンはせめて自分が亡き後、息子がひとりで生きていけるようにと、食事の作り方から仕事のやり方まで、一つ一つ教え込んでいくのだが……。
【WOWOWより】



http://yaplog.jp/sayotsuki/archive/893
自分のブログでも前に一度取り上げています

http://kaiyoutendo.com/
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/100197/
7/12(木)午後3:00にまた放映されます

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これからもあると思っていた時間が
余命3ヶ月と知らされたとき・・・

自閉症の息子を守りゆっくりと親子二人で生きていくことができなくなるという現実に
父は息子を残しては逝けないと
海に二人して飛び込むが
泳ぎの上手な息子は結んでいた縄を解き
心中は失敗する
息子には息子の人生があるということに気付き
これからの息子の人生のために
父は自立させるために必要なことをひとつひとつ根気よく教えていく
そして自分の死後に息子を預かってくれる施設を探す
父亡き後もひとりで生きていけるように

父子がとても近い距離で生活している
両親と息子との3人だったらここまでのスキンシップはないかもしれない
1対1だからの親子の向き合いかた
親ひとり子ひとりの関係は確かに密になるかもしれない
ましてや自閉症で自立できていない息子の面倒を見ながらの
息子中心の日々の生活
この切ない温かい時間


自分が逝ってしまったあと
決してひとりではない
見守っているよ
そばにいるよという想いを残して・・・

映像が音楽がうつくしいです
水槽を泳ぐ姿がとても印象的な映画です